16歳、17歳、18歳の君たちは、一体、何を考えて生きているでしょうか。
今日好きのひな、もんたをみて、エモいわ〜とか思ってるんでしょうか。
あんまりこんなことを言うのもなんですが、
16歳から付き合って高校3年間をラブラブで過ごしてるカップル
とかが、高校を卒業して、20歳で結婚して、25歳で離婚してもうバツイチになってたりするのが人生です。
日本人は統計実績値で1/3は離婚しますから、
33%は失敗するガチャ
が結婚です。
しかも、「一生一緒にいよう」と思ってそれなりの覚悟をして、それなりの面倒臭い手続き(役所の届けに出す証人を誰かに依頼したり、相手の親に挨拶したり、結婚式したりetc)をした上でそれです。
ちなみに、離婚する人たちのデータを見ると、1番多い年代が30代前半です。
でも、早い人は20代でもいますね。
さて。
16歳〜17歳当時の私は、
同世代の女子を見て、
10年後コイツらが母親に?なれるわけないだろ?こんなクズばかりなのに?
と思っていました。
また、女子が、ラブソングとかラブコンテンツに浸りながら、恋愛話にワーキャー言ってるのを見て、
恋愛してる自分が好きなだけだろ、コイツらはシチュエーションに酔ってる
とか思っていました。
外見もよく、中身が良い女性は、200人いたら1人くらいの割合だと感じていました。
0.5%が当たりですね。
そして、そのほか大勢は大体、勘違いをしている、と感じていました。
ちなみに私は、17歳の頃に22歳の女と付き合っていました。
詳細は省略しますが、
圧倒的ヤマル感
を感じてください。
さて、その当時が真剣に読んでいた本が2つあります。
それが、
- マルクスの資本論
- 金持ち父さん貧乏父さん
です。
一般的に16〜18歳は、学歴で人の人生が決まるということは重々わかっていて、自分の人生コースもはっきり見えてきている頃です。
当時の私は、
どうやら、雇われるためには学歴があった方が良いが、起業して仕舞えば学歴は関係ないらしい。
また、世の中は、資本主義で、労働者サイドと、資本家サイドが違う世界が広がっているらしい
ということについて、本だけではなく、実体験からもわかっている頃でした。
- 学歴とは何なのか?
- 仕事とは何なのか?
- 社会とは何なのか?
- 学校とは何なのか?
- 大学とは何なのか?
- 就活とは何なのか?
みたいなことを、悶々と考えていました。
一方、結婚についてはそんなに真剣に考えておらず、
いつか普通に流れで自然にするだろう
と思っていました。
今思うのですが、人の人生は、
なんとかなるだろう
(自然に降ってくるだろう)
と思ってることは、実はなんとかなりません。
一方で、
真剣に向き合って悶々としてるようなこと
については、実はなんとかなります。
いわば、
真剣にチェイスしたことは、
割と良い結果が待ってるものです。
一方で、
「なるようになるよね?」
的な感じで、棚からぼたもちを期待したものは、実際、降ってきません。
これ、人生、大体そうです。
当時の私は、
お金・仕事
に真剣で、
あちこちの大人に、
いろんなことを聞きまくったり、
相談したりしまくっていました。
いいですか。
サッカー選手は、もう高校生でJリーグデビューしています。
エリートコースの人たちは、もうほぼ既定路線が確定で、その中で勉強をしています。
まだ16歳、17歳だし、18歳だし・・・とボケッとしてませんか?
ちなみに私は、17歳の頃に、30万円するセミナー・情報商材とかに参加していますよ?
18歳になると、真っ先にクレジットカードを作り、
クレジットカードで海外から物品を買って、
ネットで転売して、
やばい!赤字!支払いが間に合わない!!!
とかヒーヒー言ってましたよ?
親がそこそこ裕福で、
自分自身がシャバに晒される機会が少なく、
ボケっとしていても許される環境で、
誰も言ってこないと、
マジでボケーっとした人生になると思います。
君がボケっと過ごしている頃、
エリートたちは、
エリート養成校で、
ボコボコに鍛えあげられています。
そして、
早稲田・慶應に受からないと人生は終わり
ぐらいの価値観を勝手に抱き、
受験に失敗して、GMARCHクラスへの進学しかないと悟ると、
死にたい・・・
などと泣きながら嘆いている。
これがエリート組の動きです。
別にエリートにならなくてもいいのです。
ならないならならないで、
時間を、有効活用できていますか?
将来を意識していますか?
将来自分のブランドを持ちたい
などとふわっとしたことを考えていませんか?
そういうことを言い出す18歳、19歳は腐るほどいます。
そしてそのほとんどがスタートラインにすら立てません。
将来自分のブランドを持ちたいが、そのためには大体初期費用がいくらぐらいかかるな
ぐらいまで踏み込んで考えられている16歳は見込みがあります。
自分はまだ若いから
と若さにかまけて、まるで「将来の自分」というまだ見ぬ可能性に、勝手に無敵さを見出して、「将来の自分がなんとかするだろう」と考えて、ボヤッと「こうなったらいいな、こうなれたらいいな」ぐらいに思ってませんか?
今、戦ってますか?
将来・・・
いつか・・・
みたいに、なっていませんか?
もちろん、経験も、知識もない、
何をやって良いかもわからない、
それはわかります。
ちなみに私は、17歳くらいの頃、市立図書館みたいなところに行って、自己啓発コーナー、お金持ち本コーナーみたいなところで、そのコーナーの本を一冊一冊全部読んでいって、全部の本の内容を読破する、みたいなこともやっていました。
そういうことをやっていると、おおよそわかってきたのは、日本のお金持ちは、
- 経営者
- 弁護士などのプロフェッショナル
- 芸能人
- 地主
- 医師
みたいな人たちである、ということです。
そして、弁護士・医師が高学歴エリート路線だとしたら、それ以外で、芸能人は厳しいだろうし、そうなると起業・経営カテゴリしかないな・・・
ぐらいのことは、もう視野に入っていたのです。
18歳になる前には、私は、おおよその人生プランとして、
高校を卒業したら会社に入って働く
20代で色々揉まれる
30代で幹部クラスには出世する
40代で会社を辞めて独立し自由にやっていく
ぐらいのイメージは持っていました。
大人になって働いたら、色々天引きされること。
生活にはお金がかかること。
いろいろなことがわかっていました。
見えていました。
友達と遊んでいても、
自分の将来はどうなるのだろうか、
ということを頭の片隅で考えていて、陰鬱でした。
今考えれば、もっと若さを楽しめばよかった、というのはありましたが、
それぐらい、将来の不安を肩に背負っていた。
恵まれない家庭の方が、
人生やばい路線の人の方が、
エリートじゃない方が、
人生ピンチの方が、
真剣に色々考えるはずです。
実際、私は、
自分の人生はオワコンだ
と15歳には諦めモードに入っていました。
しかし、そこから、必死に動き回って、色々探っていたのです。
自分なりに自由研究していた。
いいことを教えましょう。
17歳の君は、10年後、27歳になります。
20年後、37歳になります。
そうすると、
今の27歳は10年後37歳に、
20年後は47歳に・・・・
となるわけです。
こうして世代交代が進むと、
いずれ、君と同世代の人たちが、
社会で力を持つようになっていきます。
お偉い部長、社長とかになっていきます。
若い頃から、意識を高くして、周りとは違った動きを持つ君は、
上の世代から目をつけられて、
仕事を任せられたり、
こいつは有望だ
と特別に育ててもらえるようになるでしょう。
可愛がられることもあるかもしれません。
やがて、年を重ねていくと、同世代と差がついてきます。
そして、同世代が社会の中で、ある程度力を持つようになってる頃、意味は、同世代や、少し上の世代に、
重要なポストで呼ばれるようになります。
何より、どこで同世代と戦っても、
圧倒的レベルの差があるので、
圧倒的に勝ちます。
よし、株をやるぞ!!!!
・・・・まぁ、それも良いでしょう
一つ言えるのは、君は今、
呼吸するためにかかる金を自分で払ってない
ということです。
世の中には、高校生で、自分の生活を支えてる人もいます。
学校行きながら、アルバイトしまくって、家賃を払って、食費を払ってる人もいます。
実際にいます。
現代にもいます。
私はそういう高校生を複数名見ています。
親に家賃だけ払ってもらい、あとは自分でアルバイトでなんとかしてる人たちもいます。
それを考えると、
親にお金を負担してもらってる
という状態、
これは、かなりアドバンテージです。
大人になれば、生きてるだけで、お金がかかるのです。
生きてることにお金がかからない状態。
この状態の時、
だらっと無駄な時間を過ごしていませんか。
何か、その時間で、チャンスを見つけられませんか?
ああ!
今、自分は、チャンスなんだ!
と感じてほしいのです。
下手すると、20代前半社会人は、高校生・大学生より貧乏な人がいます。
自立して、家賃・食費を全部自分で払っている人。
会社の給料が少なく、色々天引きされて、手取りが少ない人。
これと比べると、
高校生で、実家にいて、
親に飯を食わせてもらって、
さらにフルでアルバイトをしている人は、
月10万円自由にお金が使えたりします。
大学生は20万円自由に使えたりします。
真剣に向き合い、
真剣に戦い続けると、
必ず、成長します。
===
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。