「コピーライティング」タグアーカイブ

ゼロからCopywritingを学び始めた人が、一番最初に意識しておくべきこと

それは、義務教育課程や社会人経験の中で身につけた「文章の書き方をまず捨てること」です。 今の若年層は、社会の一般常識としての文章の書き方とは違ったルールが横行する、 オンラインゲーム フェイスブック ツイッター Eメール チャット といったものを若い時から使ってきているので、copywritingの習得はかなり有利。 逆に、今の40代以上は「堅い文章を書く」のが常識として刷り込まれているので、co (さらに…)

お客さんの頭の中にあることと関連づけるのがコピーの基本。

あなたが考えること。幻想。 お客さんが考えること。現実。 copywritingはどこまでも「お客様に寄り添う」ものです。 だからリサーチ絶対してね(リサーチしないと売れないからね)。 大原則としてcopywritingは 「お客さんの頭の中にあるものをベースに組み立てる」 ことがど基本になります。 見込み客の頭の中にないコンセプトを売るのは極めて難しい。 だから、 見込み客の知っていることからス (さらに…)

T×C=Pの法則

Traffic×Copy=Profit これがインターネットで利益を上げるための最も簡単な方程式。 要するにアクセス(トラフィック)とコピー。 インターネットで成功したいなら、 売れるセールスレター/広告を書く それをできるだけたくさんの人に見せる 以上である。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you th (さらに…)

あなたは本当は何を売っているのですか?(ドリルではなく穴、穴ではなく新世界)

ドリルではなく穴を売れ!よく聞きますね。 穴。売ってますか? 要するにスペックではなくベネフィットを売れ、と。 これ、セールスの基本です。 商品を売るのではなく、商品がもたらす効用を売る。 で、このベネフィットというもの。 「もう一段階上」の次元に引き上げて考えてみると、 「新世界」という概念が存在することがわかります。 すべてのセールスが売っているものは「新世界」です。 人は、「買う」ことによっ (さらに…)

あなたのCopywritingが「売れない」理由。

おそらく、次の3つのうちどれか、あるいは複数です。 相手に買うお金がない あなたの文章の内容を信じていない そもそも欲しくない 「相手に買うお金がない」 「そもそも欲しくない」 というのはターゲッティングを間違えているということ。 (あるいは、そもそも論として欲しくなるコピーが書けていない) これは致命的なミス。 あなたは、「誰が自分のお客か?」という最も情報が欠けていないですか? === @西園 (さらに…)

効果的な見出しは3パターン

3つです。 得になる 新情報 好奇心 これが見出しの基本。 お金になりますから。 頭に叩き込んでください。 しかも、これは「効果的な順に」並べているリストです。 1番効果的な見出しは、「読み手の特になることをアピールする」ものです。 要するに、相手のベネフィットに基づく見出し。 次に効果的な見出しは新しい情報を提供するもの。 最後が好奇心をそそるものです。   読み手の立場になって考えて (さらに…)

今、買わないと損すると伝えなさい。

損したくない。 これこそ、人を最も行動へと駆り立てるものです。 「得したい」よりも「損したくない」。 比にならないくらい後者の方が強い。 だからやるべきことはこれ。 今、買わないとあなたは損しますとお客さんに伝える。 どのように損するのか、明確に、具体的に、はっきりと伝えましょう。 これがお客さんを動かす大きな力となります。 動かないと損するということを「わからせる」のです。 そうすれば、お客さん (さらに…)

商品説明の作法

下手すぎる。 私が商品説明文を見るたび思うことです。 copywritingビギナーの商品説明は本当にひどい。 ということで、私が考える 「商品説明の作法」をご紹介したいと思います。   説明をしなければならない理由を考えてみてください。 そもそもなんで説明するの? 考えたことあります? 相手が知っていることって説明する必要ありますか? ・・・・・。 ないですよね? そう。説明というのは (さらに…)

言いたいことは形を変えて伝える

どうも、西園寺です。 今回は、言いたいことをどう言うか、ということをテーマにお話していきたいと思います。 自分が言いたいこと。これを仮にAとしましょう。 そうしたら、普通はそのAを「そのまま」伝えると思います。 ただし、この方法はストレートすぎておもしろみがなく、繰り返してやっていると飽きられてしまうんですよね。 飽きられるって、我々からしたら最悪ですからね。   逆の立場の主張を否定す (さらに…)

知識と資本は可換である

資本主義社会というのは、ものスゴくザックリ言えば、 資本を持っている人間にとって都合の良い社会 です。 世の中のルールは、資本を持っている層がつくりだしています。 世の大多数の人は、資本を持っていません。 一部の、資本を持っている層にとって都合の良い社会。 これが、資本主義です。 これが、今の世の中です。   資本主義社会 資本を持っている層が、自分たちにとって都合の良いルールをつくって (さらに…)