- 好きな仕事 → 続く
- 向いている仕事 → 評価される
- 稼げる仕事 → 好きじゃなければ何のために生きているんだろう?となる
- キャリアになる仕事 → 時間をドブに捨てる感覚(一定期間の諦め、投資)
思うに、「好きな仕事」以外は基本的に続かない。そして、職業人生は長い。だから、好きなことを最初からやってずっとやり続けるか、あるいは、将来好きな仕事をやるために一時的に稼げる仕事・キャリアになる仕事をやるのか、みたいな感じなんだと思う。要するにステップね。そういう段階的な意識があれば、好きな仕事のために嫌いな仕事を耐えられる。将来起業したい系の人間が、辛いことを耐えられるのもソレがでかい。
向いている仕事は周りから評価されるので続く人もいるし、あとあとバカバカしくなる人もいる。
でも、好きな仕事以上に続くことは無いだろう。
長い人生をサバイブするという視点だと、好きな仕事以外は続かない。好きな仕事以外をやって続かせる方法は、「手抜きを覚える」「効率化を覚える」「後輩や下の人間に仕事を振る方法を覚える」「メリハリのつけ方を学習する」ということ出あって、本質的には仕事と距離を置いているだけ。また、もともと、仕事がきついと、その後楽になれば「あぁ、だいぶ楽になったなぁ」という錯覚が生じるし、今のポジションを失いたく無いという気持ちが芽生えるから、自己肯定の自己暗示をかけるようになる。ただそれだけ。
本当の意味で幸せな顔をしている人は、好きなことを仕事にしている。10年以上の期間になってこれば、絶対、好きじゃないと続かない。あるいは、仕事が何かしらの好きに結びついてないと続かない。
この、「続く」という視点は大事で、20〜30代は「好きなことを仕事にするとか甘えるな!!」みたいな人が多いけれど、もっと年配になると「続ける」ということの重要性がわかった視点で何かを語る人が多い。実際、稼げる仕事・キャリアになる仕事で引き際をミスって健康を害したり、鬱になる人もいるからね。若いうちは無茶が効くから、そういうことをわかってない人が多い。
好きな仕事は金にならないとかいうけれど、金にある仕事をやってそれを続けられないのなら生涯賃金として果たしてどうなのか、という疑問が湧いてくる。
好きな仕事が無いのなら、好きな仕事が見つかった時にそれにリーチできるようになるために自分の幅を広げておくと良いと思う。将来の自分のために、今の自分を投資するというような感じ。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。