視点が定点過ぎる。静止画的過ぎる。キャリアはもっと奥行きがあるものなのに。

人生ってのは止まったものじゃない。常に流れているもの。そして、キャリアも奥行きがあるもの。なのに人はなぜか、現在位置から、カメラで「パシャーパシャー」と撮った絵でしか物事を考えられない。その先の展開や流れを全然意識しない人は多い。これはおそらく、学校教育の弊害で、「硬直化した未来予想図」「変化しない外部環境」「逆算思考」を当たり前のものとして理解させられるからだ。でも、現実の多くの場面では、長期的スパンに拠った視野の広さと、奥行きや展開を意識することが求められると思う。

典型的な残念思考は、20代前半の段階で「金と時間と健康と家族と社会的地位と・・・・・」みたいな感じで人生のロイヤルストレートフラッシュを叶えられる手札を求めるやつ。それが可能な場所はどこだ、みたいな発想の人。おいおい、ギャンブラーかよ、夢想家かよ、っつって。あるいは、スタートの段階で3つ先の信号まで青になることを待っている奴。

そーゆー人を見るたびに、つっこみたくなる。

ジョブズのスピーチを見たことがないのかな?connecting dotsを知らないのかな?キャリアに投資する・キャリアを構築するという感覚は無いのかな?静止画的な発想、定点的分析だけなのかな?奥行きや展開を意識しないのかな?・・・・ってね。

西園寺さんは全盛期というか1番勝負かけた時期、恋愛や友達、そのほかプライベートな活動は全部死んでました。健康もだいぶ害してたでしょうね。栄養ドリンクがお友達で一日中働いてましたから。あと、勉強とか情報収集に金だけ使っている時期もありましたからね。

うまくいかない人の話を聞くと、「定点的」「静止画的」「短期スパン」「完璧主義」「過剰分析」「初期から過剰なバランス追求」が本当にエグい。ツッコミどころが満載過ぎる。何をやるか、どこでやるか、誰とやるか、どうやるか、みたいなのは全部、流動的にというか、未来の変動とか展開があることも織り込んでおかないと。そして、自分自身がずっと成功できてない人間という定点ではなくて、行動した人間、成果出した人間、成功した人間ってどんどん移ろっていくことも織り込まないと。ずーっと、同じ場所で、あれこれ望遠鏡や双眼鏡を変えてあれこれ観察・分析してたって、見える景色や出る結論は一緒だぜ。

人生という動画を無理やり静止画に落とし込んで考えすぎなんだよ。

非現実的なものの見方ばかりしとる。それじゃ何もうまくいきませんって。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。