漫画家・小説家・歌手になりたい人へ、プロコンテンツマーケターが、「誰も気付いていない売れるための真理」を教えます

 

  1. 漫画家
  2. 小説家
  3. 歌手

の三大夢追い人たちへ。

 

プロのコンテンツマーケターが、誰も気付いていない真理を教えます。

 

これらの職業は、大抵の人が、夢が叶いません。

それは、多くの人がうっかり落とし穴にハマっているからです。

 

そして、それはなかなか渦中の人が気付きにくいのです。

 

 

結論言うと、

 

 

  • 漫画家 =大事なのは絵じゃない
  • 小説家 =大事なのは文章じゃない
  • 歌手 =大事なのは歌じゃない

 

のです。

 

ここを、多くの人が見落とします。

 

 

 

(1)歌手について

 

まず、歌手についてですが、

日本全国、腐るほど、あちこちで路上シンガーがいます。

 

はっきり言いますが、

 

  1. 路上ライブ
  2. ボイトレ
  3. SNS活動

 

全部無駄です。

 

やるとしたら声色を変える努力

をすべきであって、

歌唱の努力ではありません。

 

例えば、サザンの桑田佳祐は若い頃に酒で声を潰してます、わざと。

 

 

まず、シンガー、特に純度の高いシンガーは、

声で全て決まっているセクシャルな仕事

だと気付いてください。

 

 

声優みたいなものだということに気づいていない人が多過ぎます。

なれない人はどうやってもなれません。

歌唱力を鍛えても、歌手にはなれません。

 

 

そして、どうしても歌で食っていきたいなら、

自分をエンターテイナーと再定義して、

流行りの歌とか、宴会芸的な歌とか、そういう売り出し方をする必要があります。

 

定期的に、ネタみたいな楽曲が流行ったりしますよね。

シンガーを目指す人って、それなりに自分の声とか歌に変にプライドを持ってる人が多く、だからダメなんです。

そして、歌唱とか練習してしまう。

 

無駄です。

歌唱を練習しても無駄。

限度がある。

 

あれは元々売れてる人がやるためのもの。

 

歌手は、

声優みたいなものだと割り切って、その声優的な才覚がないなら、「別の売り方を考えるか辞めるかどっちか」です。

 

 

不思議に思いませんか?

どうして、30過ぎて、35過ぎて、売れ始めるシンガーはいないのか?

その歳まで夢を諦めない人がほとんどいないかもしれないし、そもそも才能があったらもっと早く売れてる、みたいな論理もありますが、そもそもなんで売れるシンガーは早くから決まるのかというと、

 

セクシャルな仕事

だからです。

 

声というのは、顔みたいなものです。

フィジカルです。

 

 

大抵、売れっ子でも、歳を重ねると人気なくなります。

それは、性的価値が落ちるからです。

 

歳を重ねても声が好かれてる人は、外見もいいです。

稲葉浩二とか玉置浩二とかカッコいいですよね。鈴木雅之も。

 

あのね、大体、

声がブスな人って顔もブスなんですよ

 

人が人の声を聴いて良いと思うかどうかというのは、顔を見て良いと思うかどうかに近いものがあって、セクシャルな、遺伝子レベルのものです。

 

もちろん、顔が良くなくても、声が良い・売れてるシンガーもいますが、これはいわばタレントで例えると、

  • 出川哲朗の顔
  • 千鳥大悟

みたいな、ファニーフェイスな感じです。

おじさんだけど、可愛らしいですよね。汚い感じがしない。親しまれる顔。

まさにその「声」verです。

 

 

声で売れないなら、企画で売らないとダメです。

 

 

何が言いたいかというと、

多くの人が売れないのはポイントがずれているからであって、

 

  1. やるなら声色を変える努力をする(ほとんど無駄に終わるけど)
  2. 歌唱力ではなく、声質、ほぼ声優みたいなもの
  3. 声が良いものでなければ、エンターテイナーとして別の売り方を考える必要がある

 

ということです。

 

 

その辺にいる売れない人たちは、

まず声が売れる声じゃないのに、

中途半端にシンガー気取りになって、歌唱力を鍛えたり、販促・SNSとかやってるからダメなのです。

 

「歌で食っていくから、歌を鍛える、歌をよくする」

 

みたいな考えです。

 

違います。

 

「声か、話題性(エンタメ)か」です。

 

 

 

(2)小説家について

 

小説家についても、

多くの売れない小説家が勘違いしていて、

にもかかわらず、ほとんどの人が気づいていないことがあります。

 

・・・・なんだと思いますか?

 

それは、

小説の主要な消費者は10代

だということです。

 

 

まともな大人は、小説なんか読みません。理由は、時間がないからです。忙しいからです。

 

小説を読む世代は、

ビジネス書・実務書を読まない世代

です。

 

つまり、10代です。

 

だから、10代が好きな小説を書かないと、売れません。

 

  • 恋愛小説
  • ファンタジー小説
  • 悩みに寄り添う小説
  • 現実逃避小説

など。

 

ただでさえ、文学少年・少女は少なく、大人になると忙しくて小説から離れます。よって、主要な消費者はティーンエイジャーだと考えるべきです。

 

そもそも小説を読む人があんまりいないのですが、

それが相対的の多いのが時間がある10代です。

 

以上を踏まえないまま、

ライティングテクニック

とか鍛えても全く無意味です。

 

 

小賢しい文体をこねくり回して、10代が楽しめない内容を書いたらもう終わりです。

 

中途半端に凝ったストーリーを書いても、ノンフィクションに勝てません。

現役の働く大人世代は、仕事・ビジネスとか、映画とか、他に楽しめるものや迫力ある物語にもっと熱中してます。

 

 

一般に、

美人・イケメン・金持ち・社会的地位が高い人は小説読みません。

 

なぜなら、美人・イケメンなら外に出て遊んだ方が楽しいから。合コン行ったり、クラブ行ったり、ナンパしたりした方が楽しいから。金持ちも旅行行ったり、夜景が見えるレストラン行ったり、ホテルに泊まったりした方が楽しいから。

 

つまり、小説とは、

「制約がある人」

が読むのです。

それでいて、暇がある人です。

 

つまり、10代の学生です。

10代の学生で、文学気質がある人。

 

おじいちゃん・おばあちゃんは老眼なので読めません。定年退職してても、小説を読もうと思いません。

 

10代のごくわずかな人たちを相手にしているという意識を持って書けるかどうかが全てです。

 

構想力・企画力・アイデアで勝負する

とか思ってるかもしれませんが、その能力が高い人たちは、

 

  • 漫画原作
  • 放送作家

など届きやすい媒体の世界で、アイデアだけに没頭して活動しています。

 

今の時代は、重厚なストーリーを、「文字」よりもはるかにリッチな表現媒体で表現する方法があります。

 

 

 

(3)漫画家について

 

漫画家になりたい人へ。

 

漫画家で売れるためには、大事なポイントがあります。

 

それは、

面白い漫画家は、1話から面白い

ということです。

 

少なくとも、第1巻を観れば全てがわかります。

1巻だけで面白さがわからない漫画は、偽物です。

 

なぜ、1話でわかるのか?

 

それは、

設定で全て決まってる

ということなのです。

 

 

絵の良し悪しは関係ありません。

カイジの作者もドラゴン桜の作者も、下手ですが売れてます。

 

 

とにかく、面白いものは、すぐわかります。

 

例えば、コナンを観れば一発でわかります。

 

高校生探偵

がまず面白い。

 

薬飲まされて小さくなった

でもう面白い。

 

正体を隠してる

がさらに面白い。

 

体を小さくした奴らが謎の組織

なのがもう泣けちゃうくらい面白い。

 

小さくされる前に一緒に遊園地行った幼馴染の家に転がり込んでる

のが絶対面白い。

 

新一と蘭の近くて遠いラブストーリー

がもう絶対どう考えても面白い。

 

 

 

・・・・・・・・・・というように、最初から「設定勝ち」なのです。

 

 

正直、

もうこの大枠があれば、

あとはテキトーにキャラクター転がしてるだけでも

もう面白いのです。

 

 

 

売れない漫画家は、とにかく、話が面白くないのです。

 

考える話が面白くない。

 

 

画力を磨いても、はっきり言って、無駄です。

 

今はもう、

デジタルアシストがすごいので、

それっぽい絵は誰でも描けます。

 

 

うまい絵を描こう、とか思ってる時点でダメです。

 

 

どっちかというと、

  • キャラデザ
  • 話の設定

みたいなものをうまく考えられるかどうかです。

 

 

風景とか景色とかで世界観を見せる、とか言っても、他に優れた表現媒体がいくらでもあるので、そういうのに負けます。

写実的に描ければ良いというわけじゃないです。

 

 

コナン、ドラゴンボール、クレヨンしんちゃんとかは、愛らしい独特なキャラデザインと話の設定で勝ってるようなものです。

 

 

 

 

どうしたら売れるか御前会議 〜「うまい」と「売れる」は違う件について語らせてくれないか〜

 

 

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。