若い頃の自分に伝えたいこと(7) 35歳から、25年〜30年、マイホームローンを組むとどうなるかシミュレーションしてみよう

 

35歳から、25〜30年、マイホームローンを組むとどうなるか、シミュレーションしてみよう。

 

年間12ヶ月あるが、毎月10万円を払えば120万円。

これが10年なら1200万円。

30年なら3600万円だ。

 

東京では、葛飾区で4190万円で買える物件はこんな感じだ。

どうだろう?

全然足りないね?

しかも小さいね?

 

役職定年は50歳。

定年退職は60〜65歳。

 

そう考えると、マイホームローンを組める最後の歳が35歳になるね。

 

 

なぜ、エリートたちが必死になって、

受験勉強を頑張り、

安定した大企業に入っていこうとするのだろう?

 

それは、彼らが、安定した給与をもらえるからだ。

そして、マイホームを買えるからだ。

 

 

そのためには、逆算して、

10代の頃から動かないといけないね。

 

 

問題は、ベンチャー企業だ。

就活で失敗して、web系のベンチャーに入って、20代後半で年収800万円で浮かれてるようなアホがいる。

でも、彼らの会社はずっと続かない。

また、彼らの転職の幅は狭い。

 

そう考えると、彼らは家を買うのが厳しくなってくるんだ。

 

 

何より、南関東というのは、

全国から優秀なエリート・やる気がある人たちが集まり、

競争する場所であり、

都心部から順に、

優れた人たちが場所を確保して住めるようになる。

 

微妙な人たちは、

微妙な物件しかない。

 

狭いし遠い。

 

 

 

また、資本主義は、停滞は許されない。

 

大体30年で物価がどうなったか見てみよう。

 

・ビッグマック 210円→480円

・ガソリン1L. 100円→170円

・タバコ一箱  220円→600円

・牛肉100g. 200円→500円

・家賃(23区1K). 6万円→10万円

・新築マンション(東京) 約4000万円→約8000円

 

 

つまり、資本主義では、

停滞をすることは死を意味するんだ。

 

 

貯金したって意味ない。

ずっと、社会の中の「偏差値」を問われ続けるんだよ。

 

 

 

 

世の中、テキトーなことを言ってる人は、

帰る実家があるとか、

実家が太いとか、

旦那に食わせてもらいながらテキトーなスピリチュアル・キャリアコンサルをしてるおばさんとか、

そんな感じだったりする。

 

世の中の厳しい現実も、ちゃんと見なければならない。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。