#7 あなたの年収を倍にして労働時間を1/2にカットする方法

1日8時間労働っておかしいと思いませんか?

あなたがもらっている給料ってどう考えても少ないと思いませんか?

あなたの労働時間を1/2にカットして、もらっている給料を倍にする方法があります。それは、組織に評価される生き方をやめて、マーケットに評価される生き方を選択することです。

 

あなたを雇っている組織というのは、あなたに支払う給料に対し最低でも「倍の稼ぎ」を得ていないと、あなたに給料を払う必要がなくなります。支払えなくなります。

当たり前ですが、組織は、あなたに支払っている以上の稼ぎをあなたの労働のおかげで得ているから、あなたに給料を支払うのです。それを搾取と呼ぶのなら、全ての労働者は搾取されてます。じゃないと、人を雇うメリットゼロです。言い方は悪いですが、雇われているだけでピンハネされています。

 

そして、日本の多くのビジネスというのは、「労働者を安くこき使って、働かせまくって利益を捻出するモデル」を採用しているところが多いです。案外知られていませんが、労働者としての労働条件は社長次第で決まります。社長次第、会社次第なのです。

社長がどういうビジネスモデルを採用しているか、どういう方針を持っているかで全てが決まります。例えば、ZOZOTOWNのように1日6時間労働を導入する会社だってあるのです。今、世の中にはびこっている労働の常識というのは一般化されたものではありません。世の中の社長連中が、ただなんとなく足並みを揃えて1日8時間ルールばかりに固執しているともいえるでしょう。

人を変えるのは難しいですが、組織を変えるのは尚更難しいです。組織はなかなか変わりません。非常に複雑で難解な事情を抱えているものですし、古いのやり方、思い込み、常識、慣習に縛られていたりするものです。非合理なこと、非効率的なことで溢れかえっています。

 

あなたが独立し、マーケットからダイレクトに評価を受け、労働スタイルも全部自分で決められるようになれば全てがガラッと変わります。

当然、今得ている年収の2倍稼ぎ、今の労働時間を半分にカットするということも可能になります。センスが良い人は、「全く働かないのにお金がある」という夢のようなことも実現します。そう、私のように。

だから、一度独立し成功した人は「もう組織に戻りたく無い」と言うのです。

 

ただし、悪いケースもあります。当然ですが、人によっては「独立した方が条件が悪くなる」「独立した方が辛くなった」というパターンもあり得ます。自分で独立してやっていく生き方を選択したけれど、そっちの方が「自分は」デメリットが大きかったということ。ここら辺はもう、人それぞれですね。適性の問題、経験の問題、才能の問題、時代性の問題、色々ありますからね。

とはいえ、一度独立してしまえば、人を雇うことの苦労・難しさもよくわかるはずです。雇う側の立場もよくわかるようになります。独立して失敗し、雇われに戻るとしても、「雇う側の立場がわかる雇われ人材」として振る舞えるようになれば、自ずと評価も上がることでしょう。

 

昔はまぁ、独立にあたって、相当な覚悟が必要でした。

でも、今の時代、簡単な話をすれば、youtubeに動画をアップしたり、ブログを書いたりしてビジネスのシミュレーションを行っていくことができます。自分の考えやアイデアを世の中に問うてみることができます。リスクが少ないマネタイズの方法なんていくらでもあるでしょう。家でできる仕事なんてものもたくさんあるのです。

 

労働条件の良さを求めて転職を繰り返す人はたくさんいます。

高い給与を求めて転職を繰り返す人はたくさんいます。

 

しかし、いずれ、誰だって気付くのです。どれだけ、ハイステータスな仕事をしていようと、どれだけ周りから賞賛されようと、どれだけチヤホヤされようと、「雇われは雇われ」なのです。アルバイトであろうと、係長であろうと、部長であろうと、執行役員であろうと、です。そうやって働いている限り、根本的に人生が変わることはないのです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。