日本人の本質 〜日本人とは何か・その行動原理〜

  日本人の本質とは何か。   それは、皇族に代表されるような徹底的な「血統主義」と、国体の維持、そして庶民ベースで言えば「外国人の排斥」「同調性・同質性の維持」である。 この国の国民は、実は元々、血の気が荒い。戦国時代に、織田信長が統一を志してその流れを作るまで、争いに争っていた。元々は身内で争い合う性質である。この性質は定期的に露呈する。   しかし、外来の危機が (さらに…)

安宅和人はすごい。石破茂が質的粘着性(ネッチョリ)だとしたら、安宅氏は量的である。要するに薄めたカルピスである。

  石破茂はゲルと呼ばれる。シゲルから来ているのだが、 ゲルみたいにネッチョリした話し方をするから と思っている人が多いようだ。   ゲルを質的粘度(ネッチョリ)とすると、量的なネットリ感で言えば、安宅和人の右に出るものはいないだろう。 新刊である「風の谷という希望」は凄まじい鈍器本だ。ひたすらネットリとした話が続く。カルピスを薄める才能がある。こんなにも量的にかさましする才能 (さらに…)

「正しさの濫用」の果てにあるもの ポリコレ、プラスサイズモデルが終わり、専業主婦願望、金髪健康エロステレオタイプ白人、年功序列願望が戻ってきた。

  正しさというのは往々にして濫用されるものである。   問題は、人は、自己を否定するようなルール、価値観、制度に対して、「それは正しい」と言えるかどうか、である。自己保存の本能に照らすと全く良くない。しかしそれは理性的には正しかったりする。   ポリコレ、プラスサイズモデルの時代が終わった。 ディズニーが、主人公を無理矢理LGBTQや黒人にして、業績が落ちる時代が終 (さらに…)

西園寺の自己投資の仕方 → 東京大学理科3類卒に個人指導についてもらう

  西園寺が普段どんな自己投資をしてるのか、は色々あるけど、やっぱり、 顧問 コーチ アドバイザー コンサル みたいな感じで人を入れるやつには、やっぱりそれなりの金額がかかる。相手の時給があるからね。   そこに関して、金を惜しみなく使ってきたから、マジで良いお金の使い方をしてる。 東京大学理科3類卒とか、鉄緑会出身とかに個人コーチについてもらうとかはマジで良い。   (さらに…)