勤勉と質素倹約は、自分一人だけやる時に効果がある。
みんながやってる時は、効果はない。
なぜか?
人々が一生懸命働き、生産を増やし、そして消費しない・・・
という経済は、
売れない・報われない
という時代である。
むしろそういう時は、
働くな、金使え
なのである。
一方で、みんなが働かない、金使って堕落してる・・・みたいなフェーズでは、勤勉さと質素倹約が生きるのだ。
成熟経済では、需要が不足している。
ここでは、正規職の椅子が限られている。
誰かがその椅子に座れば、誰かは非正規の劣悪な椅子に座る。
こういう構図は、努力の問題ではない。
となると、
政策的な再分配
というのが必要になる。
消費に課税すれば、消費は落ち込む。需要を減退させる。
だから、
- 所得
- 資産
でしかない。
そして所得課税は、貧困層にかけるわけにはいかない。
そこで、一定以上の稼ぎのある人たちと、資産を持っている人たちに課税することになるのだ。
一方でそれは、資本主義を否定しない程度でなければならない。
こうして狙われるのが、
株などを買ってる余裕があるホワイトカラー
ぐらいの層になる。
現にこの層が狙い撃ちになっているのがわかると思う。
再分配は、総需要を拡大させ、総生産を拡大し、
貧困層を引き上げる。
全体のパイを大きくする可能性があるのだ。
つまり、全ての人を豊かにするという大義がある。
資産課税は行われる。
資産は狙われる。
そもそも日本の財政を考えると、ソフトランディングか、ハードランディングは確定である。
日本人全員、ハードランディングかソフトランディングの被害受けるよ、これから
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。