「偏差値が低い高校で、クラスの何割かの就職先は水商売とか風俗ですよ。中学の同級生もそんな感じ。地元では、そういう仕事に就くのは普通のことです。まともな仕事はないし、あったとしても生活できるお金は稼げない。ほとんどの人は高卒で工場とかに就職して、地元に残り続けている。村社会なのでイジメもすさまじい、褒める部分はなにもない」
「地元は弱い人間は切り捨てられちゃいます。人とのつながりがないと、あいつおかしいんじゃないかってうわさになる。だから東京の大学に行く人は地元を捨てる覚悟で行っている。優秀な人は地元を捨てて、どうしようもない人が残る。だから、みんな高卒で就職するんですよ」
地元では強固な出身中学のコミュニティーがある。そこに入っていないと一切の居場所がないという。同級生は幼稚園から中学校まで同じであり、3つの小学校があわさる中学校での人間関係が生涯続いていく。コミュニティーのメンバーになれる条件は「地元を離れないこと」「嫌われていないこと」で、羽田さんは両方に該当しない。仮に地元に戻っても、もう居場所はない。
父親も母親も地元の中学校同級生のコミュニティーは現在も継続している。北関東で生きるための条件の1つになっている。
普通に生活できる仕事は公務員と農協、信用金庫くらい。あとの仕事は最低賃金に張りついた雇用ばかりで、1人で自立できるお金はなかなか稼げない、という。
「地元が閉塞して未来がないってわかっているのは、頭のいい人だけです。みんななにもわかっていないから、ずっと地元にいるんだと思う。今の私もたいして変わらないけど、工場か介護か風俗かしか仕事の選択肢がなくて、風俗以外は全員低賃金で親にパラサイトしながら生活しています」
https://www.google.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/16097527/
沖縄もこんな感じだと思う。マイルドヤンキーパラダイス。
旅行するだけでは見えないこととして、その土地で育った人間が縛られる独特の人間関係や、コネクションがある。
北関東は高卒で就職して大人しく工場労働してないと負けだね!
ホワイトカラーになりたいんなら、本当に優秀な学生として東京に上がっていくか、本当に自分の開発に投資しないとね!
欲を出して奨学金なんか借りて大学言ったところで純東京民の家庭環境には絶対叶わないし、Fランなんて論外なところ行ったらもう、よくメディアで見かける貧困のできあがりよ!
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。