情報の劣化と間違いは避けられないから

情報の劣化と間違いは避けられないから、行動につながったもの、成果につながったもの、が大事。そもそもビジネスは科学できないから哲学しよう。何より、事実からは何もスタートしない。ビジネスの本質は意思決定であり、意見から全てが動く。 ビジネスとは意見。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変え (さらに…)

付加価値 byドラッカー

メモメモ。インプットしたリソース以上のアウトプットを生む。その差は付加価値。付加価値があっても客がいなければ利益にはならない。付加価値はナレッジによって生まれる。付加価値がないものは虚業、あぶく銭。 あぶく銭は投機(バクチ)によって儲けた利益のことで、汗を流すことなく労せずしても儲かるカネ。外部から仕入れたものに加工をせずに転売をして儲かるのも虚業。基本的には『トレード』の名がつくものは、長距離輸送や貿易でない限り、虚業とな。なるほどー。株式トレードもせどりも虚業。バブル以前の銀行が儲かってたのは株や土地が値上がりしてる中、『安く買って高く売る』を売り返すだけで自ら手を加えて付加価値をつけてなかったから。安く買って高く売るだけは基本的には虚業。 バクチで儲けるためには誰かを負かさないといけない。あぶく銭は全体のパイを増やさず、同業者とゼロサムゲームしているだけ。 付加価値を出してるのは民間 (さらに…)

コモディティセックスとスペシャリティセックス

「セックスだけ」は昔から本当によく褒められます。セックスだけは。プロにも素人にも褒められます。理由は1万時間の法則が機能しているからだと思われます。童貞時代にAV観まくって、童貞卒業後はAVで鍛えたイメトレと現実の違い(理論と実践の齟齬)について、彼女等々に注意されつつも、ティーン時代の性欲全盛期に勉強そっちのけでセックスに明け暮れ(全盛期は彼女と7時間セックス、彼女と1日8回ヤってイッた)・・・・っていう変わった若者だったからです。でも、これは、ヤリチンというよりは、単に1人の相手との回数が多いことによる経験値です。経験人数3桁とかいってないですから。 嘘偽り抜きで、実際に言われたことあるセリフを年代と地域別に紹介しましょうか?   「気持ち良かったなぁ、またしたい・・・・セフレなる?」 【九州/23歳院生】   「え、待って、ホンマに気持ち良かったんやけど・・・・何 (さらに…)

高校生のとき、年収1000万円って夢物語だと思ってた

年収1000万円って区切り良いのでよく持ち出されますよね。ある種の憧れ指標みたいな。 高校生のとき、年収1000万円って夢物語の世界っていうか、ほんとにすっごく選ばれた人が稼ぐ金額なんだって思ってた。まぁ、実際それは間違ってなくて、割合でいったら全就労者のうちの5パーセント。ちなみに、年収500万円以上稼げる人は全ビジネスパーソンのうちの上位38パーセントぐらいだそうです。 年収500稼ぐだけでも十分幸せになれると個人的には思います。ましてや、それが自動化された収益なら。いや、自動化された収益から300でも十分だね。働いて稼げるなんてのは当たり前のこと。働かないで稼ぐのが難しいんだから。 自動化された収益なら年間100万でもすごいこと。 ウェブサイトとかかは、月10万ほったらかしで稼げてる人とかって、自分のこと、全然誇って良いんじゃないかな。20万稼げるよーになった人はそのまま東南アジアに (さらに…)

微差の積み重ねで大差がついている

成果出す人とそうじゃない人の間にあるのは、微差。ほんの些細な差。その積み重ねが大きな差を生んでいるだけ。多くの人は、成果をあげる人とそうじゃない人の間には大きな差があると思ってるけど、ない。些細な差でしかない。でも、その些細な差の連続をちゃんと創り出していこうって人がいない。本当にいない。 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1 × 1.1…… で微差が拡大していくことを知らない人が多い。ましてや、メディアビジネスなんてのは、余計に拡大されやすいから。芸能人が実際会ってみたら大したことないってよくあるでしょ。あれと同じで、メディアビジネスにはそういうパワーがあるから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you th (さらに…)

就活・転職・起業どうのこうのの前に。どうやって価値出すの?

就活、転職、起業どうのこうのの前に。どうやってバリュー出すつもり?バリュー出さないと換金できないよね。何で換金するんですか。「僕は君たちに武器を配りたい」は神本なので繰り返し読みましょう。 まず、コモディティ人材か、否かで世の中の人材は二分されます。そして、非コモディティの中で、6タイプに分類されます。 僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫) この本から引用させてもらいますが Trader 商品を遠くに運んで売る人 Expert 自分の専門性を高めて高いスキルで仕事する人 Marketer 商品に付加価値をつけて市場に合わせて売ることができる人 Innovator 新しい仕組みをイノベーションできる人 Leader 起業家となり、みんなをマネージしてリーダーとして行動する人 Investor 投資家として市場に参加している人 ですね。で、今後生き残りが厳しいのはトレー (さらに…)

「石ころを売れるか?」 成功している理由も失敗している理由も当てきれない

こうこうこういう理由があるからあの人たちは成功しているんですよね・・・・ こうこうこういう理由があるからあの人たちは失敗しているんですよね・・・・ 違う。全然当たってないんだって。やらない人はやらない理由をいくらでも持ってくるっていうけど、成功できん人が何かを見て何かを言うときも、テキトーな理由を後付けしているだけでそれは全然当たってない。 「ビジネスを教えるビジネスだから当たってる・・・・」、、、、違うって。じゃあ、やってみろよ、ビジネスを教えるビジネス。そもそもビジネスを教えるビジネスであることをなぜ成功の理由に据えるのか?世の中のビジネス書のほとんどが出版されても全く売れず、世の中のビジネステーマのブログ・サイトのほとんどがマネタイズに失敗しているのを知っているんですかっていう。 米ヤフーの元幹部だった人間はウェブのマーケットを見て「マーケティングだけは一流だ」っていうぐらいなんだか (さらに…)

20代とは友達になれない。10代と30代後半以降の人は気づいている。仕事について。

価値判断は時間軸でだいぶ移ろう。だから、その人が何歳かっていう違いで、ものの見方が変わる。10代は知ってる。働くのは自分たちには関係が無いって。30代後半以降も知っている。働くことに身を埋めるのは違うって。普段から、10代だったりお年寄りと話している人は、すごく視野が広い。海外の人と話している人だってそう。「古今東西」を実行するなら、jkとおじいちゃんと海外の友達をつくる必要がある。仕事、仕事してない人としか友達にはなれない。学生のときもそうだったし、就活シーズン以降になってもそうだった。みんな、みんながやっていることを真似ているだけ。絶対それに抗えない。これはずーーーっと続く。ずーっとね。 働かないでいいやん。 「仕事は経済的な問題に対する一時的な解決策でしかない」っていう神の啓示がずっとリフレインしてる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     (さらに…)

起業か?就職か?オレはどっちも捨てた

働きたくない病をこじらせています。 オウンドメディアを立ち上げると質問やらなにやらでメールが来まくります。過去、運営していたサイトでひっきりなしにメールが来て嫌気がさしたことがありました。レスポンス自体はありがたいのですが、そもそも電話の着信すら嫌いな私。そこには、返事返せよ、といったような自由を逼迫する圧力を感じさせてます。残念なことに、モテてしまうと送られてくるメールの内容も量もヘビー。それらに肉体的にも精神的にもまともに向かい合ってたんじゃあ死んでしまう。命がいくらあっても足りない。事務的に簡素に返事するか、取捨選抜するか、返事しないか、それとも人気メディアのプライドを守るために徹底的に相手するか、そーゆーことで昔死ぬほど迷ったことがあります。そもそも95パーセントのブロガーがウェブの大海に小石の一石すら投じられない中、そんな幸福な苦悩はありがたい、、、けどね。前は本当、ジャンルとい (さらに…)

人生の正解。キャリア志向は大体病む むかつくエリートに対する心の常備薬

底辺成り上がり、NO学歴の西園寺さんが良いこと教えましょう。世の中には素晴らしいエリートもいればむかつくエリートもいるわけです。むかつくエリートの代表格というのは、『おい、この底辺ども、せいぜい這いつくばってなんとかかんとか…..』とかを言っちゃうような人です。まぁ、別に大したセリフではないと思いますが、こーゆーのにいちいち激昂してしまうってことはある意味、下であることを認めてるってことです。 生きてりゃ、そんな感じの人を見かける場面はあるでしょう。そーゆー人見たことありますか?そーゆー人に対する心の常備薬が欲しいですか? まぁまぁまぁ、西園寺さんもいろいろね、コンプレックスみたいなのは一通り味わってきたんで、そしてガツーンと人生に変化を起こしてきたので、いろいろ言えることがあるんですよ。 だいたいのエリートの時給なんてスパーンと抜いたことある西園寺さん(西園寺さんの時給に張り (さらに…)