この国の国民が中国に対して過剰に騒いでいる理由が私には理解できない。
中国に対して、日本が侵略した実績はあっても、逆はないだろ。
✅ 1. 中国(中華人民共和国)による日本侵略の「実績」
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直接的な軍事侵略はゼロです。
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中華人民共和国(1949年成立)以降、日本本土が侵略されたことはありません。
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日中戦争(1937〜1945)は、むしろ日本が中国に侵略した側です(南京事件など)。
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尖閣諸島をめぐる圧力や軍事的示威行動は増加していますが、これを「侵略」と言うのはやや言い過ぎ。
✅ 2. ロシア(旧ソ連)による実績
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終戦間際の1945年、ソ連は日ソ中立条約を破って満州・樺太・千島列島に侵攻。
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北方領土(択捉・国後・色丹・歯舞)を不法占拠したまま。
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現在も返還されていない唯一の「実効支配された日本領土」。
👉 この点だけを見れば、「ロシアの方が明確に侵略実績がある」というのは事実です。
✅ 3. ではなぜ中国への警戒や反発が大きいのか?
➤ ① 現在進行形の脅威だから
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尖閣諸島周辺での領海侵犯や、南シナ海での軍事拡張。
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台湾有事=日本有事という現実的リスク。
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軍事力の近代化と拡張が急速で、アメリカも警戒。
➤ ② 反日教育と歴史認識の溝
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中国では長年「抗日戦争」が国民的正統性の源泉。
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教育・メディアを通じた「反日ナショナリズム」が制度化されている。
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日本人から見ると「すでに謝罪したのに、なぜまだ?」という感情がある。
➤ ③ 「道徳的非難」としての扱い
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中国は「被害者」として日本を道徳的に非難し続けている。
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対する日本では「もう十分だ」という反発が起こる。
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実質的な脅威以上に、「理不尽な批判にさらされている」と感じる人も多い。
✅ 4. ロシアに対して反発が比較的少ない理由
➤ ① 冷戦期の影響で「もう済んだ話」と思われがち
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戦後のソ連は長く共産圏に封じ込められ、日本との直接の摩擦は少なかった。
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領土問題はあっても、感情的対立は限定的。
➤ ② ロシア語や文化が距離的にも精神的にも遠い
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中国や韓国に比べ、ロシアへの言及や報道量が少ない。
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日常的な接触が少ないため、怒りも湧きにくい。
✅ まとめ:感情の激しさ=実績の重さ、ではない
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感情は「現在進行形で圧を感じるか」「過去に理不尽な言われ方をされているか」に左右されやすい。
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歴史的な事実だけでなく、教育、メディア、ナショナリズムの構造、外交関係のダイナミクスが影響しています。
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(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。