人と仕事をすることの面倒くささ。これからは個人の時代ってよく言うよね。

人と仕事をすると、いろいろ面倒くさいです。まず、シンプルに、人を雇うのは「いろいろ面倒くさい」ってのは、みなさんお分かりだと思います。普段、雇われている人は逆の立場を覗いてみると、いろいろ視野が広がるかもしれません。実際、自分でビジネスやっていて、結局、最終的にリーマンにカムバックした人は大人しく社畜生活続けますね。

それは、雇われることのありがたみがわかっているから。雇う側の経験を通して、雇われることのありがた身を知っているから。海外行きまくって「日本が一番じゃん!」って思う人、戦時中の悲惨さを知っていて今のありがたみをわかる人、・・・・いますね。このように、人間の幸せはオプション次第とも言えそうです。

話がそれました。

人と仕事をすると、面倒くさいって話でしたね。JVみたいなものを想定して喋りましょうか。

まず、「相性問題」です。西園寺さんのように、人と接すると消耗するというタイプ、パリピウェーイではないタイプ、社交的ではないタイプは、人とビジネスすると疲れますね。結局、人間関係なので、面倒くさいことがいろいろあります。相性悪い人と仕事すると疲れます。

これだけじゃないです。儲かってない時はうまくやれても、儲かり始めると利益折半の部分で揉めたり、仕事の分担で揉めること、甘えの問題、いろいろあります。実行していたことに対するコミットメントが得られなかったり、方向性の違いが生まれたり、ビジネスモデルをパクられたり、仲違いしたり・・・・難しいことはいろいろ起こりうるわけですね。

そもそも、良い人材を探すのも大変です。ウォーレンバフェットは「企業」を見極めるのも、「人材」を見極めるのもすごい上手とのことですが、彼を見ていると、「本当にごくごく一部」しか良いビジネス・人は存在しない、って考えているんだろうなってのはすごい感じられます。私もそう思います。

良いと言うのは、能力の観点はもちろん、モチベーション、誠実さ、なども重要です。意外と、ビジネスやる人というのはメインストリームからの落伍者が多くて、ちょっと外れているタイプ、誠実さにかけるタイプなども少なくありません。若い頃からビジネスやってて、いい年代からリーマンにカムバックする元社長とかは「態度が横柄すぎて使えない」とか言って毛嫌いされていることも多いわけですが、チームプレイが下手な人だって多いわけです。だから大変です。

そういう意味で、人を使い切る器がある人ってのはすごいわけですね。

幸い、今の世の中は一人でもできるビジネスモデルがたくさんありますね。個人の時代・・・・ってのは結構前から言われてきてます。今後、それは加速するでしょうね。

人と仕事しなくていい、人を雇わなくていい、・・・・というのは革命です。

余談ですが、このように、「自分はこういうタイプだから、こう考えるから、ああいう方向性には行きません」みたいに考えている人って結構います。私は常日頃から、たくさんのビジネスチャンスが世の中にあるなぁ、あちこち金脈だらけだなぁ、とは思いますが、掘り起こしには行きません。掘り起こしに行けないのです。時間が勿体無い、面倒臭い、他に人生でやりたいことがある・・・等々で。また、成功したとしても、儲かる儲からないの前に、「やる価値があるのか?」っていう問題になってきます。

時間価値が高いのでもったいないじゃないですか。

こうやって、世の中には、ビジネスチャンスをスルーしている人間がいるのです。

これから駆け上がろうとしている人たちは、最初の頃は多少我慢してでも、見過ごされているチャンスを拾って行けば、経験値や種銭、足がかりとなるものを手にして行くことができると思います。

「儲かる話はシェアされない」とか「儲かるチャンスは存在しない」ってのは嘘ですよ。

世の中の購買行動を見てください。自分でやれるけどあえてやらない・・・・っていう感じで購入されているものとかたくさんあるはずです。人は常にトレードオフと、面倒くささに直面しているのです。

あちこちにチャンスはいっぱいありますよ。

私ができないこと・やりたくないことは、あなたができること・やってもいいことかもしれません。そして、その逆も然り、です。

世の中は役割分担で成り立っています。

市場を俯瞰で見て、自分の配置をうまく考えられる人は、上手に位置取ってうまく稼いでいけるはずですよ。金脈の場所がわかるはずです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。