社会主義の中国は建国以来、資本主義経済を批判し・・・・

社会主義の中国は建国以来、資本主義体制を批判し、大資本家の民主政治の管理を批判してきた。

言論の自由のない一党独裁体制であるソ連や中国では、マルクスやレーニン、毛沢東が唱えた理論が社会の宗教になっていく・・・・。

 

社会主義理論のイデオロギーは?

階級対立と、経済恐慌に主軸が置かれていた。そのため、通貨発行権を独占する勢力による人為的な景気循環に対する視点がゴッソリ抜けていた・・・と言えよう。

西側にいた、資本主義体制批判者も、中国やソ連から影響を受けていた。

 

資本主義体制に賛成か?

それとも反対か?

どちらにせよ、ゴッソリと抜けていた視点があったのである。

 

経済学の教科書。

FPの教科書。証券アナリストの教科書。

学者の書いた本。学問書。何を読んでもわからないことというのがあるのである。当然、メディアもコントロールされているからね。

 

人々が情報を得ようと思った時、

  • 家族
  • 友人
  • マスコミ、メディア
  • 学問、学術
  • 著名人

とかまぁ、たいていこの辺りから情報を収集していくのだけれど、誰もが学校教育を受けて、大学の教育を受けて、メディア側に入り、あるいは会社に入り・・・というルートを辿っていることを忘れてはいけない。

 

欧米や日本の中央銀行を統括しているのは、スイスのバーゼルにあるBIS国際決済銀行である。第一次世界大戦で勝利した米国のモルガン商会が、ドイツから賠償金を取りたてるために設立した賠償委員会が発展して設立されたものである。

現在のBISは加盟している60カ国の中央銀行が出資して設立している株式会社であり、どこの政府にも属していない民間銀行である。これが世界各国の中央銀行を統括している。主要国18名の中央銀行総裁が、2ヶ月に1度、バーゼルのBISに集まり会議を開いている。ここに参加する総裁達のGDPを合計すると全世界の80%以上になる。

BISは法的にも国家主権を超越している。スイス国内法の適用対象外、警察や税関による検査を受けない、スイスから訴追されることがない、BISの資産は民事訴訟の対象にならない・・・などの特権がある。歴史的には、ナチスドイツが連合国側と戦争している時に、両側の銀行家はBISを通じてドイツに融資し戦争を長引かせたということで、1944年にブレトンウッズ会議において廃止が決定されたが、結局、なんやかんや持続している。

 

廃止が決まったのになぜ廃止されないのか?

なぜ一度も監査をできないのか?

国家を超越するパワーがあるからではないだろうか。

各国の中央銀行はBISにして親睦を深め、自らの権力を保護してくれる組織に対してコミットメントを強めていき、そして本当の経済学を教えられる。選ばれた人間たちの間で、秘密の情報をシェアされていく。BISはどの国の機関でもない国際機関であり、創設当初から一度も会議内容を公表したことがなく、監査を受けたこともない。法的に主権国家を超越している。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。