年収1000万円でも生活が苦しいのはなぜ?Dockerから学ぶ。給料は増えたのに、なぜか逃げ道が減っていく

年収1000万円。 昔は、かなり大きな数字に見えました。 月給とボーナスを合わせて、源泉徴収票の「支払金額」に10,000,000円と印字される。 ところが実際にそこへ着いた人の話を聞くと、ときどき妙な言葉が出てきます。 「別に金持ちじゃない」 「思ったほど余裕がない」 「会社辞めたいけど、年収を落とせない」 最後の一つが気になります。 1000万円まで登ったのに、 自由になった ではなく、 降り (さらに…)

仕事を辞めたいけど次がない。辞めるべき?「次」が見つからない人に起きている密かな真実

日曜日の夜に転職サイトを開く。 求人を20件くらい見る。 営業。 企画。 マーケティング。 コンサル。 年収600万円。 年収800万円。 フレックス。 リモート可。 いろいろ書いてある。 でも、どれも別に行きたくない。 タブを閉じる。 月曜日。 会社へ行く。 これを半年くらいやっている人は結構いると思います。 仕事は辞めたい。 でも次がない。 かなり厄介です。 嫌なら辞めればいい、と言う人がいる (さらに…)

オレが2人旅が嫌いで、1人旅を異常に愛する理由

よく異常者扱いされるのですが、その理由として大きなのが、一人旅を愛することです。 多くの人にとって、旅は1人でやると虚しいらしい。 友達とかと行くから楽しいらしい。 私は違う。 なんか、誰かと行くと楽しみが半減する。   一人旅の特殊性を探る 一人旅をすると、普段なら入らない店に入ることがあります。 地方の駅を出たところに、薄暗い商店街がある。 午後6時17分。 雨が少し降っている。 G (さらに…)

宝くじが当たったら仕事を辞める?死刑囚との不思議な共通点(10億円当選した翌朝の9時の会議)、死にたさとは?

宝くじで10億円当たったとします。 日曜日の夜です。 スマホで番号を確認する。 一回見る。 もう一回見る。 数字が同じです。 たぶん最初にフェラーリのサイトを開く人は、そんなに多くないと思います。 「え?」 となる。 テレビは普通についている。冷蔵庫には昨日買った牛乳がある。洗濯物も干したままです。 なのに、自分だけ何かがおかしくなった。 そして数分後、たぶん多くの会社員の頭にかなり下品な疑問が浮 (さらに…)

なぜ社長・経営者はゴルフをするのか?名刺交換より、OBを打った後の顔が重要なのかもしれない

朝6時半。 東京から車で一時間半くらい走った山の中に、社長がいます。 昨日まで数十億円の予算について話していた人が、ポロシャツを着て、小さい白い球を棒で殴っています。 右へ飛んだ。 OB。 「あー、最悪だ」 もう一回打つ。 考えてみると、かなり変です。 経営者は忙しい。 社長の時間は高い。 それなのに半日近く使って、山の中を歩き回る。 しかも仕事相手と一緒です。 普通に考えれば、30分Zoomした (さらに…)

お金持ちは何にお金を使う?ホテルのコンシェルジュを見ていたら、刑務所のことを思い出した

高級ホテルへ行くと、入口に人がいます。 荷物を持つ人。 タクシーを呼ぶ人。 レストランを予約する人。 空港までの車を手配する人。 「明日19時に寿司を食べたい」と言うと、どこかへ電話してくれる。 自分で食べログを開かなくていい。 Googleマップも見なくていい。 電話もしなくていい。 店までの行き方も聞けば教えてくれる。 便利です。 でも、ある日これを見ていて、ちょっと変なことを思いました。 金 (さらに…)

東京の家賃はなぜ高い?狭い部屋に20万円払って、実は「未来」を借りている

SUUMOとかHOME’Sを眺めていると、ときどき頭がおかしくなります。 東京。 1LDK。 35平米。 20万円。 35平米です。 田舎なら家が建ちそうな勢いで金を取られるのに、玄関から勢いよく走ったら数秒で反対側の壁にぶつかる。 しかも港区になると、2026年7月のCHINTAI掲載物件では1LDKの家賃相場が27.5万円です。渋谷区24万円、千代田区24.3万円。 年間330万円 (さらに…)

タワマンの高層階はなぜ高い?エレベーターに乗っていたら、出世の意味が分からなくなった

タワーマンションへ行くと、エレベーターのボタンが妙に多いです。 3階。 17階。 28階。 42階。 50階。 同じ建物なのに、上へ行くほど部屋が高くなる。 もちろん理由はあります。 眺望がいい。 日当たりがいい。 外からの視線が入りにくい。 騒音の影響を受けにくい。 高層階は戸数が少なく、希少性もある。 実際、同じマンションでも高層階ほど高くなる傾向は昔から確認されています。東京都江東区のある5 (さらに…)

海外旅行から帰りたくないのはなぜ?成田に着くと、日本だけでなく「自分」まで帰ってしまう

海外旅行の最終日は、朝から少し変です。 ホテルの部屋に散らばった服をスーツケースに戻す。昨日まで自分の部屋みたいに使っていたベッドが、チェックアウトした瞬間に他人の部屋になる。 フロントでカードキーを返す。 あれが嫌です。 プラスチックのカードを一枚返しただけなのに、その街に住んでいた権利まで没収された感じがする。 空港へ行く。 出国する。 飛行機に乗る。 数時間寝る。 成田に着く。 まだ何もして (さらに…)

ブランド品はなぜ高い?――エルメスのバーキンを分解したら、最後に牛革が消えた

世界で最も有名なバッグの一つは、飛行機の中で生まれました。 1984年、パリからロンドンへ向かう飛行機で、ジェーン・バーキンの隣にエルメスのジャン=ルイ・デュマが座った。バーキンが「母親が使いやすいバッグがない」というような話をして、デュマがその場でバッグをスケッチした。 それがバーキンになった。 エルメス公式にもこの話が載っています。 飛行機で隣になった人に「いいバッグないんですよね」と言ったら (さらに…)