ベッキーの受け手を意識する力

どうも、西園寺です。 「あけるなキケン」というテレビ番組の ベッキーさん出演回を観ていました。 (以下、敬称略) 西園寺は常々、 コンテンツビジネスの代表格であるテレビと、 そのテレビ番組をつくっている人たちから 我々アフィリエイターは学ぶべきことがたくさんあると思っています。 普段、わたしたちは何気なくテレビ番組を観ていますが、 これの作り手たちは表からはなかなか見えづらい創意工夫、 努力をして (さらに…)

武井壮の本質を見抜く力

百獣の王ネタでおなじみ、武井壮さん。 (以下、敬称略) 陸上競技・十種競技元日本チャンピオンとしても知られ、 タレント兼元スポーツ選手として認知されていますよね。   私、西園寺は、もともと武井壮にまったく興味が無かったのですが、 某テレビ番組で彼が語っていた ある話に食い入るように聞き入ってしまい、 一瞬で彼のファンになってしまいました。   結論から言うと、彼の「考え方・も (さらに…)

金持ちになるためには働いてはいけない

金持ちになるためには働いてはいけない   と言ったなら、あなたはどう思いますか?   「いやいや、まったくその通りだよ」と思った貴方は、 多分この記事から得るものはないと思うので、 ここから退出して頂ければと思います。   「えっ?どういう意味?」   っと思ったあなたは、このページを読んで人生が変わってしまうかもしれません。   ただし、「大きな (さらに…)

成功者という人種。資本主義と民主主義の狭間で。

ゲームのルールを知ることが大事だ。 そして、ルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。 これは、天才、アインシュタインの言葉です。 あなたは、この世の中のルールをしっかりと把握できていますか? 私は不思議に思うことがあります。 「成功したい」 「よりよい暮らしを送りたい」 と願う人は多いはずなのに、 この世界のルールを知ろうとする人は少ないということ。 これが不思議でたまらないのです。 (さらに…)

知識と資本は可換である

資本主義社会というのは、ものスゴくザックリ言えば、 資本を持っている人間にとって都合の良い社会 です。 世の中のルールは、資本を持っている層がつくりだしています。 世の大多数の人は、資本を持っていません。 一部の、資本を持っている層にとって都合の良い社会。 これが、資本主義です。 これが、今の世の中です。   資本主義社会 資本を持っている層が、自分たちにとって都合の良いルールをつくって (さらに…)

安物買いの銭失いの本質

「安物買いの銭失い」。   誰もが、日常生活の中で経験したことがあるでしょう。   安物を買ったらすぐ壊れた 安物を買ったら、結局他のも買う必要が出てきて、結果お金を損した 安いと思って買ったら、質が思ったよりも悪かった 一般的に、こういう場面を指して使われる言葉ですね。   今回は、これをちょっと違った視点から捉えてお話していきたいと思います。 結構、奥深いというか (さらに…)

アカデミックにビジネスの基礎教養を身に着けたいなら、中小企業診断士のテキストがおススメ

どうも、西園寺です。 現状サラリーマンでありながら、 起業願望を心の中でメラメラ燃やしている人。 こういう人の中には、働きながら中小企業診断士をとろうと考えている人が多いような気がします。 「中小企業診断士」。 この肩書を得たら、大した金銭的リスクを負わずにコンサルとして独立できるかもしれない・・・。 独立や起業に結び付かなくても、社内での評価につながるかもしれない・・・。 どっちに転んでも、メリ (さらに…)

顧客ニーズについてのキホン

ニーズにこたえる。   これはビジネスのキホンの「キ」ですよね。   どんなビジネスに手を出すにせよ、 このキホンの「キ」はしっかりとわかっておくべきです。   なんでもそうですけど、 「当たり前」と思っていることって、 当たり前ゆえにスポットライトが当たらないことが多いです。   こういう初歩的なことについて改めて一考してみると、 何か発見があるかもしれま (さらに…)

起業する前に「人脈を広げておけ」は大嘘

私は10代の早い頃から起業に憧れていました。   その当時から、「どうやったら起業して成功できるか」を常に考え、 これに関する情報収集をひたすらやってきたという経験があります。   右往左往もしましたが、 今となってはしっかりと「業」を「起」し、 自分の力で身を立てることができているわけですが、   ここに至るまでの人生の過程で 巷のありがたい教えの嘘 を好む好まない (さらに…)

起業家に必要な能力は、「客観視」する力。

どうも、西園寺です。   今回は、「客観視できない起業家は、マジで危ない」 というテーマでお話をしていきたいと思います。   私は、「起業家に必要な能力は何ですか?」と問われたら、 「自分自身のやってることを客観視できる力です」と即答します。   起業、というのは文字通り自分で「業を起こす」ということですが、 それに伴って起業家という生き物は常に「現実を動かしていく」 (さらに…)