「情報リテラシー」タグアーカイブ

人間同士が長く付き合うコツ

「お互い悪い関係の時にどのようにするか」、だそうです。 高城さんが言ってました。 まさにその通りですね。   「悪い時」が肝心なんですよね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるもの (さらに…)

自分にとって一番楽しいことは何か?を考える。

これを「欲望」と一緒にしてはいけない。 欲望を除いて考え、それを追求したり実践していく。 すると壁にぶつかり、そこで「これは自分にとってすべきことか?」だとか「自分とは何か?」を考えるようになる。。。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる (さらに…)

高城剛が語る、ノマドになる方法

白本より。 Q:ノマド生活ができるのは、ネットを使って世界中どこでも仕事ができるような特殊な状況にある人だけで、まとまった資産も、海外でコネも持たない普通の人がノマド生活に踏み切るのは困難だと思います。具体的な生計の立て方、つまり仕事の見つけ方や人脈の作り方、あるいはノマドでできる起業のアイデアなどを教えてください。 A:僕はあたらしい街に引っ越す際に、できるだけ友人知人がいなくて、コネがない場所に移ります。そのほうが、僕にとってエキサイティングだからです。その街の人は、僕のことなんて知りません。だから、僕は自分について話すことから始めるしかありません。そのうち、相手が喜ぶようなこと、驚くようなこと、面白がるようなこと、が段々わかってきます。僕は、自分のiphoneに東京の説明をするための「満員電車のビデオ」を入れておき、それを見せたりします。そのうち、相手は行ったこともない日本や僕にとて (さらに…)

高城剛の言う、「アイデアと移動距離は比例する」はマジ。

これ、まじですよ。 クリエイティブな作業をしていて、行き詰まったら「移動」をしましょう。散歩とかでもいいですし。 MacBook Air、ipadを持って外に出ましょう! === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変 (さらに…)

高城剛が語る、21世紀のビジネスマンに必要なスキル

白本より。   英語とコンピュータが大事。 続いては「国際感覚」と「センス」。   これだけで充分と。   おもしろいのはここからで、「遊ぶこと」に時間を割いた方がいいとのこと。どの国でもスキルあってもつまらない人とは仕事したいと思わないから。 うーん、深い!!   Eメールで笑いを取れるスキルとかが重要なんだって。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Cha (さらに…)

ダメ人間がダメなんじゃなくて、そこから抜け出そうとしないことがダメ。

自分は初心者。 自分は才能がない。 自分は実績がない。 自分はキャリアがない。 自分は資格がない。 自分はダメ人間。 自分はおじさん。 自分はもう若くない。   そういう、いわば「自分はダメです」的なやつ、別にダメじゃないよ。 そこから抜け出そう、這い上がろう、上に行こうとしないことがダメなんだよね。   そして、そういう「チャレンジできる場」があることを知らないことがダメなんだよ。   日本は、親のコネだったり、生まれた家柄だったりを賛美する風潮がまだまだあって、独力出世した人、成り上がりを煙たがる傾向にある。 だから、そういうのも影響しているかもしれない。   日本にだって、ゼロから這い上がった人はたくさんいる。独力で上り詰めた人もたくさんいる。元ダメダメ人間で超絶リッチマンになった人なんてたくさんいる。 いいですか? 世の中には「平凡」か、「平 (さらに…)

経営学の戦略研究。その類型。

戦略研究学派 (アンゾフ、BCGのヘンダーソンなど) 創発戦略学派 (ミンツバーグ、クリステンセンなど) ポジショニング・ビュー (ポーターなど) リソース・ベースト・ビュー (バーニーなど) ゲーム論的アプローチ   日本企業の経営者は、松下幸之助的発想の人が多い。 良い製品つくる→販売量増える→コスト低下→さらに販売量増大→社会貢献→販売量増大→利潤の増大→従業員の幸福増大→次の良い製品、、、 日本の多くの経営者がこの発想に陥るのはなぜか? 企業組織内の慣行の影響 OJTで育ったがゆえの理論への理解不足 産学連携の不足 いろいろある。   でも、そもそも論として、日本企業として成功したところがケイパビリティで勝負してきたところが多いために、「戦略」というものについて意識を向けることがあまり無いのだろう。 いや、OCも十分な戦略なんだけれども。ただ、ポジショニングを重 (さらに…)

ジレットの替え刃モデルは大発明。

ビジネスの歴史上、収益モデルを大きく変えたジレットはまさに「革命家」。 一度使ったら捨てられるもの。これこそが儲かる。 ジレットは、ここに注目していた。   40歳のジレットは、鏡の前でひげそりを替刃モデルにして儲けることを思いつく。これを実現するのに6年を要したが、最初はまったく売れなかった。 しかし、めげずに男性向け雑誌に広告を打ち続けて、売上を伸ばしていったそうな。   やはり、新しい商品というのは認知させる時間がかかる。   本体を安く売り、その後の消耗品やサービスで長く稼ぐ「替え刃モデル」はのちに多くの商品で採用されることに。 プリンター 携帯・スマホ インスタントカメラ 電動歯ブラシ ゲーム機 コーヒーマシン などなど。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make yo (さらに…)

社会インフラとしてのクレジットカードの歴史

第二次世界大戦後。 1950年代のアメリカは消費ブームに沸いていた。 多くの信販会社が生まれ、消費者は月賦で物を買うということに関わりを強くしていった。 ただし、多くの別個の信販カードと、毎月送られている大量の請求書が消費者側の利便性を損ねていた。 そこで、汎用性の高い一括型の「クレジットカード」が必要とされるようになったというわけ。   50年にダイナーズクラブがニューヨークでスタートさせて以来、十数の銀行がクレカ事業に参入。しかしどこもうまくいっておらず、バンク・オブ・アメリカの参入が最初の大規模参入だった。   バンク・オブ・アメリカは、初期はコケます。滞納者の予想は4%であったのに対して実際は22%にものぼり、大量のクレジットカード詐欺に見舞われて720億円の損失を計上。 ひゃー。   クレジットカードも最初は大変だったのね。 まぁ、当たり前か。 &n (さらに…)

トラベラーズ・チェックの功績

アメックスの社長が旅先でひどい目に遭ったのが誕生のきっかけみたい。 米国の大手銀行が発行した小切手がヨーロッパの店先では使えなかった。19世紀末の話。 現地通貨を入手しようと現地の銀行に行っても、手続きが煩雑。 憤慨した彼は帰国後、すぐに商品開発を命令。   トラベラーズチェックは、 為替決済の顧客を個人旅行客に広げた 偽造困難な小切手の開発 換金した商店/レストランへの損失補償 紛失・とう何時にユーザーの損失肩代わり、即時再発行 トラベラーズチェックの購入は前払いなので、資金繰りがプラス。しかも使用までの金利も稼げる。 という画期的な収益モデルだった。 うーん、素晴らしい。   困った、問題が生じた、こういうのがイノベーションの種になるのは間違いないけれど、ここから画期的なビジネスモデルに発展させる人はすごいわ、マジで。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6 (さらに…)