「コピーライティング」タグアーカイブ

魅力的な情報発信をし続けると一体どうなるのか。

こちらのコンテンツは、西園寺貴文の「魅力的な情報発信者の本質」をお申し込み頂いた方に配信している限定フォローメールより抜粋したものです。   どうも、西園寺です。 魅力的な情報発信をし続けると、 熱狂的な支持者や熱心な読者に恵まれるようになります。 いわゆる「ファン」「ロイヤルカスタマー」が 非常に獲得しやすい状態になるんですね。 これって結局「ブランド化」がすすむ、ってことなんですが、 今日はちょっとそこらを掘り下げてみたいと思います。   ブランドって何よ。 ブランドって何? ブランド化って何? ・・・と言われると、 う〜ん って感じがしませんか? ブランドというのは、やはりどこか曖昧な感がしますね。 しかし、ビジネスにおけるブランド効果の重要性は言わずもがな。 あなたが魅力的な情報発信をつきつめてやっていこうとしているのは ブランド化とも言えますのでその「ブランド (さらに…)

【魅力的な情報発信者の本質フォローメール】 感情を変えるには認知を変えろ

こちらのコンテンツは、西園寺貴文の「魅力的な情報発信者の本質」をお申し込み頂いた方限定に配信しているメールから抜粋致しました。   どうも、西園寺です。 あなたはcopywritingを勉強されているので、 「人間の感情」というものの重要性がよくわかりになっているかと思います。 copywritingの基本を教えている基礎的教材、 これらでは「感情を揺さぶりましょう」と教えられることが多く、 また、実際私も感情を揺さぶりましょうという話はこれまでにしてきたと思います。 Net Business大百科では、 感情を揺さぶる法として「GDTの法則」が教えられていましたね。 ただ、ああいうのって「揺さぶるべき感情の要素」を挙げているだけで、 ーーーーーーーーーーーーー どうやって感情を揺さぶるか ーーーーーーーーーーーーー には言及されていないと思うんですよ。   認知は情動 (さらに…)

言いたいことを最小限の語数で伝える

短い文章の利点。 それは、読まれやすいということ。 威圧感が減るということ。 読まれたいなら、短くすることが大事です。 ただ、長いからといって読まれないというわけではありません。 (「コピーの長さはどうするべきか?価格が大きなポイント」を参照)   特に理由がないなら短い方が良い。 そういうことですね。   また、「文章のかさまし」とか言って、メインメッセージに対して無駄な情報/コピーを書き加えようとする人がいますが、無駄にかさましされた文章になんの意味もないことは覚えておきましょう。 意味ある長さは良いですが、 無意味な長さ(無意味なかさまし)は意味なし。 不要な語は除きましょう。 冗長な表現は除きましょう。 同じ表現の繰り返しによって生まれる単調さは取り除きましょう。 短くコンパクトにできる表現を採用しましょう。   無駄なボリュームを生まず、意味あるかさ (さらに…)

相手の疑問/質問に答えるコピーを。対面セールスとの違い。

オフラインセールス/対面セールスでは、相手側がリアルタイムで質問/疑問を投げてきます。 しかし、オンラインセールスコピーでは、それが不可能。 だから、相手が抱くであろう質問/疑問に答えなければいけない。 あらかじめ、返ってくるであろう反論、疑問、質問をすべてリストアップし、それに答える回答をセールスコピー上にすべて書いておく。 これが大事です。 これができないのなら、絶対に売れませんよ。 それは、オフラインで例えるならば相手に喋らさせず、ひたすらマシンガントークをぶつけ続けることとまったく同じなのです。   私たちcopywriterは、見込み客に目の前で質問してもらうことができない。これは頭に叩き込んでおく必要があります。相手がしてくるであろう質問、疑問、反論をリストアップし、すべてに答えるようにしましょう。 可能であれば、見込み客/顧客層から、疑問、反論、質問を汲み取る仕組み (さらに…)

コピーの長さはどうするべきか?価格が大きなポイント

読者が関心を持っていれば、コピーは読まれます。 長いコピーなど存在しません。「つまらないコピーがあるだけ」です。 コピーの長さを考える上で、基本となるのは売ろうとしている商品の値段です。商品の価格帯が高ければ、相手に価格の正当性を納得してもらう必要があります。 だから、長さが必要になってくるのです。 コピーが長ければ、相手に価値を説明できます。 価格の正当性を証明し、商品の価値を高め、購入へ駆り立てることができます。 また、商品が珍しい商品であれば、これも売るためにはそれなりのコピー分量が必要になってくるでしょう。珍しい商品というのは、相手に理解してもらえなければ、相手にメリットを確実視してもらえなければ、なかなか売れないのです。 読者に必要なアクションをしてもらうための長さが必要。 これがコピー分量の原則です。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   &nbs (さらに…)

人は感情で買う。ベネフィットで買う。ウォンツで買う。

どうも、西園寺です。 歯医者に行ってきました。 6000円取られました。 本や情報に6000円払うことは何も思いません。 しかし、病院に6000円取られることはどうも納得がいきません。 領収書をじーっと眺めていました。 「むむむ・・・。」 貧乏人みたいですね。 自分で嫌気が指してきました。 でも納得いかなかったんです。 私が思ったのはこれです。 「まて。あれ(今日の診察)のどこに6000円の価値があったのか?」 ・・・・・。 まぁいいや、こんなことを考えているとイライラするし、 とかナントカ思いながら気晴らしに私が気に入っているとある海外マーケターの マーケティング教材をスマホでポチッと購入してしまいました。 病院帰り、歩いているときのことです。 お値段、10万円なり〜。 ということで、「おもしろい話」をしたいと思います。 人は、理屈でものを買いません。感情でものを買います。 人は、機能を (さらに…)

相手の指を動かせろ!あなたのコピーはただの読み物で終わってる

多くの人が書くコピーの問題点は、ただの読み物になっている点。 相手の心に響くことなく、行動を誘発することもなく、読ませて終わり。読ませて「ハイ、これ買ってください」でオワリ。 そもそも、copywritingはコミュニケーション。 人と人との交流です。 キャッチボールをしながら交流を深めていく、という意識を持ちましょう。そしてそのためには、ただの言葉の交流だけで終わってはいけません。 体験を与えなきゃ。   私は、copywritingで常に「体験を与える」ことを意識しています。遠く離れた場所にいる相手に対しても、互いに体験をシェアできるようなものだったり、相手に何かを実感してもらえるようなものだったり、そういうものを与えるよう意識してる。 わかります? あなたとお客さんの間に、架け橋をかけなければいけない。 そのためには、心が通じ合っていなければならない。心は、言葉の交流だけで (さらに…)

形容詞は削って、動詞と名詞を増やしたコピーを書いた方がいい。

ネイティブが普通に母国語を使っていても気づかないこと。 それは「形容詞」が多すぎるという点。 動詞は動きをイメージさせる。 名詞は具体的なものをイメージさせる。 しかし形容詞は、どうしても概念的。 形容詞が多いコピーは、 具体性に欠ける うさんくさい 理解されがたい(何を言っているのかわからない) といった問題点がある。   PS 他言語を学ぶと、自分が使っている母国語を新たな視点から見つめなおすことができるためオススメ(母国語について、形容詞が、動詞がとか意識することはないからね)。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を (さらに…)

ブログにアクセスを集め、リスト取りを加速させるためには

結局人を相手にしてるんだ。 っていうことを忘れてる限り、一生うまくいきません。 駅前でライブすると思ってください。 誰も足を止めてくれません。 足早で人が去っていく中、 足を止めさせて 曲を聴かせて その場に居させ続けて 次の日も、その次の日も来るようにさせて 手売りのCDを買わせる これをやってのけること! これがDRMのブログビジネスをやるってことです。 長期間、優良なコンテンツをポストし続けること やっぱり結論はそれです。 copywriting技術をフルに活用してください。 一瞬で釘付けにさせるのです。 ブログを投稿しまくれば、人目につく機会が増えます。投稿数はチャンス数。そうやってつくったチャンスと、中身の掛け合わせで勝負するんです。 足を止めさせて 曲を聴かせて その場に居させ続けて 次の日も、その次の日も来るようにさせて 手売りのCDを買わせる ↑これね。これをやってのける。 (さらに…)

西園寺が思う、つまらないブログの特徴(3秒で退出!!)

ネットサーフィンしていて、「うわっ、つまんなそ!」と思うブログ、たくさんありますよね。 今回は、私が個人的に思う、「これはつまらない、3秒で退出だわ」というブログの特徴を書いておきます。 目の肥えまくっている西園寺さんのハードルは高いです。 しかし、そんな西園寺さんを引き込めるブログを書けるなら、おそらく大方の人々も引き込めるでしょう。 では、ダメブログの特徴を書いておきます。   すすめている情報商品(デジタルコンテンツ)のラインナップや並べ方がありきたり セールス記事の割合が多い(コンテンツが3リットルならセールスは1滴ぐらいにしましょう) 案内がない、導線が意識されてない、一覧がない どんなメリットをくれるのかがよくわからない 提供してくれるメリットと書き手との関連性が見えない 人の人生に影響を与えよう、人の人生を変えてやろう、おもしろい世界を見せてやろう、楽しませてやろう (さらに…)