結婚を後悔している皆さん、こんにちは。
突然ですが、小学校2年生の時、男子で集まった時、周りがこんなことを言って、みんな協調・共感していたことをいまだに鮮明に覚えています。
女子ってさ、みんな死ねばいいのにね。
性格の良い子から、性格の悪い子まで、
暗い子から、明るい子まで、
みんな同じ意見で合致していたのを覚えています。
実はその頃、私は、
なんてそんな酷いことを言うのだろう!
と思っていました。
私は比較的、女子擁護派でした。
子供というのは、純粋です。
邪念がありません。
その頃の男子には性欲もありません。
なぜ、男子たちは、女子はみんな死ねばいいのに、と思ったか?
晴天の校庭の下だったことを覚えています。
理由は、以下でした。
- 女子は、木登りができない
- 女子は、スポーツができない
- 女子は、すぐ泣く
- 女子は、すぐチクる
- 女子は、おもしろくない
つまり、
- 機能的で
- ヒステリックで
- 口が軽く
- エンタメ性に欠ける
ということです。
この理由は、当時、比較的女子擁護派の私ですら、共感できる内容でした。
事実、そうなのです。
比較的女子擁護派であった私ですが、
しかしながら、一方で、お世辞にも女子が優れた存在にも思えませんでした。
人間的に素晴らしい、という人はほとんどいませんでした。
そのほとんどすべてが、
- ヒステリー
- 異常思想
- 肉体的劣等
等で、責任感やフラットな正義感はなく、正義感じみたものを発動するときは女子が女子として群れて権利運動するときだけ。それは小学校の時から大人になるまで、ずっと一緒でした。
小学校4〜5年生頃、
男たちが色気づいて、
- 髪型をセットしたり
- シーブリーズを使い始めたり
- 「彼女の有無」がステータスになり始めたり
した頃から、
男たちは変わっていきました。
そういう表面的な女子攻撃を誰も表にしなくなり、
女子に対して、迎合していくようになったのです。
でも、これが、男の人生の全てではないかと思うのです。
要するに、
性欲に基づく女子迎合と、そこから生まれる恐怖、
女子を絡めたステータス意識、
これこそが全てです。
その後の人生においても、パフォーマンスが悪い男に対して
- お前女子かよ
- 女々しい!
- ちんこついてる?
というのは侮辱の言葉であり続けました。
まぁ、早い話が、エッチしたい・おっぱい見たいというのと、彼女がいないとダサい。ただこれだけ。男子が女子に価値を見出すのはそれだけ。
つまり、男性は、女性が「格下」「劣等」「少なくとも見上げる存在ではない」ということはナチュラルに思いつつ、しかしながら、
- 女性を大事にしましょう
- 女性に手を出してはいけません
- 女性は男より生理コストを支払っています(?)
という謎の教育に納得できないものの表向きは合わせつつ、
あとは性欲と、迎合、阻害への恐怖、ステータス意識が絡んでいるだけです。
ここで問いたいのは、
小学校5〜中学生頃の、
彼女できた・できないをめぐる、
ステータス意識の延長線上で、
結婚してませんか?
ということです。
彼女いないとダサい
結婚していないとダサい
これは、多くの男にとって、ほぼニアリーイコールです。
なぜなら、多くの男子にとって、女子は、性的な欲求と、学校の先生的な存在から押し付けられる「女性を尊重しよう」的なフェミニズム共産主義がなければ、
自然状態では
「一緒にいたいと思える存在」
ではないからです。
- すごい
- 面白い
- 楽しい
という存在ではない。
また、男なのに、男とは群れず、ずっと女子と群れている男子は決まって、男子社会に馴染めないとか、オカマという存在として、省かれていなかったでしょうか?
どうして、女子が小学生から害悪性を持っているかというと、
- 家庭教育
- 学校教育
の2つに問題があったからです。
まず、家庭教育では、たいていの場合、母親が「女性優位」に偏った思想や、あるいは「旦那の悪口」「お母さんが苦労してる」的な思想を植え込むことが多い。
基本的に、男親と女親を比較すると、
子供を巻き込んだ上で敵の悪口を言い自分の優位性をキープする
というのは母親の方がやります。
要するに、
うちらの仲間だよなぁ!?
という動きと、いじめ、ハブる行為です。
この「マンコ特有の動き」というのは小学生女子もやることであり、だからこそ、女子社会は常にグループで群れて、
トイレも誰か友達と一緒に行く
という動き方になります。
それから学校教育においては、部活も含めて、
一般に女子に対しては、男子より厳しくあたりません。
理由はいろいろありますが、
まぁ、女子はこの程度でいいだろう
という手加減が働いているというか、そもそも女子に期待されていないという「社会の補欠性」によるものです。
昭和の時代は、この「補欠性」を女性が弁えて、
「銃後の存在」
として補欠的に振る舞った。
しかし、平成以降、女性は権利運動を広げる中で、
____
女子に対する諦め、
期待のなさ、
手加減を「世界の基準」として捉えて
男よりイージーゲームをプレイしてる自覚なく育ってしまった
____
というのはあると思います。
さて、ここから、データの問題に移ります。
30代以上の既婚男性N=3000以上の統計データによると、
結婚を後悔している
という割合は、
「50%」
ぐらいです。
つまり、
- 結婚を後悔している
- 結婚を後悔していない
というのは大体半々なのです。
こうなると、
結婚はギャンブル
という感じがしますが、実は、ここに見落としがあります。
結婚はギャンブルではありません。
明らかなはずれくじです。
実は、離婚した男女について、
離婚年齢というのを考えると、大体、30代です。
最初に離婚した時の年齢は、平均すると、女性は33.9歳、男性は35.5歳。
つまり、30代以上の既婚者にデータを取ると、
「比較的、結婚がうまくいってる・破綻せず耐えられてる母集団」
でデータに偏りがあるのです。
実績値として、結婚は、
1/3が離婚
します。
この1/3は、結婚に失敗してます。
結婚にはコスト・義務があります。
離婚するつもりでやってる人はいません。
それなりの決意があって、それで失敗してます。
こいつとならばいけるとか、
結婚するぞという意志があって失敗してます。
それも考えると、なかなか高い失敗率です。
離婚が30代の早い段階で行われる以上、
離婚しなかった66%というのは、
離婚組はもうだいぶ除外された割合です。
そしてこの中で、
結婚後悔してる
という人が半数くらいいるのです。
つまり、離婚もしてないし、結婚も後悔していないというのは、
結婚した全数の中で、
おそらく30%程度というのが現実です。
66%のうち、おそらく約半分が、結婚を後悔しながら、結婚生活を続けている層だと推定できるからです。
7割は失敗する。
これが結婚の現実です。
お分かりかと思いますが、
結婚というのは、
最初からハズレです。
7割というのは、
サラリーマンが、
課長にすらなれずに定年退職する割合と
ほぼ同じです。
つまり、
管理職にならずにサラリーマンを終える
=
結婚に失敗する
というのが、
現実的な値なのです。
そして、この割合が微妙なのです。
多くの人は、
こういう数字だと、
俺はいける
俺ならいける
私たちならいける
と思ってしまいます。
これはほとんど、
- エゴ
- 見栄
- 自信過剰
- ステータス意識
によるものです。
そして、恋愛・結婚・出産・家庭形成に積極的な層は、
基本的には、
「自信過剰傾向」
です。
俺ならいける、
私ならいける、です。
じゃないと、結婚とかしませんよね。
私は、素直で、
比較的、
客観視できるタイプです。
初キスは13歳です。
童貞の卒業は16歳です。
それなりに恋愛してきました。
そして、小学生の頃から、今の今に至るまで、一貫して、
女性が素晴らしい
と思ったことはほぼありません。
ここだけの話、
- 男は女を養ってなんぼ
- 女は男より、メイクやファッションに金がかかり、男より負担してる
- 女は男より生理コストが重い
- 女性は、女性というだけで崇めるに値する存在
という発言を、
公にしたこともあるし、
自分に対して刷り込んだこともありますが、
それは全て、
モテるため=エッチ、おっぱいのため
か、
自分を自己否定的に鍛えて、高みにのぼり、より良い女を手に入れるといういわば進化未来志向のため
でしかなく、
頭の中を巡っていたのは、
“より、利益を拡大し、成長する自分”
でしかありませんでした。
本質的にそう思ってるわけではありませんでした。
単なる、
「そう思った方が、自分がモテて、高みに登れて、都合が良いよね」
というだけです。
でも、大体、
そういう発言をする男は、
そういう意識の人が多いと思います。
「我々男性の方が劣っており、女性は素晴らしい」
と持ち上げていた方が、見栄えが良いし、ひどい人だと
“バカはそうやって転がしておいた方が都合が良い”
と考える人もいるでしょう。
小学校高学年から、中学校くらいに、
私の「女性観」は大体定まったのですが、
以降、それほど変化はありません。
その頃思ったのは、
同学年の200人くらいの中で、
まともな女は、1〜2人いるかで、
ほとんど全員、頭がおかしい、というものでした。
また、私は、15歳くらいの頃に、
こいつらが10年以内に結婚して、妻、母親になる?あり得ない、できるわけがない!
と感じていましたが、
案の定、そうなりました。
まさに、自分が子供の頃に見ていた、親世代の女性たちと比べて、
私世代の女性たちは、社会で暴れまわり、
狂ったのです。
昔の女性の方が、まともな割合は多かったと思います。
そしてそれは、今より、男尊女卑が強く、女性を封じ込めていた時代です。
多くの人々が気づいているように、
- 女性を社会に出さない
- 女性の権利を制限する
- 女性に劣等性を自覚させる
というのは正しかった、といえるでしょう。
今後、女性が暴走するほど、この認識は高まるはずです。
なぜなら、女性が考える・やることは、共産主義的な暴走とほぼ同じだからです。
生産はしない。
生産的でない。
出来上がったものに対して、文句と強奪、権利運動しかしない。
みなさんも、思いませんでしたか?
小学校、中学校、高校の女子を思い出してください?
みんなまともじゃなかったですよね?
本当に、まともな奴は、一部でしたよね?
私は、
二十歳前後の若い頃、
年上の女性がかけてくれた言葉を一生忘れられません。
あなたは、
とてもまっすぐな人だと思う。
だから教えてあげる。
女は、ほとんどハズレ。
女の私から見ても、ほとんどハズレ。
男性はかわいそう。
だから、本当によく考えて結婚してね。
私は、いまだに独身です。
私が
「結婚向いてないな」
と思うのは、
女と全く関わりがなく、
女に対して文句ばかりを言っている
チー牛非モテみたいな感じではなく、
それこそ、
これを書いている10何時間前に、
大好き❤︎
ずっと一緒にいて
楽しかった
とニコニコされながら、女の子にハグされた帰り道だということです。
もちろん、風俗嬢とかキャバ嬢とかじゃありませんよ。
普通にプライベートの関係です。
普通だったら、
ここで頭がポワポワして、
「女の子にゾッコン」
というところでしょうが、
私は、こうやって、
自分に対して良くしてくれる、大好きと言ってくれる、そんな女性とハグしながらも、
幸福感を感じながらも、
冷静にその子の発言や行動、態度を見ながら、
やっぱ、女子やな^^
人間的におかしいわ
と思うところが多々あるということです。
思うに、恋愛の類が難しいのは、
異性に好きとか愛してると言われたり、
良くされると、
それは
- 自信
- 自己肯定感
などにつながってしまうからでしょう。
つまり、不完全な相手や、おかしな相手にも、
自分を肯定してもらえたり、
アイデンティティにつながる何かを与えてもらったりしてしまう。
そこが危ういところだと思います。
- 女性の全て
- 結婚の全て
を否定するつもりはありません。
ただ私は、
「女の中に当たりを見つける」
「結婚して成功する」
ということは、ものすごく困難なことだと思っています。
そして、多くの人が、
くじを引く場面で引かない、ということなのでしょう。
人より先に、ハズレがハズレだとわかってしまう。
私がこれまで、女性を見てきた限り、
この子は素晴らしい子だな
と思う子は、
学生時代、同学年女子をフラットに眺めていても、
確率で1/100、1/200とかの世界でしたが、
このタイプの子は、
常に「予約が埋まっている」というか、
彼氏がいない期間がありませんでした。
そして、みんな、若い頃からモテて、
10代で妊娠・結婚していきました。
いいですか。
実は、思ったほど、
かなり早い段階で、
残り物競争に興じている、
アウトレットモールで傷あり品ゲームをしてるのが私たちなのです。
当たりはあっても、早く売れます。
倍率はものすごく高い。
結婚と、就活は、似てると思います。
ほとんどの人は優良大企業に入れず、
管理職になれず、
幸せな結婚もできません。
それがデフォルトだと思って生きた方が良いでしょう。
結婚についての、「闇の深さ」がわかるエピソードを最後に付け加えておきます。
23〜25歳くらいの頃、
ある同級生が、結婚しました。
その結婚した同級生は、
イキリまくっていました。
なぜなら、学生時代、スクールカーストが低かったしモテてなかった彼は、当時のスクールカースト上位の女性を手に入れて結婚できたからです。
男たちは、祝福し、
おめでとう!
と拍手をしました。
しかし、当時、
スクールカースト上位の男たちの間で、
その女性は
「穴」
として使われて、穴兄弟になりまくっていました。
そのことを、彼は知りません。
でも、カースト上位の男たちでは、それは周知の事実なのです。
当然、大人になった彼らは、
誰もそれをリークしません。
水を差しません。
その女には、他にも
「色々」
問題があったのですが、
誰もそれをリークしません。
ただ、
おめでとう!!!
と拍手するだけ。
その女を拾わなかった男たちが、無言の拍手喝采。
そして、イキリの旦那は、
「人生逆転した!」
と言わんばかりに、
周りに
「お前も早く結婚しろよ!」
と声をかけていく感じ。
それを、大人になった元スクールカースト上位は、
「あ、ありがとうございます(汗」
と大人の対応、みたいな構図です。
割と、こういうことがあるのです。
いわば、
「中学生時代の、彼女の有無でイキリたい時期」
が遅れてやってきたタイミングで、そのまま結婚してしまう男はいるのです。
未経験の男性が、
経験豊富の女性に、
圧倒的フェラチオ、
生中出しの快楽を与えられて、
「恋愛の自己陶酔の快楽、自己肯定感ハイ」
でやられると、もう抗えません。
こうして、婚姻届という名の、連帯責任契約に、印を押してしまったのです。
もうお分かりでしょう。
この元スクールカースト低位男性は、
就職先と給与
が良かったのです・・・・・。
完
焦って結婚 後悔 男
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おばさん と結婚 後悔
結婚後悔 苦しい
焦って結婚 後悔 男
結婚 デメリットしかない男
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。