銀行員は西園寺さんで救われる (銀行員の同級生と、無職の俺)

銀行に就職した人って、大なり小なり世間的とかブランドを意識したと思う。みんなに銀行に行けって言われたり、「えー銀行なのー?すごーい!」「メガバンって給料高ーい!勝ち組〜〜!」とか言われたと思う。

ところがどっこい、ブロックチェーンの話とか出て来て、「今後危ない仕事は銀行員です」とかいう風潮になり、大学生も「銀行就職はオワコンコースだわ」とか思い始めて見放され。銀行員コースという株価がだだ下がり。そして、銀行内ではくだらない人間関係や半沢直樹ばりの組織のしがらみで苦しんで。

そして、こう思うだろう。

いかに世間の評価がくだらないのか。

いかに世間の人間が簡単に手のヒラを返すのか。

 

別に、銀行にいる=終わりじゃないんだけどね。タリーズ創業者の松田さんは元銀行員だし、銀行って経済のハブで、そこにいてビジネスモデルとか関係者、客層とかについての情報集めまくってたら、明らかにどっかで有利だけどね。ちなみに私の友人には起業するために銀行に行きました。起業に最適なビジネスモデルを探るために行ったそうです。

ただ、この話にはオチがあります。

色々考えた結果、「コンサルタントが一番良い」って言ってました。どんだけ。それ、セミナーとか情報商材買っとけば一発でわかってた話。

 

銀行は人員削減するのかもしれないけれど、銀行のビジネスモデルって割と複雑だからそれ自体がアウトってことはサラサラ無いと思うけどね。

 

もっとこう、西園寺みたいに、「社畜」「学校救育」「エリート」などメインストリームを包括的にdisるような姿勢を平気で続けている人間がどれだけ信用できる人間なのか、この際、実感して欲しいと思う。俺、基本的に全方位敵に回して友達というか味方いないから。オツ。

竹槍持って一億玉砕とか叫んでいた時と、本質的に変わらないから、この国の国民性は。

だから、ポリシー持って生きないと後々バカバカしくなる。

19歳〜20歳ぐらいに仲良くしていた友達は、後に銀行員になったのだけれど、周りが手放しで褒める中、私は彼に「安定と承認欲求と名誉のために魂を売る、心の安い奴だわ、お前は」と言い放って、一瞬不仲になりました。そして彼は私に対して、「もっと地に足つけろよwww現実見て堅実に生きろよwwwww」あれから相当な時間が流れましたが、彼は私に電話をかけて来て真剣に相談して来ます。

私が凄いのではなく、「お前の言ってたことって後々考えたら一考する価値あるわ」「全然ブレない生き様を体現しておられて、やっぱり行動力あるバカって話聞いとくある価値あるわ」って感じでしょうか。

 

頭の良し悪し云々ではなく、世間の風潮とか半径5mの人間関係に流されることが「いかにくだらないか」は、人間関係で悩む回数と密度が多かった人間ほど、早々に悟るものです。銀行員になるタイプなんて、大抵がエリート気質で、割と順風満帆に生きて来たタイプでしょ。親戚のおばさんにも元銀行員おるけど真面目そうな学生時代やったと聞く。こういうタイプはトントン拍子に生きていくのでしょ。

もう、俺なんて、15歳の頃には完璧に人間関係とか人の目を気にすることとか生き方とかに迷いながら尾崎豊を聴いてバイク走らせるぐらい病んでたからね。

 

よし、お金とか地位とか世間体とかブランドとかくだらないことは捨てて、まず、自分の心を喜ばせることについて覚悟して生きようか、ってね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。