ぶっちゃけ、流行り物ってウザいんすよね。テクノロジーの進展で世の中は進歩したけれど、途中から無駄なものが増えたと思う。例えばSNSなんかはその代表格で、世の中のストレスはほとんど人間関係から来るのだから、無駄な人付き合い消耗を促進させたテクノロジーは迷惑極まりない。人付き合いを24時間営業にしてしまったSNS開発者とかはまじで尊敬できなくて、SNS産業はほんと嫌い。スティーブ・ジョブズはすごいけど、ザッカーバーグは嫌い。罪が重いぜ。
今の世の中に必要なものはデトックス。なんで、もっともっと、、、って無駄なもの作る方向に走ってんのかわからない。リーダーシップ欠如ってよく言われるけど、方向性見失って苦しむ人多いから納得。方向性は効率の上位概念なので、地獄に落ちるための効率を上げても苦しいだけです。その先に何があるの?ってのを考えない感じ、やる価値がないことをやる感じとかほんと嫌い。
とゆーことで私の方向性は?なんとなく感じる嫌な世界からの忌避。コレですね。いや、これね、昔からそうなのよね。フィットしないの。だいたいの場合において。
王道か外れか、でいったら間違いなく外れの人間。ほんと思う。
日本でも、ガリガリ成長目指してるとこ、脚光を浴びてるとこなんかより、うまく儲けてる無名のニッチビジネスにばかり目がいってしまう。また、考え方としても、ヨーロッパみたいに古い建物利用して、バカンス楽しんでってやり方が好き。イタリア人みたいに労働を嫌ってる感じとかも好き。失業率高くてものほほんとしてる感じ。ニートとか普通。この前、なんかのインタビューで見たけど、ヨーロッパのどっかのシェフが、
『日本は尊敬すべき国で料理のレベルも高いけど、商売が下手すぎる。私なら、そのクオリティの料理を10倍で売れるし、労働時間を半分にしてもっと人生を楽しむ。』
的なこと言っててマジでその通りだと思った。
そう、そして自分のビジネスをやる意味と意義とは、儲けるために、ではなくて自分の人生を自分で設計するために、、、です。
儲けるためにビジネスやるんじゃないですよ。笑
生きるための労働で殺されて過労死してる人ぐらい意味わかんないですよ。
ま、サラリーマンなら会社の資本とモデルの上に乗っかってる以上、会社のために稼ぐことを至上主義としながらも会社に搾取されつつ利益を献上する宿命。それはもう、しゃーない。
そのために雇われてる以上はやりがいとか生きがいとか自己実現とか仕事の中に求めてはいけない。そーゆーのを見出してるっぽい人は自己洗脳かけてるだけだから。だって、1日10時間投下してるような場所を否定してしまったら生きていけないじゃない?サラリーマンはP/L上、会社備品のえんぴつと同じ扱いなので苦しくなって当然です。
満員電車に揺られ、一週間に40時間以上働き、SNSにエネルギー注いで、冠婚葬祭にリソースを吸い取られて、アホな女子会、飲み会に足繁く通う生き方がおかしいと思うのがマイノリティなんてどうかしてるぜ。
テクノロジーというのは、もともと増幅器的な側面があるんだけれど、学生時代から集団で幅利かせてるような連中とか大衆を支配してる価値観、ノリ、イデオロギーをやたら増幅して拡散連鎖してる場面が増えたと思う。そこに圧迫感を感じるようになった人は結構いるでしょ。昔から、オンとオフっていう概念あったと思うけど、その垣根を無くして、かつオンの世界の、声のデカい連中の論理、コレを強烈に布教するようになってしまった感じ?
だるいだるい。
やめてくれ。
そんなものはシカトして生きていくぜ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。