好きなことを仕事にする。よく言われる。さっき、グラビアの雑誌を見ていたんだけれど、果たして、グラビアアイドルは日本中の男のオカズになるのが、好きなことなのだろうか。
消費の反対側には生産がある。この視点で見ていくと、果たして本当に、彼女らは好きなことをしているのだろうか。
たぶんそんなことは無い。でも、自分が好きなことを仕事にするために、ステップとして嫌いなことに耐えてる感じの人も多いと思う。
消費の好きと、生産の好きは違う。また、生産の好きに没頭したからと言って、消費の好きを理解できなければ売れない。組織の中に入り、機能として動くのであればマーケットではなく組織内の立ち振る舞いに目を向けなければならない。だから、人付き合いとか、マネジメントとか、会議とか、そーゆーのが好きになれるかどうか、みたいな話になってくる。
一口に好き、と言っても、いろんな形の好き、があることは覚えておいて損は無い。
私はどうかな。
エッチするのが好きかな。
しゃぶってもらうのが好きかな。
笑。
AV男優になろうとは思いません。
好きなことを仕事にするなんて甘すぎる、という考えで、心の中から好きを消したとする。それもそれで問題だ。なぜなら、世の中の人が好きという気持ちで動いているからね。好き嫌いで物事は決まったりするよ、結構。決定も行動も、好き嫌いで決まったりするんだ。
何より、何が好きで、何が嫌いなのかというものが人前で出せないと、まるでロボット人間のように映ってしまう。特に、損得ばかりを考えて動いてるよーな人は案外、敬遠されたりもする。
うーん、難しいね?
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。