大阪は楽勝、大阪は天国な理由を解説する

大阪は楽勝、大阪は天国な理由を解説する

 

まず、大阪は、

北海道、東北、九州の人間に怖がられている

という点で、ライバルが少ない。

 

  • 治安悪そう
  • ガラ悪そう
  • なんかお笑い要素求められそう
  • 話にオチがないと怒られそう
  • 橋下徹みたいなおじさんがいっぱいいそう

とかいう勝手なイメージで怖がられて避けられている。よって、流入者が少ない。

また、わざわざ地元離れるなら東京行くわ、って人が多いので意外に穴場である。

よって、環境の逆境をバネにして出てくる地方の猛者と激突する必要がないのである

東京は、関東民、東京民に限らず、全国トーナメント決勝戦の様相を呈している

 

 

次はこのラムダさんが解説してる通り地下鉄がわかりやすい

東京の半蔵門線が、半蔵門というスポットを通ってるだけ、銀座線が銀座というスポットを通ってるだけなのに対して、大阪は

  • 御堂筋線
  • 長堀鶴見緑地線

というように、通りに沿ったネーミングと路線になっているためどこを走っているか、というのがわかる。

 

また、京都までではないものの、大阪は比較的に直交座標的な道路設計、地下鉄設計がされている。

これに比べて東京は皇居を中心とした蜘蛛の巣状のカオスネットワークである

 

次は仕事である。

地方の人間が東京に行く最大の理由は仕事がないからである。

札幌、仙台、広島、福岡レベルだと、生活のために昼職しながら夜はエッチ系の仕事をして1週間フルの休みが無いという人が結構いたりする。

 

大阪には仕事がある。まあまあある。

有名企業や高給企業もあるため、京阪神は意外と格差が大きい世界でもあるが、経済というのはトリクルダウン的に波及するので、例えばキャバ嬢は、札幌や国分町や中洲で働くよりは大阪の方が儲かるだろうし、大阪の方がそれ未満の都市と比べて多様なサービスや商品がある。それだけビジネスチャンスも雇用もある。

 

さらにここから家賃の話になるが、東京都心の家賃や駐車場代は凄まじく高いことで知られているが、大阪は東京ほどでもなく、

給料から家賃を引いた残額が日本トップレベル

であることが知られている。

つまり、都会的な仕事がありつつ、東京のように満員電車で消耗する必要がなく、東京ほど混まない形でシティライフを送ることができる。

大阪しか知らない人間は、朝や夕方の梅田ラッシュを見て混みすぎると思う傾向にあるが、東京基準なら空いている方であり、むしろ、地方の方が地方のキャパで作られているため混みやすい。例えば、札幌、仙台、広島、福岡は、週末だけやたらと近隣の田舎から車や交通機関を使って人が訪れるのでパンク、渋滞状態になりやすい。

関西は、インバウンドやオーバーツーリズム問題はさておき、基本的には大都市仕様なのである程度余裕がある。

 

 

次は文化的な問題である。

 

大阪のお笑い文化を見ていてもわかるように、開けっぴろげな空気感があり、大阪は日本の中でもどことなくアメリカ的な気風が漂う。

北陸、東北、北海道、九州あたりの陰湿さとは違う。もちろん、その分やばい人間も確率的に発生するし、粗暴な人間も多いが、

  • 貧乏
  • めちゃくちゃな人格

でもどこかに生きる場所がある。

そもそも大阪の粉物文化は戦後の物資不足から始まった貧乏文化であり、お笑いのために自己卑下する性質等々を考えても、東京や名古屋、横浜などと比べてより大衆的で暮らしやすい。大阪は都会なのに貧乏に優しい街とよく言われる。庶民的なのである。

現代ですら、若い女の子がお風呂、銭湯に行ったりする、銭湯文化もある。

 

次は、女性の民度である。

女性の民度はおばさんに現れる。

大阪のおばちゃん

は代名詞であるが、もしかしたら絶滅危惧種なのかもしれないが、ああいう粋で元気で面白いおばさんがいるということは、若い女もその傾向があるということだ。これに対して、関東を除く日本全国な現代のおばさんは

本当に気持ち悪い人が多くなった。

 

もちろん、関西女性が完璧だとは思わないが、基本的にかなりマシというかまともな部類であると思う。特にそれは結婚生活において顕著だと思う。

関西は割と、家庭的である。

なんやかんや、みんな家庭的に平和に暮らしている。

男と女の対立を要素を招くのが少ない。

 

例えば、関西の女、大阪の女は職業的選択肢がそれ未満の田舎よりもあるため、そこまで金に飢えていない。(飢えるような層は県外出稼ぎ売春か片隅でおとなしくしている)

また、笑いのために女を捨てられる人が一定数いる。

男も男でコミュニケーションに命を賭けている人が多め、その気風はあり、ユニバーサルスタジオジャパンをはじめ、京都や神戸、滋賀、和歌山など近隣には多様なスポットがありデートが成立する。

 

男は女のカラダを求め、女は男を金としてみる、という対立が起こりにくい。

地方や田舎であれば、これが『男性服従型女性』という形で一定の収まりを見せるが、

例えば福岡のような微妙な勘違い都会田舎だと、教養水準の低いエセキャリアぶった勘違い女が男に歯向かい、自立的だと誇張しながら、一方でATMとして男を捉え、デートスポットも仕事もなく、という形で噛み合わないことが多い。また、優秀な男性は九州を出ていく。結果、福岡は全国屈指の女あまり(問題児だらけ)であり、相対的に顔が良い女はやっとこさ女を売る仕事をして中心部で生きていく。第二次産業が少なく第三次産業比率が多く、大した大企業がないので、水商売や顔の良いサービス業をよく見かける。オフィスで働くホワイトカラーが少ない。これが福岡美人多い説の正体である。

 

大阪には、札幌、仙台、広島、福岡にいるような勘違いバカエセキャリアがいない。

大阪も大阪で『東京に負けてない』程度の勘違いをする人たちは多くいるが、一方でそれなりに都会であるのでそれ未満の地方ほど井の中の蛙ではなく、教養水準や視野もまあまあ広く、まともな女の割合は高い。

 

通常、東京であれば首都圏と呼ばれるように、千葉埼玉神奈川などの南関東はもちろん、北関東、ひいては静岡、長野、新潟、そして意欲の高い南方の東北民まで吸収してしまう。四国、中国地方、北海道、九州のハイレベル意識高い層も引き寄せてしまう。

この点で、大阪は、四国や岡山などの周辺と京阪神、和歌山奈良に止まる。三重や岐阜、福井あたりは名古屋の吸収と競合する。

 

結果的に東京のような一極集中が起こらない。東日本的な現象が起こらない。

これが、大阪が何回逆立ちしても東京に絶対敵わない理由である。

しかしながら、大阪が住みやすい理由でもある。

 

関西で優秀すぎる神童は灘を通して東大に送られ東京に吸収されてしまう。

結果的に、大阪は、そこそこ人を集めながら、集めすぎず、優秀すぎるやつは関東に抜けていき、地方から仕事を求めて人が殺到することもないので、

永遠のちょうど良いぬるま湯

として一定の温度を保ち続ける。

 

私を含め関東を知ってる人は、

大阪はなんでもあるが何も無い

と感じるであろうが、この、ある意味の無個性雑居性高水準都市が大阪の特徴である。京都や神戸には色がある。大阪には無い。

 

大都会であり、ちょっと場所をずらせばほどほどの都会も田舎もある。

京都や神戸から人を吸収する一方で、京都や神戸もまた産業圏としてある程度独立し、相互に均衡したりいい感じに刺激しあって多様性がある。

 

なにより、古から首都として選ばれたのが関西エリアであり、自然環境や地理的条件は恵まれている。

南海トラフの心配はあるが、関東も関東でまた首都直下型地震の危険がある。

 

食事に関して言えば、ラーメン文化は圧倒的に関東に劣るし、そもそも全体的に関東に劣る。北海道のような地産食材に恵まれた場所にもやはり劣る。しかし、北海道は寒さという問題があり(建築物の防寒構造は東京より優れているが)、少し足を伸ばして神戸に行けば新鮮な瀬戸内海食に触れることができ、四国の味わいも楽しめる。大阪中心部から神戸はそう遠く無い。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。