男の人生で、「埋められない差がつく」point of no returnは、18歳、22歳、28歳、35歳、45歳。

このまま30歳になってもイイですか?

男の人生で、「埋められない差がつく」point of no returnは、18歳、22歳、28歳、35歳、45歳、50歳。

45歳はマネジメントに上がれなかった人たちが早期退職のふるいにかけられる頃。いわゆる、リストラ、「もう要らないさようなら」のフェーズ。

これ以降、サラリーマンキャリアでピークを登り詰める人たちと、そうではない人たちの年収は平気で3倍以上はついてくる。

 

50歳は、新たに出会って結婚する率が、35歳以上女性と同じくらい絶望的なゾーンに落ち込む時期で、名実ともにパーフェクトに、生物学的に男性として終わりに入ってくるゾーンであり、ここに社会経済的魅力が補填できないともう「金と女には見放されました、山にこもって仙人でもしますか」ゾーンになってくる。統計的な一般論として言えば。

 

35歳は、仕事が選べるか選べないかについての最後のボーダーライン。早慶レベルでも、司法試験受かるような頭があっても、野球の世界で三冠王が取れるような人間ですらその認識。普通はその前から詰んでくる。35歳まで職業選択引っ張るのはなかなかリスキー。

35歳からのリアル

(「35歳からのリアル」の帯の煽り文句を見ても、「もうあなたの人生は結末まで大体見えてきましたね、その上で、いかにマイナスを減らせますか?あなたの人生の半端をどこまでマシにできますか?最後まで走れますか?」という感じになってる)

 

28歳からは、経験が無いと要らない、というのが明確化。

ポテンシャルとか、将来性とか、素直さとか、そういうものだけで売り込んでいくのもしんどくて、「人生で何やってきた、何積み上げてきたの?」というクエスチョンが絶対化する。

新版 28歳からのリアル

(「28歳からのリアル」の煽り文句を見ていると、「中年」フェーズに向けて、テコ入れできる最後の時期ということを匂わせる。仕事、結婚、お金、住まい、健康、親、住まいに関する意思決定において、クオリティを左右する最後のフェーズの始まり感)

 

逆に言えば、27歳まではギリギリ未経験でも引っ張れるところがある。

一般論として、「若者」の定義は24歳ぐらいまでだろう。

 

  • 23歳 入社1年目でドロップアウトしたとみなされ、転職は非常に不利
  • 24〜27歳 未経験でも第二新卒として採用されやすい
  • 28〜29歳 前提として職種経験を求められ、業界経験も一定以上求められる
  • 30〜33歳 業界・職種経験は当たり前、マネジメント能力を求められる
  • 34〜36歳 職種経験、業界経験は当たり前、マネジメント能力も当たり前
  • 37歳 そもそも、圧倒的な実績などがなければ転職は困難

 

当然、「学歴」「大学名バリュー」というのは18歳の段階で決まる。ここがまず大きな分水嶺になってくる。そして、22歳の就活時に、就職できる業界や会社というのが分かれてくる。

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。