年齢と能力の厳しい現実

新しいことを吸収する能力(外国語の習得、新たな知識の習得、資格の取得といった学習)は、加齢とともに落ちる。 25歳のときに1あった能力は、60歳になると1/128になる。 25歳以降、5年単位で能力はその半分になる。 当たり前である。元来、人間の寿命は30年しかない。老後を伸ばし続けてきただけである。 栄養状態や医療環境の改善によって寿命は伸ばせたとしても、脳スペックは伸ばせない。 25歳の人間と勝負するなら・・・ 30歳なら2倍の努力が必要 35歳なら4倍の努力が必要 40歳なら8倍の努力が必要 45歳なら16倍の努力が必要 50歳なら32倍の努力が必要 55歳なら64倍の努力が必要 となる。 加齢して伸びるのは「マネジメント」に関する能力だけ。つまり、スキルも持たず、おまけに管理する人間がいないのに歳だけ重ねるのは非常に危ない。 しかし、人間は歳を重ねるとプライドだけが増していき、かつ

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