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ファイナンスの弱点であるDCF法での見通しが立たない領域に巣食うのが我々プロフェッショナルマーケター

  ファイナンスの弱点であるDCF法での見通しが立たない領域に巣食うのが我々プロフェッショナルマーケター バフェットとかの理論に触れて、『んじゃ、キャッシュフローをどう評価するねん?』ってなった時に財務畑の人間は行き詰まる     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたま (さらに…)

投資、投機でもっとも大きいファクターは政治だとスペキャリインベスターで述べてた意味がわかったかい??

円安でも円高でも成果を出す西園寺 というかもう、円のヘッジだけどね 投資、投機でもっとも大きいファクターは政治だとスペキャリインベスターで述べてた意味がわかったかい??   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ (さらに…)

『おひとりさま向けビジネス』は今後必ず伸びる。コンビニエンスストア、一蘭、焼肉ライクなど。テーマパークも、今後、『ボッチでも行ける』を実現したところから伸びる

  『おひとりさま向けビジネス』は今後必ず伸びる。コンビニエンスストア、一蘭、焼肉ライクなど。テーマパークも、今後、『ボッチでも行ける』を実現したところから伸びる   おじさんおばさんに迎合する おひとりさま向け おじさんおばさんが増えた世界で『若者しか入ってこれない世界』を提供する 社会進出する女性、社会退出する男性に合致する グローバル化対応、少子高齢化対応 医療やガン これらは伸びる             === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変え (さらに…)

日本最高のCTR・CVRを追いかけ、次は日本最高のLTVを追いかけ、次は日本最高のCPAを追いかける

日本最高のCTR・CVRを追いかけ、次は日本最高のLTVを追いかけ、次は日本最高のCPAを追いかける。 CTRとCVRに拘ってた時はマジで何本書いたかわからんってくらい広告をガリガリ書いた。 まず数字へのこだわりと執着。もがく。そこから何か生まれる。一皮剥ける。 社会人は数字に追われるが、数字への執着は成長につながる。むしろ数字より、数字で圧力かけることに意味がある。マネジメントサイドとしてはそれが目的というぐらい。KPIは結果もそうだけど、圧力をかけるツール。 マーケティングの神様になるためには、デジマに頭を突っ込み、CTR・CVRを追いかけ、LTVを追いかけ、やがてCPAを追いかけるプロセスの中で、あらゆるマーケティング殿下の宝刀・三種の神器を獲得する必要がある。 完全にこれはマニアックな世界だけれど、PLC後半のマーケットで、CPA低くLTVの高いCVRを実現したコンバージョンの神様 (さらに…)

確率とは面積である、が理解できたとき失禁しそうなくらい感動した

確率とは面積である、が理解できたとき失禁しそうなくらい感動した   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  (さらに…)

需要予測の仕事について プラス、不動産投資について

私は職業マーケッターなんだけれど、「マーケッターって何ですか?」って言われたら市場調査なんです、早い話が。当然、この市場調査能力ができると、どんなことにも応用ができるようになります。 わかりやすい例が不動産を買う際にもこの技法が応用できるようになる。というか、何にでも応用できる。実際の不動産投資は、マーケティングというよりファイナンスの比重が大きいのだけれど(どこから資金調達するか?どういう融資基準が適用されるのか?税金はどうなるのか?)、マーケターの視点で語ってみよう。 ただまぁ、不動産に関しては専門家による運用以上の成果を出す自信無いならやめた方が良いですね。しかもリターンよく無いですからね。税引後のキャッシュフロー、計算してみてください。たまに、「資産うん億」とか「年収うん億」とかいうリッチ不動産大家出てきますけど、負債いくらなのか、返済にいくら消えてるのか、支払い完了後の資産価値は (さらに…)

割り算ができない大学生たち、算数ができない社会人たち

ひと昔前に、「割り算ができない大学生たち」みたいな本が売れてましたね。日本の学生の算数リテラシーが低下していることを危惧する、みたいなノリの。 わかりますわかります、社会人になると割り算じゃないですからね。もう、「算数」全体すら怪しい人たちがたくさんいます。書店に行って、投資関係の本のコーナーの前で熱心に立ち読みしているスーツ着た人たち、あるいはtwitterで連絡してきて、ガストでmacbookair片手に怪しい投資案件を紹介してくる人たちとそれに乗っかる人たちとか見ていたらすごく思いますもん。 皆さんも、久しぶりに地元に帰ったら同窓会で、スッゲェいい奴な学生時代の同級生が、目の瞳孔をパッカーと開かせて、情熱的に自分がハマっている投資の話をしてきて困惑したことありませんか。カルト信者と同じそれを感じる、あの、独特のやばい感じ。   個人的な話で申し訳ないですが、そういう落とし穴 (さらに…)

投資とビジネスの違いは。どっちがいいのか。投資家と事業家(起業家)の違いは。

  投資とビジネスはどっちがいいのか。多くの人は、まず最初にこの岐路に立つことでしょう。 まず最初に質問させて下さい。 「あなたは、女性を口説くのが得意ですか?女性に自分の気持ちを伝えることが得意ですか?人を魅了したり、人が自分を見る目を変えるように働きかけたり、好きな人に好きと伝えて両想いになる能力がありますか?端的に言えば、恋愛や女性経験の中で、自分が良いと思った人に自分の想いを伝えて、科学反応を起こし、YESをもらった経験がありますか?」 なぜこの質問をしたのか、この記事を読めばわかります。   投資家は目、事業家は口・手足 イメージではありますが、個人的に、投資家の武器は「目」、事業家の武器は「口と手足」だと思っています。つまり、投資家は「目」で稼ぐ、事業家は「口・手足」で稼ぐのです。 実は、この「目か手足か」という視点は、人間分析(自己分析)をする上でも非常に (さらに…)

投資は人によって意味するものが違う

投資は人によって意味するものが違う。だからこそ、投資の世界はこれほどわかりにくいものなのです。 まず、人が違えば投資の対象は違います。昔は、「子供を投資対象」と考える人が多くいました。つまり、子供をたくさん作り、子供を労働力として働かせたり、将来自分が老いた時に子供に食わせてもらおうと考えた人が結構いたのです。それから、いい教育や仕事による安定、会社の福利厚生に投資する人もいます。自分のスキル、キャリアへの投資など。外部の資産に投資する人もいますね、株式や債券、不動産など。   「投資商品」としてみた時に、 株式 債券 投資信託 不動産 保険 コモディティ コレクション 貴金属 など、種類はいろいろ。また、株式一つとっても、ブルーチップとか、小型株、転換株、ワラント・・・・など種類は豊富です。どんどん細分化されていく領域があるわけですね。   そして、投資手法にもいろん (さらに…)

高値のものに手を出せない人間は損する資本主義のカラクリ

ここで問題です。一体、どっちがお得な買い物でしょうか。 マンションを1棟まるまる購入する マンションの部屋を購入する 正解は、1です。なぜなら、マンションを1棟まるまる購入した方が(まとめ買いした方が)お得になるから。 ちょっとよくわからないですか?それではもっとわかりやすくするために、以下のどっちが高くつくか考えてみてください。 月単位で貸している部屋を借りる(マンスリー) 時間単位で貸している部屋を借りる   もうおわかりですね。 簡単に言うと、世の中では何でもそうですが、「卸値」と「小売値」があります。卸値で買う場合、つまりまとめ買いするとか、大きな値段で丸ごと買うという場合には、割安になる傾向があります。 なぜなら、需給バランスが崩れているからです。 世の中というのは、「お金持ち」よりも「お金がない」人の方が多い。結果、安値の値段のものには人が群がりますが、高値の値段のも (さらに…)