- 努力をxと置く
- リターンをyと置く
- xとyの関係を見た時、x=0ならy=0で、xが増えるほどyが増えるという関係を比例関係という
- 比例関係のポイントは、0である
- 独立した場合、働かないと0になり、頑張るほどyが増えるので比例関係にあると一般的に言える(やればやっただけ、頑張れば頑張っただけ報われる)
- サラリーマンの場合、ひどい場合じゃないとクビにならず、クビにならないということは、給料は毎月定額がどうやっても入る
- しかし努力しても、給料は増えない
- つまりサラリーマンは比例関係にない
以上から、サラリーマンは努力するだけ無駄・損である。
しかし、これは単変数のロジックでしかない。
実はこれとは別で、
サラリーマン自身の価値の低下
という問題がある。
- サラリーマンの年齢をgとする
- サラリーマンの価値・エンプロイアビリティをtとする
- gが進行にするにつれて、tも低下する
一方で、gの進捗に合わせて、
- スキル
- 実績
- 経験値
もやる気があれば稼ぐことができる。これは相対的な評価で決まる。
- サラリーマンの年齢をgとする
- 加齢で上昇する価値上昇分をpとする
- なお、pはgの進捗によって一般に期待される平均成長μ±σで補正されて相対的な価値が決まる
- しかも、pの実質は、3による補正と、加齢による劣化t=gで差し引かれる
そして、pがなければ、40代以降まともな転職はほぼ不可能である。
結論
- 局所的に見ると、サラリーマンは頑張るだけ損・無駄である
- 特に、25歳〜34歳のアラサーゾーンでそう思いやすい
- これには、25歳〜34歳は「遊び」「セックス」「恋愛」「ナンパ」など他にやることがあるからだと思われる
- しかし、40代以降、p(加齢成長)がなければ、g=tの加齢による価値低下と他の同年代との比較μ±σによって価値を失い、居場所を失う
- 早い人だと、40代でキャリア世界から追い出されて田舎への都落ち、警備員、タクシードライバーコース(これらのも将来、残ってるかわからない、最近はライドシェア問題もある)
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。