セカンドパートナーっていう新しい概念を知って

  • これは拡大するわ。需要ある。世の奥様方が自分を正当化する新たな概念、その行為を支えるテクノロジー、周辺産業は盛り上がりそう。
  • っていう金儲けの視点がまず浮かんだ。
  • セカンドパートナーをマーケティングしたら、世の中から非難轟々で叩かれつつも支持されるぜ。だって、『男はキャバや風俗で遊ぶくせに!』とか『女用の風俗あったらいいのに!』とか言うのたくさん見聞きしてきたから。
  • アシュレイマディソンという、ネット時代の非道徳的ビジネスは笑ってしまう。
  • 正社員の安定を持ちつつも、副業で株や仮想通貨、不動産やりたいってサラリーマンと同じくらい、『結婚した』という安定の立ち位置プラスいつまでもキラキラしてたいってニーズを抱えた女性がたくさんいそう。
  • 『いつまでも女としてキラキラしていたい』ってニーズは超強い。老人ホームのばあさんたちが化粧するだけでもなんか心身状態良くなるらしい。男が射精したい本能と同等の本能だと思う。いつまでもキラキラしてたい。
  • 現代人の特徴、インスタントでチープなものに走る、長期的拘束を嫌う、身軽でいたい、長期的に信用できるものがないから1つに絞れない、粘れない。
  • 年功序列や終身雇用の崩壊とかと、コンビニの台頭、独身世帯の増加などはリンクしてると思う。長期的に信用できるものがないと、人はバラけて離散して、何かにコミットしたり、誰かと深く固定的な関係を持ち辛くなる。
  • ここまでは単なる社会生態の観察。
  • 個人的意見としては、、、、、
  • 『信用問題』だと思う、これは。
  • ハイレベル、ハイランク、ハイステータス、深い関係性につきまとうのは常に信用。
  • 信用にはいろいろとタイプがあるけれど、基本的には互いにかけられた橋が盤石であること、メンテナンスされ続けること、行き来が可能なこと、価値のある往来があること、意味のある経路が開設されてること、限定された通行制限があること、関門・審査警備があること、というように、ほぼbridgeに近いと思う。
  • 信用の重要性や、信用の効力を知ってる人は信用を毀損することがどれだけの損失なのかよくわかっている。
  • セカンドパートナー問題につきまとうのは信用問題。倫理とか世間体の問題では無くて、信用問題だと思う。
  • 厳密には、お互いがお互いの何を買い、継続的に関係を持ち、その土台に何を積み上げて来ているのか。
  • だから、人によっちゃ、結婚しててもお互いの浮気事情なんて別にどうでもいいという冷めたカップルもいる。
  • 日本はやり直しを許容しない社会と言われるけど、正確には信用偏重社会であり、信用の特徴は鈍行上昇、暴落性、回復困難。
  • ゼロになったらまた別の信用を別のベクトルで積み上げれば良いだけだけれど、過去の延長継続は期待できなさそう。
  • 例えば、学歴なども現役を評価して浪人を減点するところはアカデミックなキャリアを通して、膨大なタスクを時間通りに処理する能力、そこに関して1ミリも言い訳をせず余裕で物事を仕上げてくるような脳みそを買う目的で浪人時代を減点してくる会社はあると思うし、そこに対して課外活動をアピっても無駄で、ピーマン買いに来た奴に玉ねぎの魅力をアピールするようなものだと思う。
  • 自己PRの類が相手に響いてないときは、だいたい、このピーマン玉ねぎミスをやらかしてる。
  • クレジットゼロになったとして、『まぁまた、別のとこ行けばいいや』って、発つ鳥後を濁す発想で生きてても、場合によってはクレジットスコアが引き継ぎされるケースもある。
  • 信用される側のみならず、信用する側も一定の責任意識はあるはずで、与信については考えるところがあるはず、なのである程度相手の与信管理を頼っても良い、だって信用されないときはどうやってもされない。
  • マーケットに対するプレファレンスを拡大できても、クレジットを拡大するのには限界がある気がする。
  • 信用偏重の世界は、極め付けは、どこもプライベートバンク的になる。
  • 信用の極みは独占排他的になりがち。
  • 往来する物資のみならず、往来がスムーズか、混雑しないか、事故に合わないか、寄り道しないかなどが総合的に重要になってくるからである、なぜなら資源有限性を与件としたコミュニケーションであるから。
  • 独占排他的な橋には、信用する側もされる側も必ず条件がつく。
  • 独占排他的な橋は、それをかけて運営する側は莫大な負担と機会損失が生じるので相手が相応でなければならない(たとえば庶民向けクレジットカードのサービスで24時間コンシェルジュサービスとか付かない、割りが合わない)
  • 重要案件、重要人物ほどクレデンシャルリスクが高い
  • こっちが軽い気持ちでバフェットに手紙書いて『今度マックでお茶しよーぜー』って言っても、相手は本当にいろんなリスクがあるだろうね
  • 嵐のメンバーはバイクに乗れないらしい、何かあったら経済的損失が甚大で利害関係者に対する影響が半端ないらしいから
  • もはや当人たちが扱えないレベルで自身の身体が自身のものじゃない状態
  • こーやって考えたら大変だね、社会的地位が高いとか重要人物になるというのは
  • パブリックな場で、暴言、失言、下ネタ、スキャンダル、素行不良、非常識、無礼が定着してたら絶対得だと思う、誰も騒がなくなるから
  • ベルルスコーニ、トランプ、スティーブ・ジョブズ、麻生太郎、この辺は絶対わざと
  • 品行良好と思われたくない!!!!俺も!!!!!
  • 結婚の類の重要社会契約の難点。自身は独占排他的契約に耐えられるか?無理してそこで誠実さを出してもコストベネフィットに耐えられなくなってあとあと嫌気が指すかもしれず、そして相手側に対しても全く同じことが言えてしまう。相応のものが与えられるか?という視点、そして解約の際のショックまで予見して耐えられるかどうか。
  • 不確実な未来、山あり谷ありの人生を考えた場合、何をオファーして何を約束するかは極めて難しい問題である。
  • 『幸せにします』は表現としては美しくても、達成は(重く考えるほど)難しい。
  • 結局、思慮を重ね長期的に考えるほど、atitudeやstance、character、corevalueをプロミスするほかなく、こうなってくると不貞は言語道断、となってくるわけであろうね。
  • 継続契約の類は、申込、承諾、履行のみならず継続性や解約の視点まで視野に入れなければならず、こうやって考えると最初の設計から考えざるを得ない。
  • 終身型か?満期型か?長期か?短期か?
  • 年金でさえ、叩かれまくってるのだから。設計に問題があるとはいえ、あの保険の性質は本来的に『長生きリスク』をヘッジするもので、老後の生活を考えるのならば上乗せで何かを積み立てるなり、別の食い扶持の確保なりを考えなければならない。また、運営側は、原資の半分を徴税でまかなっており、世代間格差を埋めようと必死に頑張り耐えている。買い手側としても、そういった構造やペイandリターンを考えても民間などの保険よりも圧倒的にお買い得な保険商品である。
  • にも関わらず間違った期待をされ、間違ったイメージ、間違った知識でむちゃくちゃ叩かれる。
  • まぁ、世の中そんなもんだから、マジでむずい
  • 結婚とかセカンドパートナーみたいな話がややこしいのは、たとえば『結婚』という概念にどんな意味合いを見出し、何色を着色してるかが人によりけりだから
  • つまり、何を期待し、何を求め、何をやり、というのが人それぞれ違う
  • だから離婚の理由は『価値観の違い』でお決まりなのである
  • 結果的に、あとで互いの期待や履行可能なこと、パフォーマンスに齟齬や不満が生まれてくる
  • それを防ぐため、ミスマッチを防ぐために、前段階でいろいろ確認しようとしてるのだろうけれど、結婚というものを別ステージと考えれば考えるほどに、当然事前確認が意味をなさなくなる
  • だから結婚式を壮大にあげるカップルは別れる、結婚以後を特別視してるから→事前確認プロセスの無意味化

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。