心に余裕しかない人が教える、心の余裕を持つ方法

どうも、心に余裕しかない人です。

「自分ってモテてるなぁ〜」って実感するときありますか?私、年々、増えているんですよね。最近言われた一番嬉しかった言葉は、「仕事は人を創るというけど、あなたはきっと素敵な仕事をしているんだね」ってセリフ。とある方に言われてすごい嬉しかったです。

とはいえ、こんな私も、昔は余裕なんてありませんでした。

 

人生を幸せに生きるコツ。それは、「余裕を持って生きる」ことです。余裕がないと、人間というのはカリカリしてしまいます。

東京の朝のラッシュ時には、そういうカリカリした人をたくさん見かけると思いませんか?

色々、揉めている人とかもいますよねぇ〜。

 

あれ、なんでかって言ったら、確実にオーバースペックなことを続ける日常を送っているからですね。

 

余裕がない人が余裕がない理由。

それは、「100のエネルギー、能力、資源しかないくせに、200のレベルの課題を取り組もうとすること」です。

あるいは、あれやこれや手を出そうとすることです。分散させることですね。

 

  • 家族との時間が欲しい
  • 彼女との時間も欲しい
  • 輝かしいキャリアも欲しい
  • 社会的な評価も欲しい
  • カッコつけたい
  • 高い給料も欲しい
  • 安定も欲しい
  • 結婚したい
  • 子供欲しい

というように、あらゆるやりたいことをザーッと列挙して、これらを同時に、同時並行的に全部やろうとする人などがまさにドツボにハマっています。

仕事のタスク、スケジューリングなどに関してもそうです。

あれこれやりすぎ。

 

特にキャリアに関しては、

  • 成長
  • 金銭的対価
  • 余暇
  • 社会的地位

などを同時並行的に、高度にバランスさせることは困難でしょう。

やるとしても、1個1個クリアしていかないと。

 

新興国や貧困国では、貧しいながらも、みんなむき出しのハングリー精神を出して、鬼のように勉強し、その中で一部の勝ち組エリートが微々たる給料をもらっています。彼らが、良い待遇を求めて外の世界に出るのは当たり前のことですが、グローバル化が進む中で、そういう人たちはどんどん報われていって、逆に、あぐらをかいていた人たちがどんどん貧しくなっている時代です。そういう貧しい国、発展途上の国の人は、色々諦めていることがあるでしょう。

 

日本人は、当たり前の基準や常識の基準が高すぎるのですね。だから、自分の中であれこれやらなくちゃって思いがち。ハードルが高いのです。自分で自分に対して求める要求水準が高いのです。自分を見失っています。

これは、人生を諦めろということではなくて、順序を考えろ、ということです。

順序さえちゃんと考えられれば、いずれ遠く・高くに飛べます。

 

自分の中にある、手持ちの

  • エネルギー
  • 時間
  • 資源
  • 能力

などを洗い出してみましょう。それがもし、100だとしたら、例えば「99のレベル」「50のレベル」の課題に取り組み、そこに一点集中をすることが大事です。そして、その際、他のことはバッサリと捨てる「決断」が大事です。

これができない人は、一生、余裕がない人で終わります。

なぜなら、成果が出ないし、報酬も無いし、貧乏暇なしで終わるから。

 

余裕がある人は、そうやって1つのことに絞るのです。

あるいは、他力を使っているのです。

 

だから、やることが明確で、そこにスーッと集中することができます。そして、もし、それが上手にクリアされると、自分の

  • エネルギー
  • 時間
  • 資源
  • 能力

がレベルアップしたり、余ったりしてきます。これでまた、別のことに取り組めたり、さらにレベルの高いことができるようになるのです。

この繰り返しで、余裕がある人はどんどん余裕がある人になっていきます。

 

これが、正しい成長です。

アホな人は、あれこれ手を出して忙しくしている状態が、自分を成長させていると勘違いしています。そして、その状態を好んでいます。

 

大学を出て、余暇も金銭的対価も無く、やりがいもない仕事につきながら、「あれ、俺結構いいコース進んでたはずなのにな」とか思っている人は、大学時代に、簿記にTOEICに女遊びにサークルに旅行に留学に・・・・と手を広げまくっていた人とか結構多いです。

視野を広げて選択肢を増やす。とても良いことですが、その結果として何か絞る対象を見つける、という次のステップに進まないとただの思い出づくり、俺頑張った感に浸って終わることでしょう。

 

ジョブズの言う、点と点とが繋がる話は、あれは、何かに没頭し、集中した場合に限ると思われます。短期的には、意味が見出せなかった、成果は出せなかったけれど、何かを深く掘ったからこそ得た経験が別の文脈で活きる・・・・というのは、ちゃんと掘った場合のみです。

上澄みを撫でるようにして、あれこれに手を広げたところで何にもならないでしょう。

 

余裕がある人は、無理をしません。

自分のことを冷静に見極めて、そしてしっかりと「自分が集中すること」を選んで、そこに没頭します。だから、余裕があるし、(暇しないから)無駄なことで悩まないし、物事を前に進めます。

それでうまくいかなかった時は、その時の経験をしっかりと学習して次に活かすのです。

 

一流と呼ばれる人たちは、みんな、余裕があります。

それは、なぜなのかというと、彼らが「フォーカス」するからです。そして、同時にいろんなことをバサバサ捨てるのです。一流は、先の展開まで見通してますから、バサバサと捨てていったものも、あとあと、時間をかけてゆっくり回収していけば良いとわかっているわけですね。

常に、順序をよーく考えている。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。