なぜか知らないけれど、人が褒めてくれることを続けた先に

気づいてしまった。大成功している人たちに、肩の力が抜けている人が多いこと。そう。気付いてしまった。

私たちは、生きていく中で、大きくなっていく中で、毒々しいものと触れ合う。そしていつしか、自分も毒に染まっていく。まだ、その毒に汚されていない高校生や大学生と関わってみるといい。すごくピュアだと感じる。

なぜ、私たちは、いつのまにか毒に染まっていくのか。それはきっと、個として尊重されることなく、抑圧されて、何かを無理強いされていくから。そして、自分の中にあるものを開花させる機会もなく、成長させる機会もなく、何かの型にハメられていくから。

 

輝いている人を見ると良い。

楽しんでいる人を見ると良い。

彼ら、彼女らは、肩の力が抜けている。何かに急かされている感覚が無い。まるで、別の人種のように感じる。宇宙人のように感じてしまう。そう、毎日何かに追われ、心が疲弊している自分とは全く違った何かを放っているように見える。

彼ら、彼女らは、良い意味で見栄や世間体に囚われていない。「余裕があるからでしょ」「成功しているからでしょ」「才能があるからでしょ」という風に、斜に構えて見ることもできる。でも、まずは先入観を取り払って観察してみる必要がある。彼ら、彼女らだって、同じ人間だ。

その肩の脱力感は何なのか。

どこから、その自然体な感じは生まれているのか。

 

そう、それはきっと、彼らは手放したんだ。手放したんだよ。自分でいることを決めた。自己を確立することを決めた。成功するためには、自分の外部にあるものをかき集めなければならないという教えにNOを突きつけた。そして、腹を括ったんだ。自分を通す勇気を持ったんだ。そして、その先に起こることについて、自分の身をもって引き受けると決心したんだと思う。

それは、ある意味で、軽々しい考えでもあり、浅はかな考えでもあるのかもしれない。しかし、彼ら・彼女らはわかっている。続けられることこそが大事なんだと。ゲームをプレイする期間が長くなればなるほど、本質が問われる。自分の本質が。

 

どうだろう。自分の過去を振り返ってみて、小さな成功体験が無かったかどうかを確かめてみて欲しい。そして、その成功体験をググッと拡大する生き方に賭けてみるのも面白いかもしれない。もしかすると、その先では、全く違った生き方が待っているかもしれない。

もういい、うんざりだ。

もう、バカバカしい。

よし、やってやる。

そうやって、まるで頭の中にあるものが暴走したかのように、ガツンと決心を決めてしまえる時が人間にはある。そういう瞬間がある。もしかしたら、それこそ、あなたを幸せに導くコンパスなのかもしれない。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。