日本トップ・ダイレクトマーケ#5 広告宣伝費(媒体費)をミスると破産!

通販では分子のバランスを次のように考えています。原価45%、媒体費(広告宣伝費)24%、物流費8%、電算費2%、人件費5%、その他10%、これで利益は6%です。特に重要なのは媒体費のコントロールです。これに失敗すると破綻に追い込まれます。一つの目安として、原価+媒体費の合計が重要です。これが70%以内に収まればなんとか採算が取れます。ーp53

そうなんです〜〜〜〜。ダイレクトマーケはとにもかくにも、媒体費が厄介なんですね。ペイドメディアを使ったダイレクトマーケは簡単で早くてお手軽なのは良いのだけれど、長く続けて儲かるほどに媒体費が高騰したりするのね。その時が物凄い厄介。抱えている商品の原価構造・利益率であったり、LTVの部分で伸ばせないと辛くなってくる。そこで、シェアを圧倒して、タイムズトランザクションというか、規模の経済で採算をあわすような、フロント部分に力を入れられる大手路線に行くのか、新しいマーケットを開拓するのかいろんな方法は考えられるけど、どっちにせよ、活字セールスレターを一生懸命いじくりまわしたり、「期間限定です」とか「このページを閉じたら2度と表示されません」とかいちいちギミックに凝ったり、ウェビナーとかセールスビデオに変えたり、フロントエンド商品・広告・出稿先を変えまくったりしていじるのがクソ面倒臭いでしょ。フロントの方でめちゃめちゃ苦労している人たちがいる。まぁ、ネットでよく見るでしょ。ウェビナーとかセールスビデオを一生懸命にやってる人たち。まぁ、マーケットプレイスを活用するという方法もあるけれどね。

俺はそもそも儲けたいのではなくて、怠けたい・時間を創りたい・遊びたい・資産が欲しいのであって、そのためにはバックの方に力入れる・オウンドメディアに力入れる方が楽だと判断してきたタイプ。その代わり、おかげで難易度はクソ上がった。媒体費を抑えるために、「オウンドメディア」の鬼になる。オウンドメディアからの、粗利率の高い商品、そしてLTV向上。ここを組み合わせることで利益構造はだいぶ改善される。ただし、この場合、トップライン(セールス)を伸ばすのがめちゃめちゃ難しくなる。おまけに、オウンドメディアを成功させることも、集客に成功することも難しくなる。

当然、ペイドメディアに頼らないとなると、オウンドメディアではコンテンツ命になるので、コンテンツに命を賭さないといけない形になるわけ。

金か時間か?の法則はある程度成り立つかもしれない。原価と媒体費を圧縮しかかったら、それなりにマーケティングに負担がかかってくるわけで。だって、原価かからないもの、媒体費かからないものって、「オウンドメディア+コンテンツ販売」でしょ。これに加えて、LTVを上げることでオウンドメディアの質に再投資する流れを創らないといけないわけだけれどこれがまた、難しいのですわ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。