次の金融危機は?w

過去200年の統計なんか当てになるかよw数字の裏の構造を定性的に理解できない定量分析ほど危ないものは無いぜ。35過ぎたちょーしこいたババアの恋愛市場での振る舞いは、15歳から30歳までの統計値に基づく。これがいかに愚かかわかるだろう。肉体的劣化という構造転換が起こっていることに気付かずに。実態経済と金融は乖離し過ぎた。本質的金融機能を果たしていない。各種の資産価格の値動きは本質価値に根付いてない。特に1971年以降はパーフェクトにゲームが変わってる。そして資産価格の原資になっている部分を辿っていき、信用の膨張やグローバルマクロの動き、何より根本的な問題としての世界の経済生産や人間の本質的な部分、そして生活を理解すれば現在の不安定な構造がとてもよくわかる。なんていうん?鳥の目と虫の目と魚の目ってやつ?

マクロレベルのリスクを吸収、または回避するためにはミクロレベルでしっかりしなきゃ。『マクロの動向は無視します』とかいってる世界でも、マクロの動向はやっぱりどの世界にいても無視できないわけで。例えば小さな田舎で商売やってても国の沈没には影響受けるわな。税もあるんだから。マクロのヤバさを見るときには、単なる連鎖ではなくて、レバレッジの連鎖があることを考慮にいれないといけない。収縮する時は全てが一気に収縮する。そしてそもそもなんで、レバレッジがあるかというと実態に対する期待があるわけで。そこにテコ入れがないままだと、結局税金やら何やら突っ込まれて、対症療法されて、またその上に不安定なものが積み上がって、、、というのが起こって次なる崩壊の規模を拡大する。最終的には構造転換、体質改善への準備の下地となるパーフェクトな崩壊が起こる。

キャピタルゲイン系のヤバさに気付かないのは、たぶん、マーケティング実務経験が欠けているからだろう。クオンツの連中や会計屋、金融屋は定量分析や、数理モデル構築はうまいけど定量分析に偏りすぎてる。例えば財務諸表見るだけで何かがわかると思いすぎてる。隣人の家系の家計簿の動きを見て、離婚の予兆がわかりますかな。その離婚に賭けてる悪趣味な近隣住人の地下室での賭けゲームがわかりますかな。そしてその悪質な賭けゲームの原資になってる彼らの所得を左右する仕事の状況は?そして彼らの産業は?産業の金融に対する依存は?

ほらね。

偉大なるギャンブラーたちに手を叩いて賞賛したい。

世界経済の進展に賭けるなら途上国いけよ。途上国を外から見てるブックメーカーに賭けるのは途上国に賭けてることにならないぜ。本当の投資家は紙なんて遊びの延長でしか買わない。あるいは思いっきり投機で紙を見るか。アホがアホじゃなくなる時はアホであることを自覚した時。あなたのやってるゲームはギャンブルですか。ギャンブルならギャンブルとしてどういう対策してますか。ギャンブルじゃないならどういう対策してますか。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。