「コピーライティング」タグアーカイブ

読み手の思考を予測しないと、書いた文章全部ムダになる。

自分の書いた文章が、どうも読み手の心に響いていない気がする。 自分の書いた文章が、どうも読み流されている感じがする。 もしかしたら、身に覚えがあるのではないでしょうか。 原因は、あなたが読み手を「軽視/無視」していることにあります。 copywritingは人を相手取った技術です。 あなたがパソコンに打ち込んだ文章は、 画面の向こうにいる人間に読まれています。 相手は人間です。 人間と対話している (さらに…)

スキルアップ/キャリアアップの勉強に時間をかけるということ。

日商簿記3級 50時間 日商簿記2級 250時間 宅建 350時間 行政書士 600時間 日商簿記1級 800時間 中小企業診断士 1300時間 米国CPA(米国公認会計士) 2000時間 海外MBA 3000時間 司法書士 4000時間 東大合格 4500時間 税理士 5000時間 公認会計士 5000時間 弁理士 5000時間 新司法試験 8000時間   西園寺貴文はcopywri (さらに…)

Copywritingを学んで何がしたいのか?方向性の4類型。

copywritingが鍵だ。 それに気付けたら幸運です。 気付きました? おめでとうございます。 しかし、実は「その先」まで考えておく必要があると思います。 コピーを学ぶ人は、 起業したい フリーランスになりたい 自由人になりたい ビジネスをゼロから立ち上げてまわしていく力が欲しい ジョブチェンジしたい お金持ちになりたい といった願望があるのはわかっています。 個人的に、copywriting (さらに…)

PASONAもQUESTも同じでしょ(背後を読んでCopywritingという複雑系を理解する)。

PASONA。 Problem(プロブレム)→問題提起をする。 Agitation(アジテーション)→その問題を煽る SOlution(ソリューション)→解決策の提示 Narrow down(ナローダウン)→限定性、緊急性により購買意欲を高める Action(アクション)→購入を促す QUEST。 Qualify:「YOU」の特定。悩みを私が解決すると宣言。 Understand:理解して共感して (さらに…)

QUESTの中で最も成約率向上に貢献するのは「Q」。

新聞広告に自分の名前がフルネームで乗っていたらどうしますか? 「◯◯さん!◯◯さんのための商品です!◯◯さんが今、ものすごく悩んでいる◯◯をすぐ解決します!」 ・・・目を奪われるはず。 「私のことだ!」 「私が望んでいたものだ!」 「これこそ私に合うものだ!」   QUESTのQはクオリファイ(ターゲットの特定と、そのターゲット層が抱える問題の解決について約束/宣言)。 ここをがっちりや (さらに…)

読ませる、という表現はもう古いか?「突き刺す」という提言。

2つのシナリオを駆動させる、という考えが気に入っている。 Aが本筋なら、その背後でBも駆動させる。そして絡ませる。 クオリティの高いコンテンツ。これは本筋だ。 じゃあ裏筋は?(あっ、なんかちょっとエッチな感じになっちゃった) それはエッジを立たせる、だ。もうここんところ、エッジを立たせることしか考えていない。   読ませる、よりも「突き刺す」の方がしっくり来る。閉じた心に、冷え切った心に (さらに…)