「資本主義」タグアーカイブ

サラリーマンとして普通にやれている人が、Netbusinessをやる意味について

脱サラしたい、自由になりたい、お金持ちになりたい、家族との時間を増やしたい、とかそういうんだったらわかる。 でも、「ただ漠然と不安で・・・」みたいな人は、サラリーマンとして今十分やれているんだからそこで出世して良いポジションとることに注力してもいいと思う。環境変化や時代の変化にも耐えられるような上のポジション。 というのは、時間、エネルギー、お金、こういった資源を「どう振り分けるか」というのはすごく大事で、会社員もなぁなぁにやって副業もなぁなぁにやっていたらそれが一番ヤバいと思うから。 今、普通にサラリーマンとしてやれているんなら、Net Businessやる意味をよく考えた方がいいと思う。 自分は何を求めてここにきているのか? 自分は何を成したいのか?   そしてそのために、何を犠牲にする覚悟があるのか?   なぜかNet Businessやる人は何の犠牲も払わずに成 (さらに…)

ダメ人間がダメなんじゃなくて、そこから抜け出そうとしないことがダメ。

自分は初心者。 自分は才能がない。 自分は実績がない。 自分はキャリアがない。 自分は資格がない。 自分はダメ人間。 自分はおじさん。 自分はもう若くない。   そういう、いわば「自分はダメです」的なやつ、別にダメじゃないよ。 そこから抜け出そう、這い上がろう、上に行こうとしないことがダメなんだよね。   そして、そういう「チャレンジできる場」があることを知らないことがダメなんだよ。   日本は、親のコネだったり、生まれた家柄だったりを賛美する風潮がまだまだあって、独力出世した人、成り上がりを煙たがる傾向にある。 だから、そういうのも影響しているかもしれない。   日本にだって、ゼロから這い上がった人はたくさんいる。独力で上り詰めた人もたくさんいる。元ダメダメ人間で超絶リッチマンになった人なんてたくさんいる。 いいですか? 世の中には「平凡」か、「平 (さらに…)

風俗嬢でも、おじさんでも、フリーターでも、うだつのあがらない会社員でも大丈夫だから。

大丈夫。 大丈夫だから。   落ち着け。   この国は世界的にみればイージーモードだ。人目さえ気にしなければ、この国は全然イージー。 落ち着け。   大丈夫。大丈夫さ。   自分で仕事をつくる人間になればいい。この世界は元ホームレスなんていっぱいいるからな。   職歴?資格?技術?キャリア?コネ?   そんなの全然カンケーねぇーぜ!     ただし、こっちの世界はゼロからスタートきれる分、甘くはないぞ。でも、やればできる。   ってか、そもそも、フーゾク嬢やおじさんやフリーターやうだつのあがらない社畜が、東京でブイブイいわせてるイケイケのホワイトカラーより下なんてことはないから笑 年収1000万以下はみんな同じwww どんぐりの背比べwww   だから気にしなーい。気にしなぁーい。 &nbs (さらに…)

人間は利己的な生き物。でも利他的な生き物でもある。この2つが交差し始めたとき、いろんな意味での成功が始まる。

人間は利己的な生き物です。 自分が一番かわいい。自分が一番大事。 しかしながら、世の中はよくできているもので、自分以外の誰かに必要とされたり感謝されたりしたときに、一番自分の力を発揮できるものです。そして、そのときこそが実は一番深い喜びを得られる。 だから、利己的な要素と、利他的な要素をうまく組み合わせることが「成功する」ということなのではないでしょうか。 自分が好きなこと、心底面白いと思えること、自分の利益になること。こういうことに対して、人は力をフルで発揮することができます。そうすると当然社会からフィードバックが返ってきて、それが仕事をますますおもしろいものにする。 これが、「持続的成長」や「持続的維持」をもたらすのでしょう。 なんだかんだ言って、自分のためを徹底しようと思えば、世のため人のためになることをしなければならない。でも、その世のため人のためが自分のためになる。 難しいパズル (さらに…)

サラリーマンのアイデンティティーが成功を阻害するんだ!

「自分」と「サラリーマン(マインド)」を結びつけるな! 切り離せ! サラリーマン批判をみて、「ムッ」としたら、もう自分のかなり深いところまでサラリーマンマインドが侵食している。 俺はやめるんだ、と。 サラリーマンやめるんだ、と。 サラリーマンやっていたとしても、俺はジョブチェンジの準備をしていて心はサラリーマンじゃないんだ、と。   そういう気概を持ちましょう。 サラリーマンマインドはビジネスやるとき、150%足を引っ張ります。マジです。自分が苦しみますよ。 自営業、個人事業主の自殺率知ってますか? ビジネスで苦労しないために、メンタル、マインド、スキル、能力、鬼のようにしごきましょう。自己否定しまくりましょう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT (さらに…)

割引現在価値という発想とマーケット

会計学の世界には、「割引現在価値」という発想があります。 Time is money.を資産の評価に組み込む考え方ですね。 例えば、今の1万円と1年後の1万円は同じ価値でしょうか?   NOですね。   1万円を年利1%で運用できるとしたら、、、1年後の1万円の価値は「1万100円」になります。 つまり、今の1万円と1年後の1万円は同じ価値ではないのです。   うーん、ちょっと難しいかな。。。   要するに、「お金」というのは、「時間」があれば何らかの運用方法によって増やせるわけです(微々たる金額かもしれませんが)。 ですので、お金とお金を比べる際、時間軸が違う場合には「額面」だけで比較してはいけないのですね。   ここまでついてこれる方は続きをお読みください。   で、なんですけど、「企業」っていうのは「将来の利益」を見込んで、 (さらに…)

日本企業の組織と欧米企業の組織の違い(サラリーマン必見)

これについても見ておくと理解が深まるはず。 欧米企業の組織には機能文化の論理が浸透している。 欧米人(あるいは欧米企業で働く人々)は、自分の担う「仕事(機能)」にコミットメントを深めて仕事をしている。 彼/彼女らには専門性がある。 だから、「What do you do?」と尋ねても、日本人のように会社名を答える人はほとんどいない。 「プログラマーだよ!」 「エンジニアだよ!」 「マーケティングさ!」 ・・・といったように。 そして、徹底した機能分化と専門性へのコミットメントは、同時に「自分の持ち場以外への無関心(ノータッチ)」を生んでいる。 ある意味、「パズルを組み合わせた」みたいになっているのが欧米企業の組織デザインである。 何かしらの目的のもとに、それぞれのパーツ(機能)が集められて、組織がデザインされる。必要とあれば、それぞれのパーツを頻繁に入れ替えてみたりすることもある。これが、 (さらに…)

もういい加減、会社員やめたらいいのに。

話聞くと悲惨ね。そこでいくら頑張ろうと報われないのに。西園寺貴文は経営学の知識があるので、やってはいけない競争について知っています。イチローは何で金持ちですか?たくさん練習したから?センスがあったから?違います。 野球を選んだから、です。 戦う場所を間違えると、いくら努力しても報われません。会社員は特にね。ってか、この構造を知ってたら会社員とか秒で辞めたくならん?? === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself (さらに…)

ポケモンでさえ、レベル上げするのには時間かかるのに

  Net Businessやる際、「すぐレベル上げできる」と思っている大の大人がいてびっくりするわ。 Internet Businessって、「WEBマーケティング(WEBマーケター)」としての職人芸の世界なんだけれども。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないも (さらに…)

お金持ちになりたければナンバーワンになりなさい。

貧乏時代の話である。 インターネットで、「フ●ラーリやランボルギーニに乗って遊びまくれるような人間たちは果たしてどんな仕事をしているのか」ということが気になり情報を漁っていた。 当たり前だけど、社畜さんは1人もいなかった。 医者、会社経営者、不動産投資家、、、とかいろいろいたけれど、あるお金持ち(医者)が語っていた言葉が胸に突き刺さった。   お金持ちになりたければ、自分のナンバーワンの分野を持ちなさい。これだけは絶対誰にも負けない、これだけは日本一だというものを何か一つ持ちなさい。これさえできれば絶対金持ちになれる。   と言っていた。 脳天に雷がおちたと思った。   言われてみれば当たり前だけど、すごくシンプルで本質を突いていて、何よりわかりやすかった。巷のうさんくさい自己啓発と違ってこれは「ガチの成功者が経験上語る成功の秘訣」だから、真実味もあった。 ナ (さらに…)