西園寺のことを怪しいと思っている貴方へ。

私のことを怪しいと思う人は結構いると思います。そういう人に言いたい。この怪しさが面白さだと。

世の中には、「胡散臭い業界」と「胡散臭くない業界」があります。何が違うのかというと、「クリエイティブ性」です。芸能界、ファッション業界、ハイブランド業界、こういうのは胡散臭くて当然なのです。全てのものは、二度作られます。一度目は頭の中です。もう一度目は現実です。最初は、人間の頭がスタート。だから、起業家が最初に考えることって誰も信じない。道を切り拓く人間はホラ吹き扱い。飛行機が飛んでなかった時代には、ライト兄弟がやろうとしたことは馬鹿馬鹿しいと思われていたでしょうね。

私みたいに、思いついたことをそのままお金に換えてしまった経験があると、ふわふわしたアイデアに自分の人生乗っけるような博打打ちになります。

世の中には、「クリエイティブ性」と「詐欺」を勘違いする人がいます。事実とか信憑性とか、エビデンスにこだわる人がいます。ファクトファクトファクト、論理論理論理、の世界です。これらには共通点があって、バックミラーだということです。後ろです。

過去の事例を参照して、適合する。事実というのは、見方を変えれば「過去」です。事実というのは過去のことを言います。起こったこと、確定されたことですから、未来のことを事実とは言いません。未来はまだわからないから、事実ではない。科学に関しても、今、現在反証されていない仮説の集合ですから、定期的に修正されます。確かな地盤を求めて学識にすがりついても、そこが安定的な地盤とは限らない。ましてや未来に向かって生きる上では尚更そうです。大学時代の自分に聞かせてやりたい。

 

少なくとも過去パターンの参照と適合でやっていける世界は限られています。論理はプロセスの正当性をかろうじて保証する(客観性)だけであって、起点と結論の正しさを保証しません。

西園寺が「怪しい」「胡散臭い」のは、フワフワしているからです。テキトーなアイデアや、テキトーな思いつきをペラペラ喋るからです。点がバラついているように見えるでしょう。タチが悪いのは、そのテキトーなアイデアや思いつきを、実際にやってしまうことです。普通は喋るまでで終わるでしょうが、私の場合はやっちゃうのです。そして、実際に成功してしまっている。

少なくとも過去パターンの参照と適合でやっていける世界は限られています。論理はプロセスの正当性(客観性≒説明性)をかろうじて保証するだけであって起点と導出された結論の正しさを保証しません。

ですから、私の言動について矛盾を指摘されても困ります。論理の飛躍も腐る程ある。私の情報発信を長らくご覧になっている方は薄々お気づきでしょうが、私の世界観にはかなりレイヤーがあります。重層構造になっている。

西園寺の話はわかるようでわからない。こいつの話はわかるようでわからない。めちゃくちゃだ。でも、めちゃくちゃ過ぎるとも言えない。そういう思いを抱えながら読んでいる方は多いでしょう。

そのレイヤーを貫く鍵は奥深くに入ってきた人しかわかりません。実際、西園寺の情報発信は表面をなぞって怒り狂っている人と、奥底を知ってニヤニヤしている人に分かれていると思います。

バラバラに見えるのはX軸とY軸の二次元で見ているからで、Z軸を追加して3Dにしたら、実は綺麗な整合性が取れているかもしれませんよ。そりゃあ、変な人に表面パクられるぐらいは予見してますって。

 

なんとなくですが、うまくいっていない人には共通点があります。

過去事例の参照と適合しかやっていない。創造性が無い。ファクトに固執する。懐疑心しか持てない。全部、学徒のお作法です。学ぶ=真似ぶ、なんて象牙の塔が立つ園内でしか通用しない。モデルや仕組みについては通用しますが、表面をトレースすれば、シャバのビジネスでは大ダメージです。私が「PPレモン」とか「モカ・コーラ」とか「ケルピス」とか作ったら買いますか。「パイナップル」とか「スターファックスコーヒー」とか「ルイ・バトン」とか「オレメス」とか「シャナル」とか作ったら買いますか。

うまくいかない「思考体系」だからうまくいかない。それが悪いわけじゃなくて、作法が違うだけ。つまりうまく行きたければ逆をやれば良い。未来に向かって、クリエイティブに、独創的にやれば良い。私みたいに、テキトーなノリでテキトーに生きていれば、1個のアイデアで5年寝ながら食える、なんてことがあるかもしれない。

雲をつかむように仕事する仕事術。

雲の上に生きているかのような仕事術。

実に不安定。慣れてなきゃ、ノイローゼになります。

私は慣れました。逆に、ガチガチの規則の世界に叩き込まれたらノイローゼになるでしょう。そしたらもう、結婚でもしない限り、楽しくなさ過ぎてつまらなくなりそうです。

多分、私、脳の回路が一部切れてる。おかしい。なんか、脳みそが一部、麻薬につけられたような感覚が無きにしも非ず。これ、多分、どこかで負荷かけ過ぎておかしくなってるんですよね。人間の脳って、職業とか生き方で、どこかの回路切れると思います。洗脳と言い換えても良いかもしれません。何か仕事してたら、絶対、洗脳されますよね。

創造性を特化させると、計数感覚がおかしくなる。

この前、目をつぶって、ストップウォッチを起動させ、60秒ぴったりに当てようとしたら20秒ぐらいズレてて自分に引きました。

そう。もはや、文字通り、違う世界に住んでしまっているのかもしれません。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。