▼:インターネットビジネスは、高学歴、難関資格者、公務員、トレーダーなどの効率中毒な「hacker(ハッカー)」は失敗した歴史がある

 

このコンテンツは、

【セールスレターショート版】 Doctor 外資系ECLM産業 Principal&principles

より一部引用しています

 

▼:インターネットビジネスは、高学歴、難関資格者、公務員、トレーダーなどの効率中毒な「hacker(ハッカー)」は失敗した歴史がある

 

結論から言います。

 

インターネットビジネスは、hacker(ハッカー)は長期的に見て絶滅します。

creator(クリエイター)のフィールドです。

これを忘れないで下さい。

 

 

ブロガーが絶滅しかけて、

youtuberが勃興したのは、

ブロガーにはハッカーが集まって、

youtubeにはクリエイターが集まったからです。

 

 

ブログやウェブサイト上の世界には、金の事しか考えていないハッキング思考野郎ばかり集まってしまった。

 

 

一昔前、

「SEOを攻略すれば、特定のキーワードで上位表示ができて、月収300万円が楽々手に入る」

とか

「ペラページを作ってPPC広告を出せば簡単に儲かる」

とか言われていた時代がありました。

 

専門の業者も乱立しました。

 

・・・・・・今どうなったか?ほとんど消えましたね。

 

ハッカー全盛の時代みたいなのがあったのです。

何かしらの攻略法を見つけて、

それを実行すれば儲かったという時代。昔の梁山泊みたいな感じ。パチプロみたいな感じ。

 

 

受験だとか、

難関資格だとか、

就職試験、

株式市場、

為替市場、

こういうのはまさにそういうハッカーが跋扈する世界です。

 

ハッキングが得意な人たちのフィールド。

 

 

『交通の本当の意味 & 貧富の差が生まれた根源的な理由は「忍耐と長期的展望」』で説明した、

交通に長けたすぐお金を生み出す人たちというのは、この部類の人たちでもあります。

 

 

定期的に、社会では、

このハッキングネタが話題になります。

 

ハッキングというのは、

(1)明確に主催者がいて、ゲームルールが強固に決まっている世界

(2)(1)ではないが、市場の黎明期・成長期の時代

に話題になりがち。

 

 

特に、黎明期や成長期は、このハッキングネタがよく出てきます。

 

市場には、

(1)黎明期

(2)成長期

(3)成熟期

(4)衰退期

とありますが、成熟期、衰退期はクリエイターが活躍しますが、

黎明期や成長期にはハッカーがよく出てきます。

 

 

「growth hacker(グロース・ハッカー)」が出てくるのです。

 

 

黎明期、成長期初期には

グロースハッカーが湧いて出てきます。

 

 

ホリエモンの自伝なんか読めばわかりますが、

(「我が闘争」はオススメです、インターネットバブルがどういうものだったのかよくわかります)

IT黎明期の時代は、社会全体を巻き込む一大ムーブメントがあって、

その中で、ハッカーがたくさん出たのです。

 

世界がインターネットに飲まれていく中、ハッキングすることでお金持ちになれた時代があった。

 

ホリエモン、

藤田晋、

熊谷正寿、

家入一真、

グリー田中良和氏、

西村博之などは、

「ハッカー」として名を成してきた人たちで、

背景にあった時代環境を見逃してはいけません。

 

 

Back groundありき。

 

 

彼らインターネット第一世代と、

ビルゲイツ・ジョブズ・孫正義らのIT第一世代は「時の運」による成功が大きいです。

(ただし、ジョブズはクリエイターでした)

 

 

・・・・・・特に、西村博之(2ch創業者)の発言なんかには気をつけて下さい。

 

彼は、「コスパ」にこだわった発言がよく見られます。

 

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僕が導き出した答えは、人類の努力はほぼ無意味だということだ。

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1996年僕は一浪を経て中央大学に進学した。

受験勉強したくないから、用語集の一番薄い政治経済を選び、自分の学力で受かる大学を受けた。

受験はマークシート式で、最小限の労力で乗り切った。

決して東大を目指すようなことはせず、大卒のカードだけを持っておこうと考えた。

僕はそうやって生き残ってきたタイプだ。大学に入っても、学問を修めるという意識はなく、最短で単位をとりながらダラダラと過ごすモラトリアム生活を満喫した。

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初めて作ったのは、「交通違反のもみ消し方」というページだった。法律の抜け穴を考えるのが好きで、役に立つ情報は進んでシェアする感覚が当時からあった。

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ひろゆきは、

世の中には

(1)0を1にするタイプ

(2)1を10にするタイプ

(3)10を維持しながら11、12、、、にしていく人

がいると言っています。

そして、(1)が世の中的に賞賛されすぎだ、と。

 

実際、当人も(1)ではないでしょう。

 

 

日本社会には、「努力なんて無意味だ」と考える、ひろゆき型のタイプが増えてきました。

また、有名大学に行こうとか考えるタイプも、効率を考えるタイプです。

 

 

しかし、今の日本は、

(1)がいなさすぎて、

みんなが(2)(3)のため、

かえって効率主義者の人生効率が悪くなっているのです。

 

 

言わずもがな、この(1)はクリエイタータイプなのですが、

インターネットビジネスはこの

(1)が結構重要なのです。

 

なぜなら、

孫正義・ビルゲイツ世代や、

ホリエモンらインターネット第一世代の時は、

ぐわーっと伸びていく市場があるのでハッキングが機能しますが、

今のネットはそうじゃないから。

 

 

高学歴・高難易度資格なども、

それらが伸びている時は良いですが、

衰退すると痛い。

 

 

今、どうですか?

有名大学出ようが、資格試験に受かろうが、微妙な時代でしょう。

 

 

ひろゆきタイプの人たち、ハッカーな人たちというのは、効率を考えます。

 

彼が立ち上げた2ちゃんねるは、

ユーザーがコンテンツを勝手に作ってくれる空間であって、

運営側は特に何もしていませんよね。

 

つまり、効率主義者というのは、便乗主義者でもある。

 

 

ハッキングがなぜ成り立つか。

ハッカーが成り立つか。

 

 

それは、「(1)0を1にするタイプ」ではないから。そのポジションを避けるから。

既存のものをハックしよう、便乗しよう、乗っかろうとしてしまう。

 

 

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インターネットビジネスというのは、

戦後の焼け野原、闇市のようなもので、

まだ建物が建っていないただっぴろい空間です。

 

農業時代、

工業時代、

情報時代と世の中が移ってきて、

情報革命はまだまだ入口の部類です。

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ようやく、youtuberなんかが増えてきて、

世の中にコンテンツクリエイターが生まれてきた印象。

 

焼け野原の世界では、ハックもクソもありません。

 

法律の抜け穴を突くとか、

近道を見つけるとか、

試験・受験の裏技を見つける、

カジノの攻略法を見つける・・・・・

 

こういうのは、デカイ構造物があってこそ、の話です。

 

焼け野原には、攻略対象がそもそもありません。

 

あるいは、成熟したマーケットでは、抜け穴がありません。

 

 

 

だから、

・ホリエモン

・ひろゆき

的な考え方というのは、

現在のインターネットでは

通用しないことが多いのです。

 

 

 

そのマーケットの人口分布を分析するのです。

 

 

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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。