最近ハマってる本と学校の勉強について (相変わらず実利しか考えてない)

学校の勉強を学んで、「これ、何の役に立つの?」ってずっと思ったまま、大人になり、大人になって「うわー、勉強しておけば良かった!」ってなるパターンの人、多いでしょう。私なんか、まさにソレです。

ただし、「勉強しておけば良かった!」とは思うのですが、「別の勉強」をしてたので、そんなに後悔の念はありません。

学校で教わる基礎教養は、やっぱりあった方が良い。

もちろん、家庭の事情で勉強できなかった人もたくさんいる。学校の勉強レースは、生まれた環境の不利性(ディスアドバンテージ)を引き継ぎやすい分野です。

そもそも、IQはモロに遺伝する領域。

一般論として、やはり裕福な家庭と貧しい家庭では教育にかけてもらえるコスト、整備してもらえる環境が「違いすぎる」というのはあると思います。ハーバードのある教室で、「この中で長男・長女の人は?」と手を挙げさせたら、かなり多かったという逸話もあります(第一子はお金をかけてもらいやすい)。

私、JDとかと接してて思いますけど、裕福な実家に28歳ぐらいまで居座りながら、学生時代はしっかりと学費を出してもらい、生活費を捻出してもらい、親に旅行に連れてってもらい、欲しいものを買ってもらい・・・みたいな環境で育って、遊びも勉強も仕事も高度にバランスさせていく子とか、やっぱ、東京とかにはゴロゴロいるんですわ。

信じられない!笑

羨ましい!笑

有名大学通ってたらそんな効率の良いバイトもできるのかよ!笑

 

・・・・みたいな?笑

 

ただまぁ、西園寺さんは「何も無いところ」から上手に這い上がってきたので、本当、その点だけは自分で自分を評価したい。

お金持ちの家に生まれず、若い頃からバイトざんまいの貧乏学生でも、めっちゃ一生懸命働いて、上の人と仲良くなって、いろんな情報を盗めるようになったらめちゃめちゃ良いことあるよ、きっと。

だって、そこは曲がりなりにもお金を集めて、税金払って、給与払っている営利体。必ずノウハウが眠ってる。学校では学べない知識・知恵がてんこ盛り。私は若い頃に、そういうのをたくさん見せてもらえました。

多分、いまコンビニバイトやったとしても、眠そうな顔してテキトーに接客するとか絶対しない。日本のコンビニって、本当に高度なノウハウの集積。働きながら、あちこち覗いたり観察したりして、絶対、勉強しまくる。マクドナルドに関してもそう。あのビジネスはレジカウンターの台の高さから、ハンバーガーの温度まで、いろんなことが計算されてノウハウ化されてる。

全ての雇われ労働は、「給料」だけ目当てにしたら絶対割が合わない。だからこそ、働きながら、何かを学ぶことしか考えない。給料ばっかりあてにしてたら、いずれ現実を見ることになる。例えば、転職するときとかに、給料ばっかり目当てにして働いていたら、「売り」にするポイントが無い。転職した後に活躍できない。でも、給料無視して、何かを学んでいたら、その学んだことを武器にして転職活動で有利になる。どうせ、日頃の給料なんて、生活費で垂れ流しのもの。これが、私がいつも言う「金は紙くず」の根拠です。なんか知らないけれど、金を目当てにしてると、困窮するようなんですよね、世の中。

 

さて、学生時代の話。

私なんかは悪い子で大人の言うことを信じられず先生と社会に反発するような反骨心を持ったクソガキだったので、自分で納得したことしかやらないような人間でした。故に、学校の勉強は無駄と思ってました。

とはいえ、大学で習うようなもの、経済学、統計学、心理学、経営学とかは「お金の匂いがプンプン」したので意欲的にやりました。しかし、高校までの勉強は全くお金の匂いがしなかった。(今は、基礎教養からも、お金の匂い、プンプンします。)

別に、高校までの勉強を学生に教える「講師業」以外でも、学校科目はマネタイズに繋がると思います。旅ブロガーは日本史や世界史の知識と組み合わせた情報発信で人気が出るかもしれない。

日本史がわかる人は京都で接客業やるなら圧倒的に強いでしょう。例えば。

時の権力者がコロコロ変わる長い日本の歴史で、なぜ天皇制が残ってきたのかという理由を探り、「新権力者が求心力を得る際に、政治的に利用されてきた」ということがわかれば、転職する際、役立つかもしれない。つまり、新しい会社で天皇的な立場の人を見つけ、その人からお墨付きをもらっていることを触れてまわれば政治的な立ち回りがうまくなるかもしれない。

数学が得意な人は数学的モデリングを用いてビジネスノウハウやツールの開発ができるかもしれない。国語が得意な人はコピーライティングの知識と組み合わせて面白いことができるかもしれない。他にも、大人になって「しまった!」と思ったのは、理系に明るいとめちゃめちゃ面白いビジネスができたかもしれない可能性です。健康食品や化粧品系のビジネスって、ダイレクトレスポンスマーケティングが幅を利かせている世界です。理系の人は、ダイレクトレスポンスマーケティングの数字の概念を理解し、あとは理系の基礎知識を用いて健康食品や化粧品開発を自分で行い(あるいはOEM生産やJVを活用し)、そうやって独自商品を販売していくビジネスを実行すればすごく可能性が広がります。情報発信にも幅が広がるでしょう。

正直、今の時代は個人に開発・生産・販売のツールが降りてきている世の中です。3Dプリンタなどが普及すれば、個人が製造業を営むことも可能になります。

  • 何かを作る
  • 何かを売る

という基本的な商行為を行うにあたって、学校や組織で学んだことが、今は個人がダイレクトに経験を活かせる時代でもあります。

 

あーあ。

西園寺さんは、小・中学生に「5科目のそれぞれについて勉強する理由」を問われたら、ダイレクトに金儲けと結びつけてそれぞれの意義を説明できる気がします。

以下、小・中学生に語りかけるとしたら、の文章です。

(実際、オンラインゲームで知り合った中学生に説明したら感動されました)

  • 国語 → 行間を読めない大人になると苦労します。大人の世界では建前ばかりが横行しているので真意を読めないと地雷踏みます。「従業員全員が仲の良い職場です!」という宣伝がされてたら「プライベートの侵害が激しい会社かも」と考えられますか?紫式部はエロ本描いてましたが、まぁ、人間、何も無い世界でやることなく、暇になるとエッチなことしか考えないですよね。大人になると可哀想な人や嫌な人とたくさん出会いますが、裏を読み解く力があると、いちいちキレたりすることもなく、むしろ哀れみの情が湧いてきたりと、解釈が多様になるので、その分、いろんなものが見えるようになれます。見方が行動を生み、行動が結果を生むので、国語力はまさに人生の舵取りをしているのかもしれない。同じような読み解き方で、目の前に起こっている現象の背景事情を読み解く能力があるのは人間理解や社会理解の基本ですね。国語ができないと人のことがわからないので、「売れない」「モテない」「コミュ障」になり、しかも日本語力が悪いと「馬鹿」「無礼」と思われやすいので損しかありません。
  • 英語 → 日本で成功しているビジネスは英語圏の横流しが多いので、英語ができると未来を先取りできます。また、将来、日本や日本人に嫌気がさしたら海外に逃げることができます。「海外」というのある意味で、「大逆転!」の手です。日本で無職・ニート・ダメ人間をこじらせた人が、海外では普通にフィットできたり起業してお金持ちになったり、日本で死にかけているビジネスが海外に活路を見出したり・・・などなど。そもそも、日本は食料自給率に関しても、国防や政治構造に関しても、先の大戦に関しても、国際社会の視点から見ないと全くもって理解できない国ですが、パッと見、移民がいないので海外事情は関係ないように見えちゃいます。そんなことはない!日本で起こってる意味深な動きは海外が絡んでいることも多いので、見えないものを見るためにも英語は大切です。テレビで、「訪日外国人急増!日本の魅力が世界に浸透!!」とか言ってる背後で、円安が関係しているとか。笑。
  • 算数 → 「お金欲しい!」と言っている大人はたくさんいますが、お金の入りの頻度を増やす、入りの額を増やす、大量の人を相手にする(起業する、ビジネスを立ち上げる、本を書く)というように算数的に分解して、そのために何をやったらいいのかを考えることができない大人が多いです。稼ぐお金の額とか、エッチした女の子の数とか、付き合った女の子の数とか、世の中では数が絡む話がたくさんあって、一般論としてその数が多いと幸せそうに見える問題がたくさんあります。そういう時に、算数ができるとそれっぽい解が出せるので便利です(ちなみに、将来高いお給料がもらえなさそうな人は、お給料として入ってくるお金の額の多寡ではなくて、幅としての数・量を追求してみると面白いかもしれません。世の中にはお金にならないことがたくさんありますが、チリも積もれば山になるという法則があります。全国民から1円を集めたら1億2000万円になる、というパワーは計り知れません。ちなみに、芸能人やスターの力や稼ぎの源泉は、メディアに乗っかることによって大量の人にアプローチできるというその数・量にあります)。そもそも、会社はみんなの力を結集して稼いだお金を分配している組織で、お給料もその一部ですが、その会社がどれだけ稼げるかや、どういう稼ぎ方をしていてどれだけのレバレッジが効くビジネスモデルなのか(市場に対する足し算や掛け算)、どれだけのコストがかかっていて、税金引かれて、どのぐらいの利益が残るか(引き算)、どういう分配を行なっているのか(組織関係者に対する割り算)という視点が無いせいで、ポジショニング間違えて貧困のスパイラルから抜け出せない人がたくさんいます。算数がわからない大人は、具体的に何をやっていいのかわからない人になります。いつもフワッとしたことばかり考えて、フワッとしたセミナーにばかり参加している大人にならないために算数は大事です。それと、大人になるとよくわからないことにたくさん出くわしますが(例えば君たちは周りの大人から「将来、何になりたいの?」と質問されまくるでしょうが、ぶっちゃけ困るでしょ?)、代数学のように、わかんないことを「X」と仮定して、周辺をわちゃわちゃやっていると自ずと解が求められることがあります。Xがわかんないなら、Yから求めてしまえ、的な。実は、多くの大人は、進路や仕事について、いろんな要素を検討したあげく、何となく「Xが求められてしまった」パターンで進路を決定している人が多いです。小1から進路が決まっていたイチローや本田圭佑とは違うパターンですね。ストレートに解が求まるとは限らないですよ、世の中。
  • 理科 → 世の中「やってみないとわからない」ことがたくさんあります。なので、やってみましょう。それは「実験」と呼ばれるものです。大人になって過度のリスクを恐れたり、未知を怖がっている人がいますが、基礎知識を学び、安全性に配慮して、フィールドワークをしたり、観察したり、何かを育ててみたり、ミニマムに危険なことを試したりということができると人生、化けます。起こりうるかもしれない危険を想定して、安全な環境を選んだり、防具を用意したり、事前に勉強したりというのはサバイバル能力に直結します。はじめしゃちょーやhikakinはそういうことをやって金持ちになりました。はじめしゃちょーの動画観たことありますか?彼は危ないことやりすぎてて、新しい実験をやる時にも何となく勘が利きます。hikakinが、はじめしゃちょーのことを「本当に危ないラインとギリ大丈夫のラインがわかっているスゴイ」と言っていましたが、私もそう思います。あの人は実験しすぎて、危ないことに関する嗅覚や知識が半端じゃありません(もともと彼は高学歴ですから、例えば理系の研究者に転身したとしても、上手に研究費用を集めたり、研究成果をメディア価値に転換させたり、集めたお金でもっと面白いことができたりと、今後、いくらでもキャリアが描きうる人です。彼を観て将来性が無いと思う人はセンスが無さすぎです。ホリエモンなども自著で語ってましたが、有名大学の博士号取得者の世界や、研究者コースなんて貧乏人たくさんいるわけです、学歴拗らせている人なんてたくさんいるわけです、そう考えたらマネタイズできる人って「可能性」があるんですよ)。実際、そんなに大きな怪我をしてないのではないでしょうか。小さな怪我や失敗を繰り返すことで、自分の身を守ることに繋がっているという点は、リスクテイカーの基本精神です。そして、資本主義はリスクテイカーが大いに報われる世界です。世の中の起業家もそうです。youtuberや起業家を指差して批判している冴えない大人たちは丁度、地動説を信じていた昔の人間たちのような人間で、面白いことをしている人間は天動説を信奉していたり、実験の結果面白い洞察を得ていて、それを信頼してリスクテイクしていたりします。世の中には、危険だけれどやらないといけないもの、できたら良いものがたくさんあります。人間が危険なことを上手にこなせることの背後には、膨大な実験があります。先に進む人間、他人に差をつけられる人間、面白いことができる人間、面白い生き方ができる人間は実験ばかりしているのです。実験のやり方がうまいです。それと、地理もわかっておいた方が良いです。日本全国、結構広いです。いろんな文化・食べ物があり、仕事とか経済性なんかは地理格差が大きいです。美人なお姉さんなんかも、地理によってタイプが違います。人生の醍醐味は、「どんな仕事をして、休日にどんな遊びをして、どんな女の子と遊んで、何を食べて、どんな景色を見て・・・・」ということで決まると思いますが、これは地理が大きく絡んでくる問題です。大学生になると就活している人がたくさんいますが、地理活している人はあんまりいません。無駄に東京に固執して死んでいる人とか、経済的にオワコンな田舎に執着して死んでいる人とか、自分が一番好きなことが楽しめない地理に固執しているせいで苦しんでいる人とかたくさんいます。北海道に住んでいるのと沖縄に住んでいるのとでは人生観が変わって当然だと思いませんか?
  • 社会 → 「昔の戦争のドキュメンタリー」とか「旧日本軍の愚行」とか「悲惨な歴史」とか社会の授業で教えられるでしょう。そして、それを知って「より良い未来をつくっていくのはあなたたちです!」とか言われませんか。私は、そういう反戦教育を受けた後に、炎天下の運動場で「前ならえ!!」「進め!!」とか指示されている時に「これは軍事教育じゃないか、矛盾してるじゃん」と思いました。まぁ、今思えば、そうやって鍛えられたおかげで根性とは何たるかとか、縦社会とはとか、理不尽さについて学ばせて頂いたわけですけれども、ヨーロッパの危機を感じてアメリカに逃げたアインシュタインよろしく、歴史がわかっている人間は過去の過ちを今の目の前の現象に当てはめて物事を判断するというフィルターを持てます。例えば最近、仮想通貨が話題ですね。歴史がわかっている人は、こういう話で盛り上がっている時に、昔の不動産バブルとか、チューリップとか思い出すわけです。過労死の話題が出てくると、特攻隊とか自決の話を思い出すわけです。基本的に、江戸末期から今の今に至るまで、日本の上層部が考えていることは国際社会へのフィットや自国の体制・文化・歴史の保存のために富国強兵よろしく、内部の締め付けという感じです。国家のトップに力を持たせて、その国家が対外的な関係に気を使うようになると、内部が疎かになるのはよくあることです。本来、国家や社会というのは国民のためにあるはずなのに、国民がまるで国家や社会のためにあるような感じがして、主従逆転してないか?なんて考えが持てると面白いかもしれません。例えば、家庭のトップであるパパが、家庭のために仕事に打ち込んで、家庭が疎かになって家庭が内部崩壊していくような感じ。皮肉なことです。日本国の場合、国民を税金で搾り取ってやる気を失わせた後に、色々と金絡みの不祥事で権力者たちが世間を賑わせた後に、トップがニコニコしながら海外でポンと経済援助を決めてくるわけですね。それが悪いとかどうとかではなくて、歴史とか社会がわかっていると、「あぁ、もしかしたら日本は構造的にオワコンの位置にいるのかもしれない」なんて穿った目が持ててしまうかも!?笑。でも、日本は海外と比べれば治安は良く、インフラも整っていて、国民皆保険制度はあるし。国家や行政が、民間ではできないこと、例えば公共インフラの整備や治安維持、国防、外交、移民管理などを担当していると考えれば、逆に日本の良さがわかってくるかもしれません。税金は安い!と思えてくるかも。実際、戦後において戦死者などは出していない!これはすごい!
  • 保健体育 → あまり若すぎる段階で無計画に膣内射精すると、人生運びが難しくなる傾向にはあります。産めよ増やせよと言う割には働け、休むな、親の責任を果たせ、などなど世の中難しいです。

 

もし、大人になって「勉強しておけば良かった!」と思っても、なかなか挽回できるものではありません。西園寺さんはラッキーなことに暇人なので、大人になって勉強し直す時間とお金がありました。普通は無理でしょう。そう言う意味で、「学生時代、勉強しておいた方が良い」というのは、「他にやることがないなら」という前提付きで概ね正しいと思います。

とはいえ、

「学生時代、勉強しておけば良かった!」

と思うタイプは、過去に遡っても同じことを繰り返す可能性大です。

大人になって、多くの人が「勉強しておけばよかった!」と後悔するのは、勉強したことの用途を見つけられるだけでなく、理解力の基礎となる経験値の幅が広がっているからですが、後者に関してはいわゆる「後知恵バイアス」であって、若い頃には無かった経験値を前提に喋っているわけですから一生続く後悔の類と言えます。

こうやって考えると、まぁ、何やっても後悔はつきものですね。

ですから、そういう後悔は避けられないとしても、「全力でやれたはずのことをやらなかった後悔」のようなものだけは避けたいとは思う。

人生で、一度でも良いから死ぬほど勉強したことがある人はわかるでしょうが、もう、勉強って時間の喰い方が半端じゃありません。遊べない、デートできない、金無いなど、問題アリアリ。しかも、社会のことなんてわかんないから、自分の勉強が具体的に何にどう結びつくかもわからず、意欲も湧かない。結果的に、記憶力に逃げるような暗記型の勉強なんかもしちゃいがちです。

勉強には、コストかかる。

コスパの視点を持ち込むと、なかなか勉強も問題ありです。勉強漬けの人生を送ると、その代わりに失われるものもあります。例えば、今の法曹の試験制度の犠牲になって、20代を丸々潰している人なんてザラにいるでしょうからね。勉強も、ただやれば良い、っていうものでは無いと思います。

大人は大人の視点から、学生時代に勉強しておけば良かった!と思うものですが、子供は子供で、中学生ぐらいから進路を探り始めます。中学生ぐらいから、将来のリターンを考え始める。将来、どうやって食っていこうとか考え始める。また、日頃の日常で忙しい。遊びたいし、デートもしたいし、経験も積みたい。

うーん、難しいですね。

そもそも、30までは(座学の)勉強をどっぷりやってからキャリアを積んで行こうと考えているタイプもいれば、18歳そこらで社会に出て行こうと考えている人もいて、そこらへんの違いも大きいと思う。

世の中には片手間で上位20%のいわゆる有名大学群に入っていける人もいれば、ものすごくいろんなことを犠牲にしてやっとの思いで入っていく人もいる(昔、女医の知り合いに「高校時代、勉強ばっかしてたの?」って聞いたら「セックスばっかりしてた」って答えが返ってきたことがあります。そーゆー人もいるんです・・・・。)

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。