これがお金を稼げる、融資投資が降りる人です

たとえば、大型のライブやるにあたって結構お金がかかるとして、そのお金を融資してもらう、投資してもらうなら、この人の過去の集客実績とかインスタグラムのフォロワーとかを使って、融資・投資を受けに行くわけだ。

ちなみに、融資・投資側、たとえば銀行側の人間がわかる言葉に変換して、ビジネスの投資パッケージとして説明して口説きに行くのが、我々のようなプロデューサータイプの人間がやること。もちろんその前に社内の人間丸め込まないといけないんだけどね。

たとえば50代のおじいさんの金主で、

あいみょん?なにそれ?

みたいな人に、この人がどれだけ人気があって金になるのかを金主側に説明していき、商業ベースで回るようにマネジメントするのが、昔から芸能事務所とか、編集部とか、経営陣、プロデューサー側がやってきた動き。

こういうのを、独立したら自分起点でやることになる。会社内で、そーゆー実力があるけど、思うように事が進まない人たち、自分でビジネス進めたいけど、会社内でブロックに遭う人たちってあると思うけど、そーゆー人は自分で何かやりますね。会社辞めて。

もちろん、こういう天才アーティストは

お金のためにやってんじゃ無い!

という感じだから、その点でご機嫌悪くさせないようにしないといけないけど、でも裏方はパタパタとお金のことをやるわけ。ジャニーズにしろ、TWICEをマネジメントしてる会社にしろ何にしろそう。芸能の場合は誰かを売るのだけど、自分の何かを売るのなら、自分のマネジメントを自分でやらねばならない。

定期的に出てくる芸能人の独立問題は、ずっと親に養われてきた実家暮らしの子供が一人暮らしにあたって親と揉める系のと似てる。裏方の力で売れてると、お金のことを全く気にしないから、ぽっと出て行っちゃうけど、そこでいろいろ問題に気付く人もいるわけだ。

まさに、一人暮らしや仕事を始めて、親に感謝するかのごとく。

とりあえず、どこ行っても財政はつきまとう。お金に対してどれだけ感度が高いかは人それぞれだけど、お金に無縁でいられるのは、誰かが肩代わりしてるから。

だから男のくせに、専業主婦の母親の

世の中お金じゃないわよ、人のご縁よ

みたいな話を聞いて育ったら、社会出て苦労する。あと、学校の先生ばっかり聞いてきた人もそう。

あいみょんは間違いなく天才だから、もし私が事務所の社長だったら、

どうぞご自由に!好きにしてください!何が欲しいですか!?どこ行きますか?車の手配しますか?

ってな感じでとにかく徹底的に好きに自由にさせて、当人のクリエイティビティを発揮させるために執事役に徹するんだけど、

このパターンの売り方はまさに裏方の力。もちろん、メンツが良い、才能があるってのはあるだろうけれど、裏方のマネジメント要因がデカイ。

昔、日韓ワールドカップあたりで、戦略はロナウドみたいなことを言わしめるくらいロナウドが無双していた時代があるけれど、逆に、監督が凄すぎる場合もあるわけだ。

名将みたいな。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。