自分自身を洗脳してきたから人生変えられた。今日はその禁断の手順を公開しようと思う。
まず、私にとってバイブルとなっている「金持ち父さん 貧乏父さん」という本があるので、これを購入して何度も読むと大変なことになる。本当にモロに影響を受けてしまう。発売当初から賛否両論あった本であるが、結局、出版から20年経って、著者と著書に対する社会的評価は固まった。彼は、完全にスタンダードになった。彼のことは、著名な投資家も、ハイクラス労働者(医者など)も、ワープアも、合衆国大統領も、みんなが認めてしまっている。つまり、問題はない。禁書ではない。これをじっくりと読もう。すると、いかに、お金のために労働するかが馬鹿らしいのか、ということがわかると思う。この、「お金のために働いてはいけない」という教義をどこまで守れるか、これが人生を決める。私は、その教義を深く深く刻んでいたから、流されずに済んだのである。
別のパターンもある。例えば、若さがあって、礼儀正しさがあって、運が良くて、面白い人材であれば若社長などにアポをとり、話を聞いてもらえる機会が得られるかもわからない。そういう人たちの話を聞いて、体に染み込ませて行くのである。ちなみに、これも私はやったな。
本当にすごい人だと、22で有名大学を出て、24で脱サラして友人と起業して、30手前までにしっかり会社を大きくして、30からは人にいろんなことを任せてリタイヤ状態・・・・みたいな感じだったりする。
他にも自分を洗脳するステップはあるが、まず一番最初に、何かしらのバイブルとか、人生の指針となる人を固めてしまうのはかなり有効である。いろんな人からの教えを総合してしまおうと考える人がいるけれど、それはあまり効果がない。残飯のようになってしまう。一体、何なのかがわからなくなってしまう。
一度考えをインストールしたら、それを守るためにどうしたらいいのか。これは、たっぷりと時間・お金をかけることだ。たっぷりとお金・時間をかければ、どんどん積み重ねていくことになる。結局、この積み重ねは、結局どの道に行くのにも必要である。会社に入れば、有無を言わさずやらされる。強制だ。
ところが、人は、土台が幽霊のようなものに、主体的に選んで、その先で何かを積み重ねるていくのを、怖いと思ってしまう。だから、そこで手堅さや保険を求めて、資格などに走ってしまうのだ。しかし、近年は高難易度資格浪人などの末路は、結構悲惨である。ご存知のことと思うが。結局、「覚悟」という言葉に集約されるのだが、何かしら、腹をくくる必要はあるのである。でも、人生、何事も無駄は無いので、そんなに恐れる必要はない。何より、現時点で大したことない人生を送っているのなら、最初から失うものもないので、何も怖くないと思う。
もし、保険をかけたいのであれば、たっぷりと時間・お金を投下したものが、多方面に有効活用できそうな道を採択すると良いと思う。例えば、「ブログ集客・マネタイズ・ライティング・コンテンツ作成・広告作成・コピーライティング・webマーケティング」といったようなものに、重心をかけて仕事をしていけば、何かしら、別の道でも採用してもらえるはずだ。実際、ウェブで真っ当に活動していたから、マネタイズに失敗しても、就職先が見つかった、という人は多い。まぁ、詐欺まがいのことをしていた人には無縁だけれど。
とにかく、何かに対して、腹を決めて、じっと粘ること。どかっと座ることである。パチンコ台を選んで、その前でじっと座り、粘ること。粘ることができなければ、本来当たるはずの当たりにもお目にかかれない場合がある。フィーバーがかかるのをしっかりと待とう。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。