もう、いわゆる「業界」は死んだな
アングラな世界がもともとあって、そのアングラな世界へのアンチテーゼがどんどん出てきて、どんどんアングラな世界が中和されていって・・・・っていう歴史が進む中で、ウェブでコンテンツを売るというのが普通な時代に変化・進化してきている。結局、マーケティングは相対比較の世界でしかないから、比較対象を失ったりしてくるとそのビジネスモデルの存在意義とか価値も変わってくる。今、市場がどうなっているのか、ぶっちゃけよくわからんわ。もう、いわゆる業界とか全然見てないし。多分、アングラな世界のやつを買っている人とかいないよね。よほどの中毒者以外に。今、どうなってんだろうなー。こういう時、怪しいメルマガとか取ってないと困るといえば困る。ただ、一つ良かったなぁ、って思うのはキャリアっていう視点でしか考えてきてなかった、ということ。そこに市場があるからとか、先行事例があるから、という思考だけでやってたら、いざ市場や事 (さらに…)