アクセルペダル、全力で踏んでないだろ?

どうも、西園寺です。 人が何かしらの目標に向けて、行動を起こすとき。 ビギナーであればあるほど、 「死ぬほど本気」でやる必要があると思います。 だって、ビギナーなんだから。 ビギナーは、「俺はこれほど頑張ってる!!」って思ってても、 そのアウトプットは端から見たら大したものではありません。 だから、ビギナーのうちに効率とか考えることって、 マジで無意味なんですよね。 とにかくやれよ、とにかく手を動かせよ、って感じ。 こと、Net Businessにおいては、 ビギナーがビギナーのくせにすべてを判断しようとするから、 問題は余計にややこしくなります。 ビギナーのくせに、「効率」とかいう聞こえのいい単語を用いて、 自分の選り好みのふるい分けに使っているだけ、 なんていう奴がどれほどいることか。 たしかに、この世界は魑魅魍魎です。 不信感がつもる気持ちもわかる。 それゆえに全力投球できない気持ち (さらに…)

丁寧な説明すぎて、非常によくわかるDRM

どうも、西園寺です。 私は10代後半から20代前半ぐらいの頃には、 経営学とかマーケティング論とか あのあたりをめっちゃ勉強してたんですけど、 いろんな勉強をしてわかった「日本人のビジネス上の弱み」は、 マーケティングに対する無知・無学・無力 だと思いました。個人的に。 そもそも「Marketing」という語を 綺麗に訳する(説明する)日本語が存在しないので、 「マーケティング」とそのまま呼ばざるを得ないことが、 日本人が持つこの概念の「曖昧感」の発端だと思います。 そして、日本の産業の発展の歴史。 そして、今の日本の多くの企業のビジネスモデル。 これらが、日本人の「マーケティング」に対する 理解の乏しさや誤解を招いているのは間違いありません。 ここらでごちゃごちゃっと説明すると 相当長くなりますし話の趣旨がみえずらくなるのでやめますが、 ものすご〜〜〜くザックリいうと、 日本って極めて資 (さらに…)

成功=努力×才能×時代

成功=努力×才能×時代   これ、誰が言い始めたのだろうか。 多分、島田紳助氏。   いつも思うのだが、本当に素晴らしい考え方だと思う。これは。   私はこれまでに、軽く1000冊以上はビジネス書・自己啓発書・成功本の類を読み漁ってきたけれど、思うのはやっぱり人それぞれ輝ける場所は違うし成功のしかたも違うということ。   だから、 革新的なアイデアと思い切りの良さが大事だ! と言う成功者もいれば、 忍耐と我慢が大事だ!という人もいるし、 運やタイミングが大事という人もいる。   例えば、芸能界なんかは、 そこで活躍している人は経歴も持ってる武器もてんでバラバラ。   だから、そんな芸能界で「頭を使って」成り上がった人、トップに居続けた人が言う言葉は含蓄に富んでるんだよなぁ。   島田紳助氏の   成功=努力×才 (さらに…)

22歳以降は落ちていくだけ。西園寺が考える年齢論。

私は、小学生の頃から「自分が死ぬ瞬間」について考える癖があった。   そういうことが影響しているのかしていないのか、私は歳を重ねることに対して異常な恐怖を持っている。   20歳越えたら、歳を重ねることに良いことなんてない   と本気で思っている(もちろん今でも)。   19歳ぐらいからは、毎年誕生日が来るのが嫌で嫌で、0時をまわるとひどく気分が落ち込むぐらいだった。   10代の頃から、まわりの大人に「生き急いでいる」と言われることが多かった私。   私の年齢に対する意識・考えは世間的には変なんだとは思う。   ただ、ちょっと私の考えに付き合って頂きたい。 多分、人生とは何かについて考えさせられるきっかけになるはず。       声の大きい者の声が「正論」とされる幻想   &nb (さらに…)

映画「バタフライ・エフェクト」から学ぶ 【ネタバレ注意】

少し前に、名作との呼び声高いサスペンス映画、「バタフライ・エフェクト」を観た。   主人公はタイムスリップをする(過去に戻る)能力を持っていて、ある日、自分のその能力に気付く。   一度、その能力を行使してからは、二度・三度とタイムスリップを繰り返すのだが、 毎度そのきっかけというのが   「あの時ああしていればこの悲劇は避けられたはずだ!」   という考えによるもの。   しかし、過去に戻って「別の行動」をする度、 その先で今度はまた新たな問題が出てきてしまう。   そんなジレンマに苦しめられる主人公の奔走を描く、 というのが本作ストーリーの骨子だ。   私は、この映画を観終わったあと、表現しがたい「感動」を覚えた。   映画そのものがおもしろかったのだが、 それに加えて、「人生の教訓」のようなものを学び得た (さらに…)

「就職したくない」は正しい。

まずはじめに言っておく。   今回、このページで私が述べること。 それは、一般的な社会常識に大きく反する内容だ。   「ごく普通に」 「平凡に」 生きていきたいと考えている人は、今すぐブラウザの戻るボタンを押すことをすすめる。   私の主張はこうだ。   就職は負け組がすること。   ほとんどの人が会社員として働くこの国で、 わたしのこの主張は暴論にも程があると受け止められるだろう。   しかし、それはそれでよい。   別に大衆迎合なんてするつもりはない。     大衆は常に間違っている。 ―アール・ナイチンゲール       「就職したくない」という考え。       もしあなたが、「就職したくない」という考えを持っているのであれば、あなた (さらに…)

自由に生きる

警告。   最初に言っておくが、   雇われの身で自由になろうなんてのは、 資本主義に対する理解不足が招くとんだ勘違いなので、 サラリーマンはこの記事を読んではいけない。   雇われて生きていくというのは、 自分の限りある命(時間)を切り売りして、 拘束され奴隷になることに同意しているということだ。   だから、「そっち側」の世界の人にとって、 この記事を読むことは「著しく有害」である。   それから、「こっち側」の世界について どう頭をひねっても理解できないであろうから、 「そっち側」の人は読まないで欲しい。       自由に生きることに罪悪感を感じるな       自由に好き勝手して生きればいいじゃないか。   なぜ、自由に生きることに罪悪感を感じるのだ? &nbs (さらに…)

ニートこそAffiliateをすべき。現代で最も金持ちに近い庶民はニート。

ニートは賢い。   本当に、心からそう思う。   私は、元サラリーマンだ。 ご存じだと思うが、サラリーマンという人種は、 ニートをとことん馬鹿にしている。   ニートはゴミ、虫けら、生きる価値のない奴ぐらいに思っている人も多い。   しかしながら、私はリーマン時代からニートは「賢い」と思っている。 (そして、ニートできる環境があることがとても素晴らしいと思う)   「働いたら負け」という、ニートの代名詞的な言葉があるが、これはまさにその通りなのである。   別に、私が貧乏時代を振り返って、 「雇われはバカバカしかった」と思うからニートは賢いと言っているわけではない。   ニートの言う、「働いたら負け」という考えは、 資本主義の本質を突いた鋭い洞察だ。   非常に経済的合理性のある意見なのである。   (さらに…)

景気が悪い、賃金が安いと嘆く人に対する違和感

yahoo!のトップに上がっている、 景気や経済関連のニュース。   そういったニュース記事だったり、 ヤフコメに寄せられている人々の意見だったりを見ていると   馬鹿ばっかりだな   と思う。 ごめんなさい、私は正直者なのではっきり言っちゃう。     景気が悪い!   賃金が安い!   政治が悪い!   とか嘆く前に、そもそも   自分自身を省みたことはあるのか?   と問いたい。       馬鹿のための、サルでもわかる資本主義入門       景気が悪い、 賃金が安い、 生活が苦しい、 と嘆いているお馬鹿な方々がこのページをご覧になることを願って、 この世の「ちょっとした秘密」を暴露して差し上げよう。   まず、、 (さらに…)

【動画】 お金の真実。

警告。   今回、このページであなたにお伝えするのは、   あなたが騙されていること   である。     正直言って、   あまりにもインパクトが強すぎる内容だ。   怒りのあまり、 今日以降の通常の日常生活を まともに送れなくなってしまうかもしれない。   このページをみたあとの、 あなたの精神状態を、私は案じている。   先に言っておく。       お金の正体       ごちゃごちゃと説明するよりみてもらった方が早い。   覚悟して欲しい。                       ・・・・。   &n (さらに…)