お金を使うことが稼ぐことにつながることを証明しよう

 

お金を使うことが稼ぐことにつながることを証明しよう

 

世の中には、好きなことをやって、夢を追って、悲惨な貧乏生活に陥っている人がいる

たとえば、シンガーをやりながら場末の水着バーで働いてる人たちがいる

作家になる、ユーチューバーになる、シンガーになる、なんでもいいが、お金をかけずに何らかの形で稼ごう、有名になろう、自分の道を切り開こうとしている人たちがいる

そして、大抵は貧乏である

 

彼らは致命的なミスを犯している

好きなことで生きていこうとしてる人はよく聞いてほしい

 

ヒントは、

スポーツ選手はショービジネス

千葉と大阪はどっちが都会だろうか?

こう問われて、あなたはどう答えるだろうか。

私は即答できる。

 

千葉だ、と。

 

何かしらの規模や数量に関するデータではなく、直感的にわかる。ヒントはお金の使い先だ。全国を回ればわかる。直感的に、都市の都市性はお金の使い道でわかる。

千葉には、大阪より、面白いお金の使い道がある。例えば、セミナーハウスなんてものがある。大阪にもあるかもしれないけれど、明らかに

ああ、違う、関西はやっぱり関東とは違う

と思わされるものがある

 

関西と関東の人口比を考えてみても、やっぱり、明らかにネットで見かけるナンパ師も、セミナービジネスも、明らかに関東の方が多い。

余談だけど、千葉の女性の方が大阪の女性より賢くてエリート傾向がある、教育を受けていると思う。

 

ある意味、関東は飢えている

枯渇している

デマンドがクリエーションされるメカニズムを、田舎民は意外と知らない

あらゆる産業、仕事はまるで地層

出版社は地方にはない、東京にしかない

コンサルや弁護士、会計士は東京に集中している

好きなことで生きていこうとしている人間の考える好きなこと、その仕事は、

あっても無くてもどっちでも良いもの

がほとんどではないだろうか

そもそも、関東が、東京というものが、あってもなくてもどっちでも良いもので溢れている

しかし、それでも魅力に溢れているのは、あった方が良いもので溢れているからだ

最低限の生活がしたいならそれこそ僻地に住めば良い

お金を使わないでいると、

お金を使わない楽しみ

を開発してしまう

そこに走ってることに自覚がないと、お金と縁が遠くなる

漫画家を目指したり、手作りの裁縫や、ぬいぐるみやら、フリマに出すようなことをやってる人に多い

運良くそれが金に化ける場合もあるけれど、お金を使わないと世界がクローズしてしまう

アイデアやクリエイティブは素晴らしい

一方で、ゴールを見失いやすい

最終的には金を手に入れないといけない

これは交換しないといけない

本質的には他者資源を手に入れないといけないのである

 

ここを忘れてはいけない

お金は交換券なのである

 

通貨、currencyの本質を理解せねばならない

valueはシェアされなければならない

閉じた経済ではダメなのだ

 

目を見開かないといけない

漫画家や作家を見て勘違いしてはいけない

あれは出版社や書店や駅ビルや編集者が、共犯関係になって作り上げた構造の中に接続しているから成立しているのであって、閉じた世界をクリエイティブに創造するだけでどうにかなっているわけではない

市場を起こす、と言っても、結局のところは市場に接続しているのである

これを忘れてはいけない

 

要するに、この世界はスワップの連鎖なのである

currencyを手に入れるためには接続せねばならない

価値の交換連鎖の中に食い込まないといけない

それは、ある種の理系的な世界観でもある

 

コモディティを恐れすぎて、オリジナルを突き詰めすぎた結果、経済から隔離・断絶されてしまうケースをよく見かける。これはキャッシュフローを全く理解していない。市場がわかっていない。ビジネスがわかっていない。

完全に配管工事を間違えている。

マーケティングの世界では、ターゲット(TAM)がいて、認知があって、購入があって、というようなファネルがモデルとして描かれることがあるけれど、その大前提の本質として、どこで配管工事をするかを間違えている人間はかなり多い。めちゃくちゃ多い。

家を建てるときにも、既存の電線や水道から引いているし、交通とも無縁じゃない。

枝分かれの先の先、趣味人間に趣味を楽しませるということで終わってるところにポジションを張って、好きなことに囚われて、離島で生きるかのごとく『好きなことを仕事にする』に囚われている人間は少なくない

お金を使っていないと、感覚は間違いなくバグる

ソープに行き、キャバクラに行き、外食をして、服を買って、バッグを買い、旅行に行き、テーマパークに行って、ホテルに泊まって、パソコンを買い、スマートフォンを買い、アプリを買い、ソフトウェアを買い、ツールを買い、美容皮膚科に行って、習い事をする

こうすることでわかることがある

アイデアも大事だが、ダウジングのように、いつ、どこで活動するかをかぎつけるセンスも極めて重要だ

 

何を作るか。

こればかりに囚われていてはいけない。

たしかにビッグアイデアが強烈すぎることもある。それが流れを生み出すこともある。しかし、これはまったく水道が引かれてない、電気が通ってないところで活動するようなものだ。

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。