2025年8月

【白金台】東京にお金が集まりお金が余ってて、地方は末端から干上がってるって感じやな。街を歩けばわかる。大阪は汚い。東京は綺麗。

街を歩けば、どこに金があるのかわかるってもんよ。 今だけシロガネーゼ・西園寺より。   君たちさ、関東の人口が関西の人口の2.5倍ってことは、お金もそれ以上あるってこと気付いてるかい? お金がどの土地に偏在してるか理解してる? おまけに、関西発の企業だって東京に移転しちゃうんだから。   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "mak (さらに…)

不動産という名の負債講座(4) ゴミ化する日本の田舎の土地を外国人に売りつけたいのが本音 〜誰も言わないメガソーラーの真実〜

国交省の試算では、2040年には北海道本島の面積を超える土地が「所有者不明」になると言われている。 空き家問題は社会問題だ。 どうして日本は、土地の売買に規制をかけないのか?どうして外国人に売り飛ばしているのか?安全保障のリスクがあるのに? そう思っている人は多いかもしれない。 そして、この裏には日本政府の本音が隠れている可能性がある。それは、「不動産という負債を、外国人に握ってほしい」のである。 (さらに…)

不動産という名の負債講座(3) 売れない不動産は、ゴミよりタチが悪い 〜不動産と婚活ババアは同じ〜

  一人暮らしを始めると、大きくて重たいものがいかにうざいかを知る。   ベッド、テーブル、本棚、何でも良い。   例えば、邪魔だと思って、その辺に捨てると不法投棄だ。罰せられる。 正規の手続きで処分しようと思っても、お金がかかる。手続きも厄介だ。   嫁入り道具としての大きなタンスを持っていったり、地方の親の土地をそのまま相続したり、墓を守ったり、、、、と (さらに…)

不動産という名の負債講座(2) 相続は突然に

  日本の相続のシステムは、「これは相続して、これは相続しない」という都合の良い取捨選択ができない。 故人の財産を相続するか、相続放棄するか。 しかもこれを、親が死んだことを知ったタイミングから3ヶ月以内に決めないといけない。   つまり、日本の相続制度は「オール・オア・ナッシング」である。預金や有価証券のように現金化しやすい資産だけをもらい、不動産や借金のような負債は放棄する (さらに…)

不動産という名の負債講座(1) 自分のものに思えて、固定資産税を払ってるだけの国のもの(騙されている)

  毎月家賃を払い続けるよりは、自分で不動産を持った方が良い。 何より、土地や建物は資産だから・・・・。   そう考えている人は多い。しかし、問題は不動産は流動性が低いことだ。売りたい時に売れないのである。よって、最悪の場合、不動産はババ抜きの構図になってしまう。   日本は現在、住宅の供給が過剰になってきている。人口が減っているからだ。 人口減少が起こっても、都市集 (さらに…)

啓蒙主義以後の欧米人しか見てない日本人 〜社会と生きづらさ〜

  啓蒙主義以後の欧米人としか接していない日本人はそもそも「欧米の何たるや」を理解していないというのが私の考えである。   そもそも欧米の啓蒙主義というのは、それ以前の宗教社会から内発的に変化する動きがあった。一方で日本は、それを仮パクしたのであって、「自ら内発的に思想を生み出した社会と、その思想を権威として受け取った社会」の違いは大きい。 西欧の伝統社会において、内発的に革命 (さらに…)

「ここ10年で生活が苦しくなった」と感じる人は二極化の”負け組”の部類にカテゴライズされていて、命のリストラ対象

  たまたま繁殖しすぎた株式会社日本において、整理・解雇の対象。命のリストラ対象。いわゆる進次郎の「悲観的な考えしか持てない人口1億2千万人の国より、将来を楽観し自信に満ちた人口6千万人の国」ってやつ。 進次郎は進次郎構文で茶化されてその印象が強いが、その発言からわかるようにある種の「生粋エリート・純粋培養サラブレッドの少数精鋭の時代」を予言・体現するような存在としての危険性もある。 & (さらに…)

日本人の劣等性は文豪・夏目漱石がすでに指摘している。 

    『吾輩は猫である』は単に文学的作品としての価値だけではなく、社会風刺性もあり日露戦争の出来事が盛り込まれおり、バルチック艦隊の進路や旅順の戦闘が引き合いに出されている。また、「大和魂」という精神主義の高揚は、作品の中で揶揄の対象となっている。 『三四郎』に登場する「髭の男」は、日露戦争の勝利で一等国になった日本が実は自滅に向かっていることを予見し、「滅びるね」と語った。 (さらに…)

本物の文学者(コピーライター)の条件 〜どうして西園寺セールスレターで涙した人が続出したか〜

本物の文学者はものが複雑に見えて、微妙に見えて仕方がない人種のこと。これは小林秀雄の指摘の通り。 当然、「言葉の濫用」など思いつかない人種。 イケメンを「清潔感」と言ったり、妊娠を責める口実に「責任感」などと使わない人種のこと。 #19 (西園寺帝国大学) 西園寺帝大・文学部 西園寺教授の現代文コピーライティング 合意SEXで妊娠したら「責任」、イケメンを「清潔感」   直接は示せないも (さらに…)