「情報リテラシー」タグアーカイブ

西園寺貴文のデジタルコンテンツレビュースタンス

えー、もう長いことやってんですけどね。 この際、改めて。 最近は新しい受講生もどんどん増えてきて、いろいろと問い合わせを頂く機会が増えました。その中でダントツで多い問い合わせ内容は、情報商品(デジタルコンテンツ)についてです。 ちょっと、私のスタンスを、改めてまとめておきましょうね。   <1>西園寺貴文は悪評レビューはしません(できません)。 昔は、情報商品(デジタルコンテンツ)の悪評とか、遠慮なく書いていたんですよ。 でも、西園寺の記事が上位表示されるようになったり、西園寺ファンの方が増えていけばいくほど、私の影響力を恐れた商材販売者から「嫌がらせ」「圧力」を受けるようになりました。 具体的には、 意味のわからないメール攻撃 サーバーを介した苦情 等々。 ということで、情報商品(デジタルコンテンツ)についての悪評レビューを書くことはやめたんです。 自分が「これはイイ!」と認め (さらに…)

WHYを考えないとモチベーションが枯渇する

どうも、西園寺です。 今日は、あなたが自分自身を駆り立てる上でも、 あなたが自分のお客さんを駆り立てる上でも、 とても大事になってくる「WHY」の話をします。 WHY、つまり、なぜ?です。 あなたは、なぜNet Businessをするのでしょう? あなたは、なぜwebマーケティングを学ぶのでしょう? あなたは、なぜcopywritingを学ぶのでしょう? この、「なぜ」を明確化させないと、いずれモチベーションが枯渇して、挫折します。 儲けていようと、儲けていなかろうと、 「なぜ?」がないと人間のモチベーションは枯渇してしまうのです。 これには、脳の仕組みが関係しています。 解説しましょう。 結論からいうと、「なぜ?」は感情を引き起こすのです。 人間は感情の生き物です。 感情を動力源にしています。 そしてこの「感情」というのは、言語をもたない大脳辺縁系から発せられます。 なぜやるのか。 何を (さらに…)

本質を掴めない人間が多いのは、 抽象的な話を避け、具体的な話に傾倒ばかりする奴が多いから

「こんな話、聞いて何になるのか?」とか思われたら困るので、ネット起業家であるあなたにとっての具体的なメリットに関係することを最初に言っておきますが、西園寺のオリジナルコンテンツが多くの人々に好まれ高い評価を得ているのは、私が「抽象」と「具体」についてよくわかっているからです。   まず、世間的に「抽象」が嫌われ「具体」が好まれる理由ですが、それは端的に言えば「わかりやすいから」といえるでしょう。具体的な話というのは、ピンポイントでターゲットを示したり、指示を出してくれたり、イメージをあたえてくれるためわかりやすいのです。   例えば、   「おっ●い」 「憂鬱」   この2つを比較してみてください。 「おっ●い」というのは具体的なワードです。 「憂鬱」というのは抽象的なワードです。   「おっ●い」は人間の特定の部位を明確に指しています。ゆ (さらに…)

二番煎じの人生、どうなの?@勝ち組web資産家

安定と保証を命綱にしながら、自分だけラッキー拾えると思うその根性。どうなの? 卑怯だしリターンはないぜ。 資本主義下におけるリターンはリスクに比例する。マルクス言うところの「命がけの跳躍」こそが収益の本質やからな。 命がけで飛んではじめてリターンがあります。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ (さらに…)

今年のシルバーウィークも遊んで終わりですか?

シルバーウィークはどこ行く何する? レジャー、旅行、スポーツ・・・・・。 今年もそれですかぁ。。。   休みの日に休みを堪能するのは結構なことです。 が、このような「消費型」の時間利用をしているといつまで経っても「休みが待ち遠しい人生」を送り続けるハメになりますよ。   休みの日に、自分の未来につながるようなことをしてみる。 そしてそれを積み重ねてみる。   勝ち組会社員や、近い将来脱サラするような人たちはそういうことをやってますけどね。 会社やめてしまえば、休みなんていくらでもつくれるようになりますから。   休みが待ち遠しい毎日なんて、「人生を間違えてますよ」というサインです。それを押し●すのではなく、「抜本的に何かおかしいのでは?」と考えるようになってはじめて道がひらけてきます。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

「うさんくさい」が苦手な人はビジネスで100%成功できない

ビジネスの世界って、うさんくさいことだらけです。 不確かなこと、不確実なこと、不安定なこと、そんなもので溢れかえっています。 私はもともと保守的な思考の人間です。 それゆえに、経営学や会計学といったアカデミックな知識に逃げていたことがありました。 こわかったんですね。 保証が欲しかった。保険が欲しかった。     コンサルタントという職業がありますね。この仕事が日本に持ち込まれた当初は「なにそれうさんくさい」というイメージが一般的だったようですよ。 保険という商品がありますね。これが日本で最初に生まれた当初(たしか明治ぐらいだったかな?)は「なにそれうさんくさい」というイメージが一般的だったようですよ。 ネットの黎明期は、オンラインでお金をやりとりするビジネス全般が「うさんくさい」というイメージだったようですね。そこに初期から目をつけていた人たちは大富豪になってますよね (さらに…)

勉強の基本は、「繰り返しの回数」×「インパクトの強度」

NLP(神経言語プログラミング)の世界でも言われていることですが(NLPは加速学習に用いられる)、学習の基本は 繰り返しの回数×インパクトの強度=記憶 です。   なぜ繰り返しが大事か? それは、「ものごとの関連」に気づくからです。 学習とは、 「わかる」という現象は、 ものごとの関連性に気づくことです。 ああやったらこうなる、こうやったらああなる、と学習するわけですね。   ものごとの関連性に気づくためには、試行錯誤の過程が必要です。繰り返しインプットすることによって、やっと関連性に気づくことができます。   繰り返しは学習の基本。   記憶は、「記銘→保持→想起」で成り立っていますが、「繰り返し」は保持の必要条件です。 頭の中に情報や知識を叩き込んでも、それを保持できないと話になりません。 人は「忘れる」のです。 これを避けるためには「繰り返し」 (さらに…)

あなたの勉強は今どのあたり?学習の4プロセス

人間の学習プロセスには4段階あります。 ご自分の過去の経験を振り返りながら照らし合せてみてください。 そしてこれからの学習に活かしてみてください。   第1段階:何がわからないかわからない 右も左もわからない、という状態がまさにこれです。 自分ができないことすらわかっていない、という無自覚の場合もあります。 結果が出せない、成果が出せない自分。だけれど変な自信はある、プライドはある、知った風な気分になっているというような感じ。 この段階はとても幸せです。 ビギナーはとても幸せです。 自分ができないことに気づいていないわけですからね。 「新入社員に求めるのは素直さと謙虚さです」、とかいう会社が多いのもそれなりに理由はあるわけですね。   第2段階:できないことが、わかる この段階は、かなり学習が進んだステージです。 自分ができないことを自覚した段階です。 これは言い換える (さらに…)

人生経験と勉強経験が乏しいなら「理解」に苦労する

勉強法の勉強したことありますか? 私はあります。めちゃめちゃあります。 情報ジャンキー真っ盛りの時代に、「どうやったら学習したことが頭に残るんだろうか?」と悩み、めちゃめちゃ情報収集をしていた時期があります。 「勉強」について情報をシェアします。   ご存知かもしれませんが、人間の脳はコンピュータとは仕組みがまったくもって違います。 コンピュータは、情報を個別に保存できます。 ガンガン新規情報叩き込めます。 (人間が新規情報をスポンジのように吸収できるピークは小学校4年生です。文科省はそれを踏まえて、小学校6年間の間で、4年生の時期に一番多くの漢字を覚えさせる学習プログラムを採用しています)   人間の記憶の基本メカニズムは、「関連」です。 ネットワークです。 既に頭の中にある既存知識と、新規情報を結びつけることによって新たな物事を覚えていくわけです。   つ (さらに…)

デジタルコンテンツ、デジタルコンテンツ喚く前に

自分で商売をやるんだという意識ありますか? まずはやってみたらいいじゃない。 自分の感性や直感を信じてみればいいじゃない。 自分の腕を試してみたらいいじゃない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることの (さらに…)