堀江貴文から学ぶブランドビジネス

お金とは、信用を数値化したもの。   これは、堀●貴●氏が「ことあるごと」に語っていることです。   堀江氏は、   「お金を稼ぐのなんて簡単だ」 「なんでみんなお金にそんなにこだわるの?」 「お金なんて無くても生きていけるでしょ」 「お金のために働くという感覚がよくわからない」   というようなお金に関する 「一般庶民には理解しがたい」発言をすることが多々ありますが、 これは、堀江氏のお金に対する理解・洞察がその背景にあります。   私は、これを理解したとき、堀江氏の発言・行動について 点と点がつながるような感じがしました。   特に、今現在彼が実践しているビジネス、 今の彼の収入源がどのようにしてつくられているのかが 「スッ」と腑に落ちるように理解することができました。     お金の成り立ちから見る、お金 (さらに…)

ベッキーの受け手を意識する力

どうも、西園寺です。 「あけるなキケン」というテレビ番組の ベッキーさん出演回を観ていました。 (以下、敬称略) 西園寺は常々、 コンテンツビジネスの代表格であるテレビと、 そのテレビ番組をつくっている人たちから 我々アフィリエイターは学ぶべきことがたくさんあると思っています。 普段、わたしたちは何気なくテレビ番組を観ていますが、 これの作り手たちは表からはなかなか見えづらい創意工夫、 努力をしています。 その創意工夫・努力があるからこそ、 テレビ番組のおもしろさというのは成り立っているわけです。 今回、ご紹介した番組の回では そんな「裏側の事情」が介間見えるシーンが多々ありました。 コンテンツの作り手として、非常に感銘を受けたというか、 学ぶべきポイントがあったので要所を取り上げてご紹介したいと思います。   バラエティ番組で活躍する有名芸能人たちの能力 「あけるなキケン」とい (さらに…)

武井壮の本質を見抜く力

百獣の王ネタでおなじみ、武井壮さん。 (以下、敬称略) 陸上競技・十種競技元日本チャンピオンとしても知られ、 タレント兼元スポーツ選手として認知されていますよね。   私、西園寺は、もともと武井壮にまったく興味が無かったのですが、 某テレビ番組で彼が語っていた ある話に食い入るように聞き入ってしまい、 一瞬で彼のファンになってしまいました。   結論から言うと、彼の「考え方・ものの見方」に感銘を受けたのです。       武井壮の運動理論       私が食い入るように見入ってしまった、聞き入ってしまった武井壮の話。   それは、彼が考える「独自の運動理論」についての話でした。   彼が小さい頃、野球でバッターをやったとき、 頭の中ではホームランを打つイメージが描けているのに、 実際にはバッ (さらに…)

金持ちになるためには働いてはいけない

金持ちになるためには働いてはいけない   と言ったなら、あなたはどう思いますか?   「いやいや、まったくその通りだよ」と思った貴方は、 多分この記事から得るものはないと思うので、 ここから退出して頂ければと思います。   「えっ?どういう意味?」   っと思ったあなたは、このページを読んで人生が変わってしまうかもしれません。   ただし、「大きな変化」というものには必ず犠牲が伴うものです。   その犠牲が覚悟できないなら、 この先を読み進めるはやめておいた方がいいと思います。 パンドラの箱を開けてしまうことになるだろうから・・・。       金持ちになるためには、働いてはいけない       私は、元会社員です。 いわゆる「フツーの社会人」でした。   特別 (さらに…)

成功者という人種。資本主義と民主主義の狭間で。

ゲームのルールを知ることが大事だ。 そして、ルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。 これは、天才、アインシュタインの言葉です。 あなたは、この世の中のルールをしっかりと把握できていますか? 私は不思議に思うことがあります。 「成功したい」 「よりよい暮らしを送りたい」 と願う人は多いはずなのに、 この世界のルールを知ろうとする人は少ないということ。 これが不思議でたまらないのです。 資本主義と民主主義 今、世の中を支配する2大ルールは ・資本主義 ・民主主義 です。 この2つのルールが共存するのが今の世の中です。 これには異論ないですよね? 資本主義と民主主義という2つのルール。 実は、この2つには「明確な矛盾点」が存在しています。 民主主義というのは、根幹に「人は皆平等」という考え方があります。 だからこそ、「皆で決めよう」という考えが成立しますし、 究極的には多数派に従 (さらに…)

知識と資本は可換である

資本主義社会というのは、ものスゴくザックリ言えば、 資本を持っている人間にとって都合の良い社会 です。 世の中のルールは、資本を持っている層がつくりだしています。 世の大多数の人は、資本を持っていません。 一部の、資本を持っている層にとって都合の良い社会。 これが、資本主義です。 これが、今の世の中です。   資本主義社会 資本を持っている層が、自分たちにとって都合の良いルールをつくっています。 馬鹿は、資本家階級に搾取されるようにできているのです。 これが、現実です。 残酷なことに、資本というのは、 生まれながらにしての差があまりにも大きすぎます。 資本を持つ層で生まれた人間は、豊かな暮らしは約束されたも同然。 資本は、親から子へと引き継ぐこともできるので、 この層で生まれた人間が食うに困るということはまず無いはずです。 親の基盤をそのまま引き継がないにしても、 親からの何らか (さらに…)

安物買いの銭失いの本質

「安物買いの銭失い」。   誰もが、日常生活の中で経験したことがあるでしょう。   安物を買ったらすぐ壊れた 安物を買ったら、結局他のも買う必要が出てきて、結果お金を損した 安いと思って買ったら、質が思ったよりも悪かった 一般的に、こういう場面を指して使われる言葉ですね。   今回は、これをちょっと違った視点から捉えてお話していきたいと思います。 結構、奥深いというか、ためになる話ですので、集中して読み進んで頂ければと思います。       富の所有と需要と供給     需要が多くて、供給が少ないと、「値段が上がる」 需要が少なくて、供給が多いと、「値段が下がる」   ・・・という話は聞いたことがありますよね?   では、ここで質問です。   金持ち向けの商品と、一般人向けの商品。 (さらに…)

アカデミックにビジネスの基礎教養を身に着けたいなら、中小企業診断士のテキストがおススメ

どうも、西園寺です。 現状サラリーマンでありながら、 起業願望を心の中でメラメラ燃やしている人。 こういう人の中には、働きながら中小企業診断士をとろうと考えている人が多いような気がします。 「中小企業診断士」。 この肩書を得たら、大した金銭的リスクを負わずにコンサルとして独立できるかもしれない・・・。 独立や起業に結び付かなくても、社内での評価につながるかもしれない・・・。 どっちに転んでも、メリットがある。 ・・・・・。 私から言わせれば、「起業・独立」を志すなら それはオワッテル考え方だと思うのですが、 中小企業診断士ブランドはさておき、 この資格試験のコンテンツは良いと思います。 私は数多くのビジネス書や、 アカデミックなビジネス知識に触れてきましたが、 効率よく体系的に 「アカデミックなビジネスの知識」 を頭に入れたいなら、 中小企業診断士のテキストを使うというのは とても良い勉強 (さらに…)

顧客ニーズについてのキホン

ニーズにこたえる。   これはビジネスのキホンの「キ」ですよね。   どんなビジネスに手を出すにせよ、 このキホンの「キ」はしっかりとわかっておくべきです。   なんでもそうですけど、 「当たり前」と思っていることって、 当たり前ゆえにスポットライトが当たらないことが多いです。   こういう初歩的なことについて改めて一考してみると、 何か発見があるかもしれません。       ニーズは「束」である       顧客ニーズを満たすことのできる商品・サービスを提供することは、 ビジネスの存続と発展にとって最も重要なことです。 ですから、我々がまず最初に考えなければならないことは 「顧客ニーズにこたえる」ということです。 これが「価値提供」なわけですよね。   さて。 顧客が商品やサービ (さらに…)

起業する前に「人脈を広げておけ」は大嘘

私は10代の早い頃から起業に憧れていました。   その当時から、「どうやったら起業して成功できるか」を常に考え、 これに関する情報収集をひたすらやってきたという経験があります。   右往左往もしましたが、 今となってはしっかりと「業」を「起」し、 自分の力で身を立てることができているわけですが、   ここに至るまでの人生の過程で 巷のありがたい教えの嘘 を好む好まないに関わらず暴いてきてしまいました。   ということで、 「人の経験から学んで無駄な失敗を避けよう」、 という素晴らしい意識をお持ちのあなたに 私がこれまでに学び得た「価値ある教訓」をお伝えしておこうと思います。   起業関連本で、よく目につくのが   人脈は大事。 起業する前に人脈を広げておかなければダメです。   という教えですが、ありゃー思いっきり嘘です (さらに…)