公共財への投資

経済学者が使えない理由は、結果論的な経済をマクロに見てるからであって、たとえどっかの企業の会長を務めているような人間を経済諮問会議みたいなところに招聘したところで、政商なんだから(むしろそれ期待されて雇われてるんだから)都合の良いようなことしか政治に働きかけない。どっかの商社卒のプロ経営者風情も同じ。楽天の三木谷みたいなのもアマゾンに戦々恐々とする中で政商的な動きしかしないでしょ。 使えない人間には特徴があって、 大学 会社 政治がらみのなんとか委員 の三つを兼ねており、なおかつユーザーに不評なビジネスを経営してたりするってことだ。 田中角栄と比較して現代の政治家が二流なのは、田中角栄が財政出動に対して投資の視点があったこと。つまり、政府支出が民間のインフラ整備になって底上げするところまで織り込んでやってたわけね。徳川家康も同じよ。 投資がわかる、財務がわかる、経営がわかるって人間と、経済

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