社内マーケターは、嫌われるコミュニケーションコストを払えない人には向いていない

マーケター、マーケティングは、商品・サービスを作っていない。

消費者の代弁者

というポジションで裁量をふるって部署横断的に活動するのは、「軍隊の指揮官」みたいなもので、結果出せないなら死刑。万死に値する。それがストラテジストの宿命。

一方で、製作物・制作物をアウトプットするスキルがある人、現場レベルの仕事ができる人は、それはそれで完結する。

マーケター的ホワイトカラーは、「何ができるかよくわからない、しかも文脈依存的」のため、これ系は、学歴・社格・関与プロジェクトなどが非常に重要、何より「結果を出してきた戦績」。創業経営者・起業家ほどのリスクも取っておらず、会社の資源でプレーしてきたくせに、現場スキルもよくわからないという微妙な立ち位置の参謀は、結果が全て。

だから、会社内でポストは限られ、早い段階で出世と適性は決まる。社内マーケターとして30代から返り咲くことはない。個人のキャリアなら何回失敗しようと勝手だが、みんなを引き連れて戦うやつの2回、3回、4回の失敗に付き合う奴はいない。だから戦績が極めて重要。監督的なポジション。

 

なので、起業もできなければ、現場能力もない、みたいな感じで、おまけに経営役員クラスまでも登れていないという「自称・上流関与型のマーケター」と、「下流の担当者レベルのプロモーターなのにマーケターだと思ってる作業員」の未来はくらい。かなり暗い。働けるポジションが限定されている。営業や経理、事務などと違って、ポジションも限定されている。枠が小さい。どんどん生きる世界が狭まっていく。

 

ましてや、社内で手を挙げ、役員に噛みつき、下を鼓舞して、

「これでいきます!」

と勝負をかけられない人間、嫌われるコミュニケーションコストを払えない人間には無理。ます、これで嫌われて、勝負して、結果が出るかどうかという世界。それすらできずに大人しいだけだと、何もできない。

社内マーケターの能力の過半は組織と人を動かす力、マネジメント。

その際に嫌われるコストを支払えないのはまずい。職権で命令で動かせる重役ポジションじゃなくて、「消費者の代弁ポジション(これがマーケットでウケます)」ということをやるのに、推進力がない人間は終わってる。

 

さっさと辞めろ。

 

CMOになるためのマーケティング


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。