2026年8月

本当の格差は、「失敗が許容される回数」にあった。大企業は何度失敗しても倒れない。なぜ優秀な会社員は、一度も失敗できないのか

ある大企業が、十個の新規事業を始めたとする。 三年後、七事業は撤退。二事業は小幅な黒字。残る一事業が大きく成長し、全体の投資額を回収した。 この会社は「七回失敗した会社」とは呼ばれない。 むしろ、失敗を恐れず挑戦し、事業ポートフォリオを適切に管理した会社として評価される可能性がある。採算の悪い事業から速やかに撤退し、当たり事業へ資源を集中させた経営判断も称賛される。 ところが、一人の会社員が三年間 (さらに…)

直美バブルとNISAバブルの終わりを読んでおけ 「医者と株屋はこうなる」

なんたって医療財政が厳しいからな。 しかし、サラリーマンにはなりたくなくて、一定の収入が得られて、資格性があって、みたいなのに就きたい層は一定数いる。 だから、官僚みたいに徐々に立ち位置が下がる。 そもそも弁護士もそうなった。 そうなる。   そもそも現時点で、医師家系・開業医家系じゃない奴らはそんなに。勤務医とかは大変。   NISA民は死ぬ     == (さらに…)

「資本家は勝ち組で、労働者は負け組」では無い現実の高度バランス 「負け組資本家、勝ち組労働者」がいる

所得が高い 所得が低い 労働依存型 商社マン、外銀、医師、トップ営業 一般的な低賃金労働者 資本所有型 成功した企業オーナー、大資産家 零細大家、小規模サイト所有者、儲からない店のオーナー 資本家かどうかは「いくら稼いでいるか」ではなく、「何を所有し、何から所得が発生しているか」の分類です。小さな資本しか持たない資本家は、巨大な人的資本を持つ労働者より当然貧しい。 労働所得は、そのままでは毎期リセ (さらに…)

東大を出てハイレイヤー労働者になってしまった場合のがんじがらめ構造

ハイレイヤーは資本主義で負けているとは思っていない。 年収が高い 市場価値が高い 有名企業に所属している 部下や予算を動かしている 高額な住宅やサービスを買える だから、「労働者は不自由だ」と言っても自分事にならない。ところが実際には、彼らが勝っているのは「労働市場内の順位」であって、資本主義ゲーム全体ではない。 資本主義上の本当の支配変数は、所得額よりも次の権利にある。 誰が顧客との関係を所有す (さらに…)

転職しても自由になれない。雇用主を変えても「人生の主権」が戻らない理由

独立には、二種類ある。 国旗を持つことと、予算を決められることだ。 国旗があり、国歌があり、大統領もいる。形式上は、どこから見ても独立国である。 しかし、主力商品を買ってくれる相手が一国しかいない。エネルギーも食料も国外に依存し、借金の借り換えを止められたら国家予算が組めない。 この国は、独立していると言えるだろうか。 政治家の名前は自分たちで決められる。 だが、その政治家が実際に選べる政策は、ほ (さらに…)

給料日は、人生を会社に売り直す日である

インターネットオークションには、「自動延長」という仕組みがあります。 終了直前に誰かが入札すると、残り時間が再び延長される。 あと三分で終わる。 ようやく決着する。 そう思った瞬間に新しい入札が入り、時計が五分前へ戻されます。 再び残り一分になる。 また誰かが入札する。 すると、もう一度延長される。 終了時刻は決まっていたはずなのに、入札が続く限り、オークションは終わりません。 会社員の人生にも、 (さらに…)

労働者階級から抜け出せない人は、種籾を毎晩炊いて食べている。砂漠の国が、砂を輸入する理由。

ドバイには砂が腐るほどあります。 空港から車で少し走れば、窓の外は砂です。 右を見ても砂。 左を見ても砂。 地平線まで砂。 ところが、砂漠の上に超高層ビルを建てようとすると、砂が足りなくなります。 冗談ではありません。 アラブ首長国連邦は、実際に大量の砂を輸入しています。世界銀行の貿易データによると、2023年には約62億kgの珪砂・石英砂を海外から輸入しています。 砂漠の国が、です。 なぜこんな (さらに…)

資本を手に入れるために、稼いだお金を全て課金する。持てる時間も全て使う。そうでなければ、労働者階級から抜け出せない。これがゲームルールだ。

  資本を手に入れるために、稼いだお金を全て課金する。持てる時間も全て使う。そうでなければ、労働者階級から抜け出せない。これがゲームルールだ。 お金持ちになれないのは、順番を守らないから。 そもそも資本主義を勘違いしすぎ。金持ちが資本家になるんじゃなくて、資本家が金持ちになるんだよ。貧乏人に無いのは「資本」だよ。 そしてリスクを取れ。   これができなければ、資本主義社会では、 (さらに…)

年収1000万円を超えると、会社を辞められなくなる。高所得者を縛る「見えない違約金」

深海で働く「飽和潜水士」という仕事があります。 海底油田や海底パイプラインなど、人間が普通には近づけない深さまで潜り、作業する人たちです。 彼らは、仕事が終わったからといって、そのまま海面へ戻ることができません。 急に浮上すると、体内に溶け込んだガスが気泡になり、血管や臓器を傷つけるからです。 深く潜った人ほど、地上へ帰るには長い減圧が必要になります。 つまり、深海で最も危険なのは、潜ることではあ (さらに…)

NISA民は死ぬ

Screenshot 国策なんて怪しくて怪しくて   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる (さらに…)