西園寺貴文の痺れる哲学

早すぎる成功は、成功のスケールを小さくする。成功は意図的に遅らせよ。

早すぎる成功は、成功のスケールを小さくする。 そして実体が無いまま、世に出て仕舞えば最悪だ。もう、人目を気にして生きていくしかない。 磨き込む時間がない。   同窓会にも行ってはならない。 基準が、同窓会で受けが良いキャリア・スペック・ステータスを満たしているかどうかになってしまう。   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "mak (さらに…)

仕事は解決した問題の数、経験は乗り越えた修羅場の数、そして命の危機や老いを感じたものが時間の大切さに気づく

仕事は解決した問題の数、経験は乗り越えた修羅場の数、そして命の危機や老いを感じたものが時間の大切さに気づく 修羅場や困難は逃げればまた別の形で目の前に現れるから逃げられないし、それを超えた数こそ価値になる ピンチを経験したことない人生が本当のピンチだ だから修羅場や困難は歓迎せねばならない そして挑戦が多いほどに失敗も不安もある   恥はかいた方が良い、それぐらいやってこそ強く脳に刻み込 (さらに…)

【西園寺哲学】人は、財布と股を開かない褒め言葉(ウソ)に殺される

【西園寺哲学】人は、財布と股を開かない褒め言葉(ウソ)に殺される ぶっちゃけ、批判より褒め言葉を無視した方が良いのでは、と思うほど、人は褒め言葉で身を崩している 長い人生の中で褒め言葉や評価されたことでセルフイメージや自尊心を作ってたりするけれど、その大半はリアルガチな評価伴ってないから!   中出しできたファクトと、売れたファクトを真摯に見つめて生きてゆけ     (さらに…)

俺は、ドラッカーの『利益は存続のための条件であって、目的では無い』を信じてる

俺は、ドラッカーの『利益は存続のための条件であって、目的では無い』を信じてる。 事業の目的は顧客の創造。   利益率やROEも大事だけど、それにウェイト置きすぎて顧客ができないならどうせ意味ねぇ         === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you thi (さらに…)

自分が売ってる商品を愛したい派のマーケターなんだよね、西園寺は

https://youtu.be/2VKngI8H6Ic 儲かることは大事だし、 儲からないのに自分が愛してるものだけを売るのもただの勘違い趣味野郎でビジネスや仕事として成立してないんだが 自分が売ってる商品を愛したい派のマーケターなんだよね、西園寺は   いい商品があれば売れる! と息巻いて、売れずに沈んでいくのも切ないが、 売れればなんでもいい! ってのもまた切ない   そ (さらに…)

命をうんこと交換してきたやつが豊かになるわけがない

  命をうんこと交換してきたやつが豊かになるわけがない。 貴様は命を何と換え続けてきたからそれが勝敗を分けるのだ。10年も経てばその差は明白となることであろう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tradi (さらに…)

自我や持論やエゴに固執して苦しくなるか、その全てを手放して幸せになるか

  自我や持論やエゴに固執して苦しくなるか、その全てを手放して幸せになるか 疲れた時は自分に疲れてる可能性がある 全部手放して呪いから解放されても良い     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji Gene (さらに…)

社会的地位の低い人へは丁寧に、社会的地位の高い人へはフランクに。歳下には距離を保ち、歳上には距離を詰めて懐に飛び込む。

  社会的地位の低い人へは丁寧に、社会的地位の高い人へはフランクに。歳下には距離を保ち、歳上には距離を詰めて懐に飛び込む。 若くて魅力的な女性にはあたかもその魅力がないように接し、ある程度の年齢の女性にはあたかもその魅力があるように接する。 お客様にはまるでお客様ではないように接し、お客でない人にはあたかもお客様のように接する。     === @西園寺貴文(憧れはゴ (さらに…)

過去の記憶は僕たちを救うのだろうか?苦しめるのだろうか?

過去の記憶は僕たちを苦しめるのだろうか。それとも救うのだろうか。 君にとってはどっちだろうか。   ふと思う。 記憶は俺を救っているのか? たしかに、覚えてた方が良いことはたくさんある。記憶に生かされてることは間違いない。 でも、こんな高度な社会、最低限のことを覚えていれば、あとは無知でいた方が良いんじゃないか。 別に何かを覚えてることで良いことはあるのか。 見城徹さんの話なんかに触れて (さらに…)