元飲食店チェーン本社勤務が教える 絶対に儲かる飲食店と、絶対に儲からない飲食店

絶対に儲かる飲食店

  1. やよい軒、ほか弁ベクトル(社畜の飯)
  2. サイゼリヤベクトル (ファミリーが助かる、安くてバラエティがあり、ちょっとした遊び飯)
  3. マクドナルドベクトル (JKJDの溜まり場、しかしフードコート含め大資本有利)
  4. 周辺に競合が全く存在しないたこ焼き店(定番、ベタで原価安く設備投資要らないのに、周辺に競合がない場合、ほぼ確実に儲かる、出店、移動車販売など)
  5. 価格に対して一定の味クオリティが保たれたカレー専門店 (明らかにみんな好きで知ってる定番、どこにでもあるが、単品メニュー食べたいと思った時になかなか食える場所が思いつかないものの場合、専門店だと脳内想起で勝つ。在庫管理もシンプルのため利益出しやすい。ただし、大抵の場合、専門化した大手競合がある)

 

絶対に儲からない飲食店

  1. 高付加価値ハンバーガー店 (マクドナルド層は来ない、くる層は味に肥えてる金余りであり、選択肢が多すぎて魅了するのが困難、名物化しないと生き残らない、オシャンなレストランデート用途にもならんからしんどい、ただしおしゃれ立地は例外だが、場所を選ぶし地価高い、競争激しい)
  2. ビュッフェバイキングスタイル (需要予測困難、在庫管理困難、日常食にはならず、かといって高級職狙いでも幅が広くチューニング難しい、ホテルにあるのはわけがある)
  3. 創作高付加価値を狙うくせに、デート、P活、キャバアフター、高齢者金満を吸収できない店(コンセプト不明確)

 

 

エンゲル係数高めの層を狙った瞬間アホみたいに選択競合増えるから、飲食は庶民の店が有利

庶民は実はあまり選択肢がない

 

料理の味や腕に凝って、市場サイドから発想できない🟰マーケティングできない店は潰れる

 

庶民相手に3000円、5000円の単価取れるのは実は居酒屋しかなくて、一般人は普通の食事でそんな出さない

だから大衆性ある高単価は居酒屋が栄える

日本の外食産業は、ある意味、全ての叡智が単価3000〜5000円の居酒屋産業に集結する

ホリエモンが外食は情報を食ってる、と言ったがそれは富裕層にとっては正しいが一般層は実はコミュニティなのだ

 

わいはそこにおった

そのくせ富裕層も狙ったブランドもあってデキる会社やったわ

 

日本で1番、庶民向けに高付加価値、味の追求してる外食は居酒屋だからな

料亭とかはどうしても規模が制約される

居酒屋産業は規模が違うから開発力が違う

 

本場仙台で牛タン食べたい

本場福岡でもつ鍋食べたい

とかいって現地で半端な小規模の店行くより、地元で栄えてるチェーン居酒屋とか行ったほうがうまいのはよくある話

 

酒があって、そのバラエティがある方がマーチャンダイジングで利益率操作しやすいからな

 

本でもなんでもそうだけど、ストレートにコスパ求めて至上の価値は手に入らないぜ

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。