叱る行為、怒る行為を突き詰めると、『死〇』か『消え〇』に行き着いてしまうため、最初から『関係を切りたいか』『修正したいか』の着陸地点を決めて部下を呼び出せば良い

 

叱る行為、怒る行為を突き詰めると、『死〇』か『消え〇』に行き着いてしまうため、最初からそれを見越しておいて自制しておいた方が良い。『関係を切りたいか』『修正したいか』の着陸地点を決めて部下を呼び出せば良い。

自分の方を修正する、システムの方を修正する場合にはそこに及ぶまでも無い。

 

ミスがとんでもない結果に繋がるやばい現場かつ、ヒューマンなマネジメントで止めないといけないところは怒号を飛ばすしか無い事も多く、

それらは雷を落とすことで強く記憶に刷り込む効果はあるけど、

往々にしてミスしないことは、ミスしないだけでプラスの要素が弱いため、怒ったり叱ったりすればするほど疲弊感に対してパフォーマンスが返ってこない。

 

要するにやる意味があんまりない

効果がない

 

ただ嫌われる結果になりやすい

 

完全に舐め腐った人間に喝を入れるぐらいの場面しか意味ないし、それも意味あるのか怪しい

 

こうなると、出世した割が合わなくなってくる

 

そして人はそうそう簡単には変わらない

 

ということで逆説的だが、

 

  1. 採用
  2. 配置
  3. システム

の順で優先が高く、

採るか採らないか

が一番重要で、

さらにどちらかというと日頃から毒を吐きつつも厳しい『基準』やらなんやらを示しつつも

対応はソフトにしておけば良いのではないか。

 

配置には拘った方が良い。飛車、角、桂馬、金、銀、出来ることが違う。

 

おそらく、世界で最もベターなマネジメントシステムは資本主義だ。金による淘汰だ。なるべく市場原理を導入して仕舞えば良い。

 

そして、教育やラーニングのプログラムや環境を整えることにフォーカスして、勝手に育つようにした方が良いのではないか。

 

パワハラ、セクハラはぶっちゃけ、

どの顔に言われるか

ってのが大きい

あとは関係性と好意度だ

 

相対的にも関わらず絶対基準を引こうとするから失敗する

 

つまり若い女の子は汚いおじさんに言われるとインパクトが強く、若い男の子は汚いおばさんに言われるとインパクトが強い。

あと生理的な好き嫌いだ

歳の離れた人と物理的に近いだけで圧迫感があったりする

 

そこで、大企業が若くてフラッシュで人気のあるタレントをキャスティングしてメッセージを伝えているように、

若い世代の綺麗な顔に代弁させる

ということが有効だ。つまり、どんどん若い世代に若い世代を統括する権限を委譲してしまうか、若くて綺麗な顔を採用しまくるか、あるいはフェイストゥーフェイスで圧迫感のある(パワハラ性、セクハラ性がある)モノを取り扱わないのが良いかもしれない

 

若くて綺麗な顔を採用するのは重要だ

 

綺麗事抜きで、美男美女、スクールカーストトップなどのキラキラを集めると勝手にブランディングする

 

そもそも人間なんて、放っておけば、近い世代、似たもの同士で固まるのだから、年代や価値観が離れたものが近づくと摩擦が生じやすいということは考慮しておくべきだ

奇跡的にそういう職場ほど、面白いシンフォニーが起こる場合もたまにあるけれど。

 

出世冥利に尽きる瞬間とは、下が育ち、仕事してくれて、楽になることだ

逆に自分がいちいち雷落として動かしてるとただ疲れてただ働く量が増えるだけ

 

マネジメントになることで、マネジメントの権限を下に委譲しつつ、育成にフォーカスすることでマネジメントしないという逆転の発想で楽になるのが一番良い

1番良い上司は、上司然としてないこと、要するに仕事してないことだ

 

俗に言う働かないおじさん、ではなくて。

 

 

幸いなことに、

あれ以上ないのでは

と思える究極のマネジメントシステムをキャリアの最初の最初で見たのは幸運だった

 

すなわち、自社の社長が誰なのかよくわからない、誰にマネジメントされてるのかよくわからない、本社に行ってもスリム過ぎるしお偉いさんがいつもいない、縦社会の関係性をフェイストゥフェイスであまり感じない、直近の上司は近く、権限は下に降り、大枠のマネジメントシステムはシステムで固まっているが自分が中央に行って影響を与えることはできる

 

あれはマジで凄かった

 

 

 

 

 

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。